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更新日:2019年11月8日
芦屋市では、被災地への職員の派遣や物資の提供などを積極的に行なっています。
震災を経験した数少ない自治体としての経験を生かした継続的な支援を行なっていきます。
芦屋市では「東北地方太平洋沖地震災害義援金募集委員会」を設立し、義援金を募集しています。
被災地では、ボランティアのニーズが日々、変化しています。ひょうごボランタリープラザ(外部サイトへリンク)(別ウインドウが開きます)のホームページをご参考に、現地にご確認ください。ボランティア活動保険<災害特例型>にお入りいただくことをおすすめしています。
1.17あしやフェニックス基金助成金により、自然災害(国内)の被災者や被災地のボランティア活動を支援します。
震災発生当日より緊急消防援助隊や応急給水支援、また避難所運営支援や市町業務支援などに本市職員の派遣を継続して行ってまいりました。平成26年度についても平成25年度に引き続き本市職員2名を4月1日から1年間、石巻市へ派遣します。
甚大な被害を受けた被災地域のかたがた、自治体に対して迅速かつ適切に必要な支援を行なうために、「芦屋市被災地支援対策本部」を設置し、対策を協議・実施しました。
救援物資の受付は終了しました。市民の皆さまからたくさんの物資をご提供いただきありがとうございました。