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更新日:2023年9月1日

緑化活動団体の表彰等の状況

「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰【令和5年度】

令和5年6月3日福岡県北九州市小倉の北九州ソレイユホールで行われました、第34回「全国みどりの愛護のつどい」のなかで、花とみどりの愛護に顕著な功績のあった団体として、「パークふれ愛の会」が国土交通大臣表彰を受けました。

「東山公園」の公園づくりを通して地域住民のコミュニティーの交流の場と環境の美化などを目的として、平成15年発足。子どもから大人にいたるまで、幅広い世代の活動を目指し、地域交流の場として、公園の清掃、花壇の育成管理等を行っている。
また、夏は「花火観賞会」を冬は「ウィンターイルミネーション」など1年を通して多くのイベントを開催している。平成30年度「芦屋市花と緑のコンクール」では第3位に入賞、さらに毎年オープンガーデンにも参加されています。

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「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰【令和4年度】

令和4年5月21日に第33回「全国みどりの愛護のつどい」のなかで、花とみどりの愛護に顕著な功績のあった団体として、「清水町自治会」が国土交通大臣表彰を受けました。

表彰の式典は、奈良県奈良市で開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となりました。

昭和51年に設立し、震災後、自治会活動で人とのつながりが活発になり、地域のつながりを深める活動では、子供たちの交流を中心に「七夕まつり」、「夏の夜の集い」を開催しています。

また、街の美化活動では、花壇活動や清掃を行われています。

芦屋オープンガーデンには、第1回目から毎年参加されています。

更に、令和2年には、芦屋市花と緑のコンクールにおいて、コミュニティ部門第3位に入賞されました。

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「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰【令和3年度】

令和3年9月25日に第32回「全国みどりの愛護のつどい」のなかで、花とみどりの愛護に顕著な功績のあった団体として、「松浜町自治会」が国土交通大臣表彰を受けました。

表彰の式典は、神奈川県横須賀市で開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となりました。

昭和25年に設立し、現在では、花壇部、防災部、美化部に分かれて活動されています。

毎朝のラジオ体操前に役員が公園の清掃をし、年に2回役員の防災士を中心に防災訓練を行っています。

芦屋オープンガーデンには、初めからほとんど毎年参加されています。

更に、令和2年には、芦屋市花と緑のコンクールにおいて、コミュニティ部門第1位に入賞されました。

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「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰【令和2年度】

令和2年5月16日に第31回「全国みどりの愛護のつどい」のなかで、花と緑の青後に顕著な功績のあった団体として、「東山公園を美しくする会」が国土交通大臣表彰を受けました。

表彰の式典は、福井県福井市で開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となりました。

阪神淡路大震災以降20年、手入れもない東山公園を「何とかしよう」とサンセット東山として結成し、公園の清掃等の活動を始めました。平成28年には現在の「東山公園を美しくする会」と改名し、清掃活動、花壇活動以外にも春にはお花見、夏には花火鑑賞会、冬にはウィンターイルミネーションをし、公園内で活発に活動しています。

芦屋オープンガーデンには、平成27年から毎年参加されています。

芦屋市花と緑のコンクールにおいては、平成27年に第1位、平成28年には第2位に入賞されています。

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「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰【平成31年度】

平成31年5月18日鳥取県鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク(鳥取県立布勢総合運動公園)で行われた第30回「全国みどりの愛護のつどい」のなかで、花とみどりの愛護に顕著な功績のあった団体として、「大桝町自治会」が国土交通大臣表彰を受けました。

平成16年に新たに設立し、公園樹木の手入れ、除草、花壇の管理、清掃及び防災訓練等を行っています。

芦屋市のオープンガーデンに平成20年からは毎年参加されています。

更に、平成28年には、芦屋市花と緑のコンクールにおいて、第3位に入賞されました。

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「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰【平成30年度】

平成30年5月26日滋賀県長浜市の滋賀県立長浜ドーム及び琵琶湖湖岸(長浜)緑地で行われた第29回「全国みどりの愛護のつどい」のなかで、花とみどりの愛護に顕著な功績のあった団体として、「若葉町公社住宅自治会」が国土交通大臣表彰を受けました。

昭和55年に設立し、今日に至るまで住宅敷地内の花壇の管理、清掃等を行われています。

花壇は自治会の花壇、会員の花壇が住宅の周りにあり、自治会の皆さんで協力して管理し、緑化推進に努められています。

芦屋市のオープンガーデンに平成18年、19年、また、平成25年からは毎年参加されています。

更に、平成27年には、芦屋市花と緑のコンクールにおいて、第3位に入賞されました。

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「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰【平成29年度】

平成29年6月10日石川県金沢市の兼六園周辺文化の森で行われた第28回「全国みどりの愛護のつどい」のなかで、花とみどりの愛護に顕著な功績のあった団体として、「ラ・アセーラ芦屋管理組合園芸部」が国土交通大臣表彰を受けました。

阪神淡路大震災で倒壊したマンションの再建後にできた地下駐車場地上部の公開空地を利用した花壇・緑地を花いっぱいにしようとマンション住民で、平成15年4月に発足しました。

高齢化に伴い、活動できるメンバーは少なくなりながらも、花壇活動を維持しています。果樹(サクランボ・カキ)の収穫時には子供が集まり、にぎわいの場となるなど、マンション住民の交流の場として機能しています。

芦屋市が行っている花と緑のコンクールやオープンガーデンに毎年参加し、過去11回中の花と緑のコンクールでは、市長賞2回、入賞6回表彰されており、年間を通した管理の継続が評価されています。

活動写真

 

「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰【平成26年度】

平成26年5月24日徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパーク(徳島県鳴門総合運動公園)で行なわれた「全国みどりの愛護のつどい」のなかで、花とみどりの愛護に顕著な功績のあった団体として「西浜公園を楽しむ会」が国土交通大臣表彰(第25回)を受けました。

西浜公園を楽しむ会は、西浜公園の近隣住民35人で組織され、子供をはじめ多くの人々が集いやすい明るい公園になるよう住民で力を合わせ活動することを目的に平成17年5月に発足しました。

発足年度は、花壇整備及び花壇活動、平成18年からは、樹木剪定を開始し、紅葉コンサートや焼き芋会を開催し、地域住民との交流を図る活動を続けています。

毎月1回定例の活動として清掃・剪定作業を行なうだけでなく、花壇管理などで毎日のように数人が公園で作業を実施しています。

平成21年には、芦屋市つつじ賞で表彰され、その後も県民まちなみ緑化事業を活用した植樹や育成などの活動に積極的に取り組んでいます。

活動紹介(西浜公園を楽しむ会)

 

 

お問い合わせ

都市政策部都市基盤室道路・公園課

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