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更新日:2014年10月30日

芦屋市内遺跡マップ1~6

 

1.朝日ケ丘遺跡(朝日ケ丘町)

朝日ヶ丘遺跡

縄文時代前期(今から約6000年前)の集落跡です。

これまでの発掘調査では、縄文土器や石器などが数多く出土しており、住居跡や柱穴群などの生活跡がみつかっています。

朝日ヶ丘集会所内(朝日ヶ丘遺跡出土品展示コーナー)に、出土品を展示しています。市内遺跡パノラマ(全市300分の1触覚模型・同集会所前庭)もあります。

 2.芦屋神社境内古墳(東芦屋町)

芦屋神社境内遺跡1

芦屋神社境内遺跡2

古墳時代後期(7世紀初頭)の古墳です。芦屋神社境内の西隅に遺存する横穴式石室には、芦屋川上流の弁天岩に祭られていた水神が移され、水神社とされています。

 3.芦屋廃寺跡(西山町)

芦屋廃寺跡1

芦屋廃寺跡2

 

白鳳文化期(7世紀後半)に建立された、古代寺院跡です。
現在、寺院の痕跡はまったく見ることができませんが、発掘調査によって大量のかわら片や基壇(寺院建物の土台)が見つかっており、寺院の中心は西山町付近であったことが明らかになっています。

 

芦屋廃寺跡3

芦屋廃寺跡4

その位置は「芦屋廃寺址」石碑で知ることができ、平成11年の発掘調査地には解説板を設けて調査の成果を紹介しています。

美術博物館では、昭和11年に見つかった塔心礎(塔の礎石)<県指定文化財>を敷地内に展示しています。

 4.阿保親王塚古墳(翠ヶ丘町)

阿保親王塚1

阿保親王塚2

この古墳は、平城天皇の皇子・阿保親王が祭られていると伝えられています。現在、宮内庁によって管理されており、一般公開はされていません。

江戸時代に、毛利氏が改修の結果、円墳になっています。

江戸時代には銅鏡が出土しています。

この古墳は、古墳時代前期 (4世紀)の築造であることが、明らかになっています。

 5.徳川大坂城東六甲採石場(岩ヶ平刻印群)

大坂城採石場1

大坂城採石場2

江戸幕府(徳川氏)が、1620年から10年の歳月をかけて再築した大坂城(現在の大阪城)に伴う採石場です。

 

石材に彫られた刻印(採石大名の家印など)の分布をもとに刻印群が設定されており、芦屋市域には岩ヶ平刻印群、奥山刻印群、城山刻印群などが分布しています。

大坂城採石場3

大坂城採石場4

見学できる場所は、六麓荘浄水場、芦屋大学の北東側石垣、六麓荘町の公園の3カ所となっています。

 

 6.会下山遺跡(三条町258番地)〈国史跡指定文化財〉

会下山遺跡

弥生時代中期から後期(紀元前2世紀から紀元1世紀ころ)の高地性集落です。

六甲山地前山(標高155m~200m)に立地しています。

昭和31~36年に発掘調査が実施され、竪穴住居跡・祭場・火焚き場・柵・墓地などがみつかっており、土器や石器・鉄器・青銅器等の道具も多数出土しています。

昭和35年には、県史跡第1号に指定され、平成23年2月7日に国史跡指定されました。

現地では竪穴住居跡を見ることができ、高床倉庫が復元されています。

お問い合わせ

教育委員会社会教育部生涯学習課文化財係

電話番号:0797-38-2115

ファクス番号:0797-38-2072

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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