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更新日:2017年11月1日

市長の部屋

 

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市長からのメッセージ平成29年(2017年)11月

木々が色づき始めました

 

先月22日には、台風が2週連続して近畿地方に接近し、大阪府南部や奈良県に被害をもたらしました。それ以降は晴天に恵まれ、紅葉も色づきはじめ、お出かけするのを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

 

先月は「スポーツの秋」として、学校園の運動会や高齢者スポーツ大会などスポーツのイベントが多く予定されていましたが、あいにくの天候で残念ながら順延や中止となったところもありました。その中で31日には、芦屋市内の小学5年生が総合公園の陸上競技場に集まり、スポーツ交流大会が開かれました。快晴のなか、他校の同級生と交流を深められ、いい思い出のひとつになったのではないかと思います。

 

今月は「読書の秋」「芸術の秋」にまつわるイベントが多く開催されます。

2日(木曜日)には、市民センターにて「第28回富田砕花賞贈呈式」が行われます。この賞は、芦屋市ゆかりの詩人であります富田砕花の生誕100年を記念して創設されました。毎年多くの素晴らしい作品をお寄せいただいている中で、今回は全国29都道府県から85詩集の応募があり、その中から神原芳之さんの『青山記』に決定しました。神原様の今後のご活躍を期待しています。

3日(金曜日)には、同じく市民センターにおいて、「第51回芦屋市民文化賞贈呈式」を行ないます。今回は、みやび流押絵と椹野道流(ふしのみちる)さんに表彰状と記念の盾を贈呈させていただきます。 

みやび流押絵は、押し絵を額縁に入れて飾る芸術作品として確立させ、今年創流130周年を迎えられます。本市に移られてから活動は70余年にわたります。二代目家元の襲名以後は芦屋・大阪・東京に4つの押し絵教室を創設し、テレビ番組でも講師を務められるなど「みやび流押絵」を発展、拡大されました。海外との交流も図られ押し絵の美しさを国内外に発信され、本市の文化振興にご貢献いただいています。

椹野道流さんは、平成9年にデビューされ、法医学教室の監察医の経験を活かした作品等でライトノベル作家として活動されています。本市を主な舞台とした小説「最後の晩ごはん」シリーズは現在8巻刊行されている人気作品で、芦屋市公式のスマートフォンアプリ「芦屋歩記(あしやあるき)」での物語のキャラクターの活用についてご協力いただきました。また、市の観光施策や魅力等についても発信され、本市の文化振興にご貢献いただいています。

今回受賞された方々には今後も市民文化の向上、市政の発展のため、ご協力いただけたらと思います。

また30日(木曜日)には、私も東京での受賞式に参加いたしましたが、今年度の谷崎賞を「名誉と恍惚」で受賞された松浦寿輝さんをお迎えして第53回谷崎潤一郎賞受賞記念特別講演会を開催します。受賞作で日中戦争を背景とする1930年代の中国・上海の魅力と魔力を存分に描き出した作家が、「老いの文学」をテーマに文学の成熟をお話しされます。どのようなお話しなのか今から楽しみにしています。

 

朝夕はめっきり涼しくなりました。めいっぱい秋を満喫しつつ、体調を崩さないようくれぐれもお気をつけください。

 

平成29年(2017年)11月1日

 

芦屋市長山中健(やまなかけん)

 

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