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更新日:2023年5月25日
介護を必要とする患者さんが、病院から退院後に切れ目なく必要な介護サービスを受けられるようにするため、病院とケアマネジャーが連携し、入院時から情報を共有し、退院に向けた連絡・調整を行なうための仕組みです。
平成28年度から約1年間、西宮市・芦屋市内の病院関係者・ケアマネジャー・地域包括支援センター・行政などが、検討・協議を行ない策定し、平成30年1月より運用を始めました。
西宮市・芦屋市の「退院調整ルール」をご活用ください。
「西宮市・芦屋市の『退院調整ルール』の手引き」をご確認の上、退院調整ルールの活用・普及に、ご協力くださいますようお願いいたします。
西宮市・芦屋市の「退院調整ルール」の手引き(PDF:9,383KB)(別ウィンドウが開きます)
一部差替
「5.病院担当窓口一覧(令和4年11月現在)」(手引きP10・11)(PDF:700KB)(別ウィンドウが開きます)
様式1入院時情報提供シート(エクセル:92KB)(別ウィンドウが開きます)
様式2情報交換シート(エクセル:111KB)(別ウィンドウが開きます)
様式1・2は、参考様式です。病院や事業所等で既存の様式がある場合は、そちらに記入いただき、抜けている項目のみ参考様式をご活用ください。
退院調整ルールに関するFAQ(令和3年2月更新)(PDF:113KB)(別ウィンドウが開きます)
西宮市、芦屋市と同じ阪神南圏域に属する尼崎市では、平成26年度から入退院調整の取組を進め、「尼崎市における入退院調整の標準的な取扱い」としてとりまとめ、運用を行っています。