ここから本文です。
更新日:2024年4月3日
市内には数千にも及ぶ家庭ごみステーションがあり、地域や立地、排出形態等によって様々な対策がとられています。その中の好事例を一部ご紹介しますので、カラス被害にお悩みの場合はご参考にしていただければと思います。
カラスネットをただ被せるだけでなく、カラスがごみを引きだせないように、おもしを置いています。地面とカラスネットの隙間をなくすことがポイントです。
カラスネットの場合、網目の幅が大きかったり、破れているとそこからカラスは突きますので、ブルーシートを利用されています。
カゴやペール缶を利用することで、ごみを引き出すことを防いでいる地域もあります。
カラスネット、カゴ、ペール缶などを道路上に放置されると通行の妨げになりますので、ごみの収集が終わればその都度片づけてください。
家庭ごみステーションの形態を変更される場合はお手続きが必要となります。場合によってはご希望に沿えないこともありますので、事前に収集事業課までご相談ください。
家庭ごみステーション及びごみ集積所設置・変更申請書(ワード:22KB)(別ウィンドウが開きます)
家庭ごみステーション及びごみ集積所設置・変更申請書(ワード:22KB)(別ウィンドウが開きます)