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更新日:2015年3月26日

芦屋市の公共建築物における木材利用の促進に関する方針

森林は、自然環境の保全や地球温暖化の防止等において重要な役割を担っていますが、それらの機能が持続的に発揮されるためには、森林の適正な整備及び保全が図られることが重要です。しかし、木材の利用が低調であること等から林業活動は停滞し、森林の荒廃や機能低下が懸念される状況となっています。

また、木材は優れた断熱性や調湿性、衝撃を緩和する効果、温かみ等を有した資材でもあります。

以上のような点から、市の公共建築物の整備において木材の利用を促進することにより、市民に健康的で温もりのある快適な空間を提供することや、森林の有する機能を持続的に発揮させることへの効果が期待できます。

本市では、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(平成22年法律第36号)第9条第1項の規定に基づき、「芦屋市の公共建築物における木材利用の促進に関する方針」を策定しました。

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