05 ピックアップニュース Pickup news 市長あいさつ 明けましておめでとうございます  市民の皆さまには穏やかに新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。  昨年の新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、今なお市民生活や市内事業所に大きな影響を及ぼし、その回復を目指す取り組みの中でもさまざまな分野において社会変容が喚起され、今では新たな日常、いわゆるニューノーマルが形成されつつあります。本市でもデジタル化を加速させるとともに、国・県と連携をとりながら、皆さまの生活を守るためできる限りの努力を尽くしております。  また、これからに目を向けますと、海外からのワクチン接種のニュースや国内では延期されていた東京オリンピック・パラリンピックの開催へ向けての力強い動きなど、希望も見えてきております。  本年は、新たな総合計画が始まる年です。ウィズコロナを見据えた長期的な視点に立ち、「ASHIYA SMILE BASE」をキャッチフレーズに、「人がつながり誰もが輝く 笑顔あふれる住宅都市」を目指して誠心誠意取り組みます。  なかでもこの厄災からの学び、すなわち「人がつながることの大切さ」を活かし、皆さまとともに明るい未来を築いてまいります。  結びに、医療従事者をはじめ、社会を支えるために頑張っていただいている方々に改めて敬意と感謝を申し上げますとともに、皆さまにとりまして、今年一年が明るく希望に満ちた良い年になりますよう、心からお祈りいたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。 芦屋市長 いとう まい 市議会議員あいさつ  私たち市議会議員は、公職選挙法により年賀状等でのごあいさつが原則として禁じられておりますので、市民の皆さまには、例年広報あしやを通じてごあいさつ申し上げております。  昨年は新型コロナウイルスの影響で、私たちの日常に大きな変化が生じる年となりました。  市議会でも質問時間の短縮や換気の徹底など、様々な対策を講じたほか、議会活動が滞らないよう、議会BCP(機能継続計画)の感染症対策編の策定に取りかかっております。  今年も私たち市議会議員は、一日も早い平穏の訪れを願いながら、民意の反映と市政のチェックという使命を全うするために、最善の努力を尽くす所存でございます。  皆さまのご多幸を祈念し、変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げ、新年のごあいさつといたします。 芦屋市議会 議 長   中島健一 副議長   福井利道 議 員   川上あさえ  大塚のぶお  中村亮介  田原俊彦       山口みさえ  寺前尊文   松木義昭  川島あゆみ       長谷基弘   浅海洋一郎  青山 暁  ひろせ久美子       米田哲也   大原裕貴   徳田直彦  平野貞雄       福井美奈子  たかおか知子 帰山和也  (議席番号順) お知らせ 1.17芦屋市祈りと誓い ■日時 1月17日(日)午前7時~午後5時 ※雨天決行 ■会場 「阪神・淡路大震災 慰霊と復興のモニュメント」 前(「芦屋公園」内) ■内容 記帳・献花(献花用の花は市で用意)  ※供花や供物などは、固く辞退します。  ※駐輪場・駐車場はありません。 ■問い合わせ 市長室 ☎38-2000 新型コロナウイルス感染症 に関する情報 ~発熱等があれば、まずは電話で相談を~ 電話での相談・受診予約をお願いします ▶発熱等があれば、まず地域の医療機関(かかりつけ医等)に電話で相談してください ▶かかりつけ医がなく、相談先に迷う場合は、「発熱等受診・相談センター」や「新型コロナ健康相談コールセンター」へご相談ください ▶医療機関へ受診する場合は、連絡せずに、直接行くことは控えるようにしてください 相談先はこちら ▶発熱等受診・相談センター(芦屋健康福祉事務所) ☎32-0707(平日午前9時~午後5時30分)  ※平日夜間・土日祝日・12月29日~1月3日は下記へ ▶新型コロナ健康相談コールセンター ☎078-362-9980(24時間受付 土・日・祝日含む) 受診の際の留意点 ▶受診の際には、必ずマスクを着用し、医療機関の指示に従ってください ▶公共交通機関での来院は控えるようにしてください 感染リスクが高まる「5つの場面」に注意! 引き続き、警戒を強め感染対策に取り組みましょう。 次の感染リスクが高まる『5つの場面』には特に注意しましょう。 ①飲酒を伴う懇親会など ・注意力が低下、大きな声になりやすい ・狭い空間に長時間、大人数の滞在は注意 ・回し飲み、箸の共有は感染リスクを高める ②大人数や長時間におよぶ飲食 ・大人数、長時間、接待を伴う飲食は、感染リスクを高める ・大声になり飛沫が飛びやすくなるので注意 ③マスクなしでの会話 ・マスクなしでの近距離の会話は飛沫感染、マイクロ飛沫感染のリスクが高まる ・車やバスの車中でも注意が必要 ④狭い空間での共同生活 ・狭い空間での共同生活では、感染リスクが高まります ・寮の部屋やトイレでの感染が疑われる事例が報告されています ⑤居場所の切り替わり ・仕事後の休憩時間など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化で、感染リスクが高まることがあります。休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が報告されています 市立施設へご来館の皆さんへのお願い 来館前に自宅で検温をお願いします 来館時は、必ずマスクの着用をお願いします 来館時は、兵庫県新型コロナ追跡システムをご利用ください 【次のいずれかに当てはまる人はご来館をお控えください】 ▶37℃以上の発熱・せき・くしゃみなど風邪の症状がある人 ▶体調がすぐれない人(身近に感染の可能性のある人がいる)