08-09 イベント Event information 阪神間モダニズムの音楽     大澤壽人の室内楽作品より 阪神間で育ち、ボストン・パリへ留学。帰国後、多様なジャンルの作曲で活躍した天才作曲家、大澤壽人(1906-1953)。【曲目】大澤壽人作曲「チェロとピアノのためのソナタ」、「ピアノ五重奏曲」 ■日時 令和4年1月8日(土)午後3時(2時15分開場)■会場 ルナ・ホール■料金 3,500円(前売り3,000円)・高大、大学院生2,000円・小中学生1,500円■申し込み チケット販売所:市民センター事務所・市役所売店・ローソンチケット(Lコード53705)チケットWEB予約■問い合わせ ルナ・ホール☎35-0700 テニス無料開放デー・     ナイター参加者募集 この機会にぜひナイターテニスをご体験ください。 ■日時 10月9日(土)午後5時~8時※雨天中止■会場 芦屋公園テニスコート■対象 市内在住・在勤・在学(高校生以上)・先着20人(2人まで申し込み可)■持ち物 テニスウエア・テニスシューズ・ラケット・ボール■申し込み 9月1日午前9時~25日午後7時に申し込み用紙(窓口で配布・ホームページからもダウンロード可)を窓口またはファクスで右記へ■問い合わせ 芦屋公園テニスコート☎34-8886/[ファクス]34-8884 富田砕花詩集「ひこばえのうた」 昭和初期から昭和44年にかけて新聞・雑誌に発表された中から60編をまとめ発行されました。時代が移りかわる中で、状況への憤怒やひとびとが着実に歩む萌芽などに惜しみなく情熱を込めて作られた詩の中から5編を紹介します。 ■期間 水・日開館(~9月29日)午前10時~午後4時■会場 富田砕花旧居■問い合わせ 生涯学習課☎38-2091 夏の星空観察会 今年の夏は、東の空には金星、南の空に木星と土星を観察できるチャンスです。ぜひこの機会に天体観測を始めてみませんか? ■日時 9月25日(土)午後7時~9時※雨天決行■会場 市民センター401室■定員 50人※中学生以下は保護者同伴■講師 半田孝氏■申し込み 9月2日午前9時より下記へ■問い合わせ 環境課☎38-2051 秋の公民館講座開講記念 福原残照 朗読劇 『羊塚』兵庫の偉人をひもとく 平清盛の段 かつて都があった福原で、混迷する貴族政治を打破し、海外に門戸をひらく新しい世づくりを夢み、そんな兵庫の礎を築いた平清盛。朗読劇で乱世の平安末期へ誘います。 ■日時 10月15日(金)午後2時~4時(1時30分開場)■会場 ルナ・ホール■定員 300人■問い合わせ 公民館☎35-0700 上宮川ワンコインシアター 愛の調べ クラシックの巨匠シュ-マンと天才女流ピアニストクララとの史実に沿った伝記。 ■日時 10月9日(土)午前10時~/午後1時30分【119分】■会場 上宮川文化センター3階ホール■定員 各60人■料金 500円(小学生以下無料)■持ち物 上履き・外履き入れ■申し込み 10月6日午前9時30分から電話で右記へ■問い合わせ 上宮川文化センター☎22-9229 芦屋市民絵画展 絵画創作活動に親しんでいる市民のみなさんの作品を展示しています。日本画・洋画・イラストなど、さまざまなジャンルの作品が飾られています。ぜひ、皆さんの力作をご覧ください。 ■期間 9月8日~12日午前9時~午後7時(最終日は午後3時まで)■会場 市民センター展示場■問い合わせ 市民センター☎31-4995 谷崎潤一郎記念館の催し 秋の特別展 「細雪」、日常への憧憬(オマージュ) 文豪谷崎の名作「細雪」が描く、なにげなくも愛おしい日々の暮らし。至高の筆致で書き遺された、うしなわれゆきつつある日常を味わいます。 ■期間 9月11日~12月5日 秋のロビーパネル展 「細雪」、あの人・この場所 「細雪」には、谷崎作品には珍しく多くの人物が登場します。そんな名作を彩る人々のモデルたちを中心に、写真パネルで紹介します。 ■期間 9月11日~11月14日 ■会場 当館ロビーギャラリー 【問い合わせ】谷崎潤一郎記念館☎23-5852/[ファクス]38-3244/[メール]ashiya-tanizakikan@shopro.co.jp(〒659-0052 伊勢町12-15)【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日)※9月7日~10日は展示入替のため休館【観覧料】一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 美術博物館の催し 開館30周年記念 コレクション展 「絵画はつづく、今日にむかって」 絵画作品を「モチーフ」(描かれる対象や主題、制作の動機)という視点から紹介します。「何を」「どう」描くか、そして「何がいい絵なのか」という、画家たちが探求した絵画の問題に迫ります。約80作品を展示予定。 ■期間 9月18日~11月21日 コレクション展関連イベント 講演会「絵画のみかた-フォーマリズム入門」 何が描かれているかではなく、色彩や線、絵の具の様子などの造形的な観点から絵画の魅力に迫る鑑賞の方法を紹介します。 ■日時 10月2日(土)午後1時~3時■会場 講義室■定員 60人■講師 川田都樹子氏(美術批評家) コレクション展関連イベント 学芸員とギャラリートーク 作品から感じたことや考えたことを自由に対話しながら鑑賞を深めます。 ■日時 9月26日(日)午後2時~3時 コレクション展関連イベント ワークショップ   「動きを描く-ダンシング×クロッキー」 クロッキーとは短い時間ですばやく対象を描いていくこと。今回はダンサーが躍る様子をクロッキーします。無心で手を動かす楽しさや、自分の意図をこえて画面に現れる線の面白さを味わいます。 ■日時 10月9日(土)午後4時30分~7時■会場 エントランスホール■定員 20人(高校生以上)■出演 ナビゲーター:岸本恵美子(画家)/伊藤愛(ダンサー)・稲田誠(コントラバス奏者)■持ち物 画材やクロッキー帳(詳細はホームページ)■申し込み 9月25日までに氏名・住所・連絡先を電話またはメールにて美術博物館へ(応募多数抽選)。 「芦屋の歴史と文化財展」 芦屋の歴史を古代・中世・近世・近代に分けて歴史資料を紹介。国史跡指定10周年を迎えた会下山遺跡の展示なども行います。 ■期間 ~11月21日 ■会場 歴史資料展示室 【問い合わせ】美術博物館☎38-5432/[ファクス]38-5434(〒659-0052 伊勢町12-25)【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日)【観覧料】一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止・延期する場合は、速やかに市ホームページ等でお知らせします。