06-07 あしやインフォメーション Ashiya information お知らせ 体育館・青少年センターと 川西運動場の愛称が決定 ネーミングライツ・パートナーがシンコー スポーツ兵庫株式会社に決定しました。4月1日から体育館・青少年センターの愛称は『シンコースポーツ体育館・青少年センター』、川西運動場の愛称は『シンコースポーツグラウンド』となります。命名権料は施設の魅力向上や必要な補修費等に使用します。 ■問い合わせ DX行革推進課☎38-2172 パブリックコメント(市民 意見募集)の結果公表 たくさんのご意見ありがとうございました。 結果は3月11日(月)から市ホームページで公開予定です。 【計画】 ▶第10次すこやか長寿プラン21(高齢介護課)▶第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画(障がい福祉課)▶第3次市民マナー条例推進計画(環境課)▶健康づくりプランあしや〈第4次母子保健計画・健康増進計画・食育推進計画・自殺対策計画〉(こども家庭・保健センター)▶第2期スポーツ推進実施計画(スポーツ推進課)▶マンション管理適正化推進条例(建築住宅課) ■問い合わせ 市民参画・協働推進課☎38-2007 芦屋市教育委員に     三宅真理子氏を選任 2月16日に開かれた定例市議会で議会の同意を得て、教育委員に三宅真理子氏を選任しました。任期は令和6年2月16日から4年間です。 三宅 真理子(みやけまりこ) 氏 「こくさいひろば芦屋」代表などを歴任、 芦屋市在住 51歳 ■問い合わせ 人事課☎38-2019 申請・届け出 電力・ガス・食料品等 価格高騰重点支援給付金 《申請受付は3月29日(金)に終了します》 ■対象 基準日(令和5年12月1日)時点で市内に住民登録があり、世帯全員の令和5年度分の住民税均等割が非課税である世帯。ただし、住民税が課税されている人に世帯員全員が税法上扶養されている世帯は受給できません。  ※DV等避難中の方は、ご相談ください。 ■支給額 一世帯あたり7万円 ■通知発送・申し込み 対象世帯へ、給付に関する案内を順次送付しています。確認書・申請書が届いた人は、必要事項を記入し返送ください。 ■問い合わせ 地域福祉課臨時給付金等担当コールセンター☎38-2053〈平日・午前9時~午後5時〉(〒659-8501住所不要) 物価高騰重点      支援給付金 物価高騰による負担増を踏まえ、住民税均等割のみ課税である世帯および低所得世帯のうち18歳以下の児童がいる世帯へ給付を行います。 ※詳細は市ホームページをご確認ください。 ■給付金の内容  ①住民税均等割のみ課税である世帯への給付  ②18歳以下の児童がいる世帯への給付 ■対象  (共通)基準日(令和5年12月1日)時点で芦屋市に住民登録があること。  ①令和5年度分の住民税均等割のみ課税である世帯  ②①または住民税非課税世帯の給付金対象者の内、18歳以下の児童がいる世帯 ※DV等避難中の方は、ご相談ください。 ■支給額  ①一世帯あたり10万円  ②児童一人あたり5万円 ■通知発送・申し込み  (共通)対象世帯へ、給付に関する案内を順次送 付します。確認書・申請書が届いた人は、必要事項を記入し返送ください。 ■問い合わせ 地域福祉課臨時給付金等担当コールセンター☎38-2053〈平日・午前9時~午後5時〉(〒659-8501住所不要) 給付金に便乗した詐欺や悪質商法にご注意 高額医療・高額介護 合算療養費制度 医療保険と介護保険を合わせた自己負担額が 高額になる世帯の負担を軽減します。 ■対象 令和4年8月1日~令和5年7月31日に医療保険と介護保険を合わせた自己負担額が高額で、令和5年7月31日時点で国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入していた世帯 ■申し込み 3月中旬に案内を送付しますので申請書を返送してください※対象期間に保険を異動した人は、対象となっても案内が届かない場合があります。対象期間中に加入していた医療保険へお問い合わせください。 ■問い合わせ 保険課保険係☎38-2035  保険課後期高齢者医療係☎38-2037 軽自動車・原動機付自転車等 を所有する人へ 軽自動車税(種別割)は毎年4月1日に軽自動車(原動機付自転車を含む)を所有する人へ課税されます。廃車・譲渡した場合や盗難にあった場合は、廃車手続きをしてください(登録をそのままにしていると引き続き課税されます)。市外へ転出する場合や海外へ出国する場合も、下記の場所で必要な書類を確認のうえ、必ず登録の変更・廃車等の手続きをしてください。※年度途中で廃車された場合も軽自動車税(種別割)の還付はありません。 種別          手続きの場所 【芦屋市ナンバー】   芦屋市役所課税課管理係 ・原動機付自転車    (北館2階30番窓口) (125 cc以下)     〒659-8501 精道町7-6 ・小型特殊自動車    ☎ 38-2015 ・ミニカー ・特定小型原付 【神戸ナンバー】    神戸運輸監理部兵庫陸運部 ・軽自動車(二輪・   〒658-0024 125 cc超250 cc以下)  神戸市東灘区魚崎浜町34-2 ・小型自動車      ☎050-5540-2066 (二輪・250 cc超) 【神戸ナンバー】    軽自動車検査協会兵庫事務所 ・軽自動車       〒658-0046 (三輪・四輪)     神戸市東灘区御影本町1-5-5             ☎050-3816-1847 ■問い合わせ 課税課管理係☎38-2015 募集 公募提案型補助金の   自主事業を募集 ■対象 社会教育関係登録団体で、次のすべて  の要件を満たす事業  ①団体の専門性、得意分野を活かしたもの  ②広く一般市民や児童生徒を対象  ③市内在住・在勤・在学の30人以上を対象。   会員が参加すること。  ④市内の公共的施設で実施  ⑤4月1日から9月30日までに実施  ⑥補助対象経費が3万円以上  ※他にも要件あり ■補助金額 報償費・旅費・消耗品費・印刷製本  費・通信運搬費・保険料・委託料等の3分の2(上限5万円) ■申し込み 3月25日~4月19日〈必着〉で必要書類を持参または郵送で下記へ  ※募集期間内に事業を実施する場合は、事業実施日の前日までに申し込みください。 ■問い合わせ 生涯学習課☎38-2091(〒659-  8501住所不要) 催し 公民館の催し 【公民館セミナー/渡辺崋山における文人画と蘭学】 ■日時 3月14日(木)午後2時~3時30分 ■内容 渡辺崋山は政治社会的な活動だけではなく、絵画についても先駆的な仕事を残した人でした。画人・文人画家としての渡辺崋山を紹介します。 ■定員 先着90人 ■講師 東京大学名誉教授 松井 健氏 【公民館ギャラリー/     芦屋大学図書館所蔵稀覯書展覧会】 ■期間 3月14日~24日(火曜休館)  【平日・土】午前9時~午後9時30分  【日・祝】午前9時~午後5時 ■内容 芦屋大学図書館所蔵の日本の文人画についての稀覯書、巻子などをとおし日本の文人画をご覧いただきます。 ■会場 市民センター ■問い合わせ 公民館☎35-0700 うちぶんリニューアル   オープンイベント 打出教育文化センター・図書館打出分室・打出公園が4月にリニューアルオープンします。地域の方々のにぎわいの拠点となるよう整備しました。 ■日時 3月31日(日)午前10時~午後3時 ■会場 うちぶん(打出教育文化センター・図書館打出分室・打出公園の愛称) ■内容 ステージパフォーマンス・コーヒー試飲会ほか ■問い合わせ DX行革推進課☎38-2172 春の公民館講座 【開講記念講座】「フランク・ロイド・ライトとヨドコウ迎賓館」(申し込み不要・無料) ■日時 4月6日(土)午後2時~3時30分 ■講師 兵庫県立大学環境人間学部教授 水上 優氏 田辺眞人先生の『文化の歴史』 Part29 4月のテーマは「古典文学の舞台、須磨・芦屋」 ■日時 4月18日・5月16日・6月20日・7月11日・8月29日・9月19日(木)午前10時30分~正午〈全6回〉 ■受講料 3,000円 世界はニュースだけではわからない ■日時 4月20日・5月25日・6月22日・7月6日・8月3日・9月28日(土)午後2時~3時30分  ※8月のみ午前10時~11時30分〈全6回〉 ■受講料 3,000円 西洋美術史講座「バロック美術 ―西洋文化の爛熟」 ■日時 4月15日・5月13日・6月10日(月)午後2時~3時30分〈全3回〉 ■受講料 1,500円 日本史講座「おかねの日本史 ~貨幣は誰がつくってきたのか~」 ■日時 4月13日・7月20日(土)午前10時~11時30分〈全2回〉 ■受講料 1,000円 サイエンス講座「見えてきた新しい磁石の効果―小さな磁石で都市鉱山の金を採取する―」 ■日時 5月24日・6月14日(金)午後2時~3時30分〈全2回〉 ■受講料 1,000円 ■会場 市民センター401号室 ■定員 100人(応募多数抽選) ■申し込み 3月15日(金)までに、講座名・住所・氏名・電話番号を入力・記入し、申込フォーム・Eメールか往復はがきで公民館へ ■問い合わせ 公民館☎35-0700/[メール]ashiyagawa.c@gmail.com(〒659-0068業平町 8-24) 令和5年度まちづくり懇談会〈概要報告〉 令和5年11月10日に「まちづくり懇談会」(芦屋市自治会連合会主催)が開催されました。 懇談会には、41人の参加があり、自治会連合会が事前に設定したテーマに沿って市と懇談をしました。懇談内容は、自治会連合会ホームページで閲覧できます。 「まちづくり懇談会」での主な質問・回答 【当日意見交換した議題】 ▶学校と地域の関わりについて ▶通学路・交通ルールについて ▶不登校について ▶小学校区の見直しについて ▶公園トイレの改良について 質問・要望 学校運営協議会に関して、全体像を説明してほしい。 回 答 学校運営協議会は学校教育・家庭教育・社会教育をつなぐような組織体制・会議体です。それぞれのコミュニティから参加いただいた委員によって、この学校ではどのように子どもを育てたいのか、どんな学校にするのかを共有していただく場です。 学校の運営方針を共有したり、地域に育つ子どもたちの課題を共有しながら進めていきます。 質問・要望 不登校になった子どものケアも必要であるが、母親のケアも必要であると考える。母親が相談できるところはどこにあるのか。 回 答 各学校のスクールカウンセラー相談日もしくはスクールソーシャルワーカー相談日で相談することができます。内容に応じて関係機関につないでいきますので、まずは気になることがあればご連絡をください。その際に、保護者の方が相談しにくい様子であれば、よくご存じの地域の方が声掛けをしたり、代わりに相談をしたり、そのようなご協力をしていただければと思います。 問い合わせ 芦屋市自治会連合会(市民参画・協働推進課内)☎38-2007