ホーム > 市政 > 広報 > 芦屋ギャラリー【芦屋市公式インスタグラム】【思い出写真館】 > 芦屋思い出写真館 > 芦屋 思い出写真館【芦屋の交通 うつりかわり(鉄道編)】
ここから本文です。
更新日:2016年11月4日
山と海に囲まれた芦屋は、昔から交通の要所でした。明治38年の阪神電車の開通、大正2年の国鉄芦屋駅の開設、同9年の阪急電車の開通、昭和2年の阪神国道電車の開通、さらにバスも走るようになり、芦屋の交通はめざましい発展をとげました。
戦後は、戦災の復興や経済発展にあわせ第2阪神国道(国道43号)が敷設され、大規模な宅地開発にともなって街路網の整備も行われました。
(写真をクリックすると大きなものがご覧いただけます。)
【国鉄】明治7年開通。大正2年に芦屋駅が開設されました。昭和32年10月芦屋駅は快速電車の停車駅となりました。 |
||
国鉄芦屋駅(昭和初期) |
芦屋駅前に飾られた祝賀のアーチ (昭和32年) |
国鉄芦屋駅前(昭和43年) |
【阪神】開通は明治38年4月。打出・芦屋の2停留所が設置されました。 |
||
---|---|---|
芦屋川を渡る阪神電車 (大正4年ごろ) |
阪神芦屋駅付近の人力帳場 (大正初期) |
通勤する人で埋まる阪神芦屋駅 (昭和34年ごろ) |
【阪急】大正9年に開通。芦屋川停留所が設置されました。 |
||
開通当時の阪急電車(大正9年) |
阪急芦屋川停留所(昭和初期) |
立体交差になった阪急芦屋川駅 (昭和40年ごろ) |
【トンネル・国道電車】 阪神国道が昭和2年4月に開通し、自動車・バス・国道電車ともに東西交通の便はいちじるしい発達をとげました。 |
||
芦屋川トンネル(天井川風景) |
拡幅工事中のめがね橋 〈国鉄宮川ガード〉(昭和41年ごろ) |
業平橋をいく国道電車(昭和初期) |