ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 文化事業 > 公民館講座等のご案内 > 経済学史講座「経済学は何に答えようとしてきたのか?経済学史からの経済学入門」(6月15日受付締切)

ここから本文です。

更新日:2017年7月31日

経済学史講座「経済学は何に答えようとしてきたのか?経済学史からの経済学入門」(6月15日受付締切)

経済学というと、お金儲けの方法を研究する学問であるという印象は、よくある誤解であると同時に、よく知られた誤解でもあります。ですが、経済学を正面から定義してみよと言われたら、ほとんどの経済学者が難儀するでしょう。本講座では、経済学がその誕生から現代に至るまでにどのような問題に取り組んできたのかという角度から、経済学がどのような学問なのかというのを考えてみたいと思います。

事業内容

日時

(全3回)

  1. 平成29年7月20日(木曜日)午後2時~
  2. 平成29年8月10日(木曜日)午後2時~
  3. 平成29年9月7日(木曜日)午前10時~
会場 芦屋市民センター401室(本館4階)
講師 関西学院大学経済学部教授・久保真氏
定員 90名
受講料 1,200円(3回分)
申し込み方法

講座名・住所・氏名(振り仮名付)・電話番号を記入し、はがきかファクスで6月15日(木曜日)までに公民館へ

  • 応募者多数の場合は抽選、芦屋市民優先

申し込み・

問い合わせ先

〒659-0068/芦屋市業平町8番24号

芦屋市立公民館

(電話番号:0797-35-0700、ファクス番号:0797-31-4998)

講師のプロフィールとメッセージ

久保真

慶應義塾大学経済学部卒。同研究助手、嘉悦大学准教授等を経て、現在関西学院大学経済学部教授。専門は経済学史。


近年「経済学的思考」や「経済学的に考える」ことを売りにした本をよく見かけます。曰く、外的インセンティブ(金銭やそれに置き換えられるような損得の見通し)に従って行動するのが人間というものだし、この世はあまねくトレードオフに制約されているのだ(一挙両得といった甘い話はない)と。こうした「経済合理」的な議論は、人間の尊厳や正義をないがしろにしているように思えて、なんだか釈然としないかもしれません。ですが、こうした思考法は、われわれの社会では非常に大きな力、有無を言わさぬ説得力を持っていることも事実です。現在私は、こうした思考法を社会はどのようにして受け入れるようになったのかという点に研究上の関心を寄せており、さまざまな歴史資料に当たっています。

お問い合わせ

公民館

電話番号:0797-35-0700

ファクス番号:0797-31-4998

ページの先頭へ戻る