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更新日:2017年5月1日

救急救命

救急概要

平成28年中の救急出場件数は4,659件で、前年の4,429件に比べ230件(5.2%)増加、搬送人員は4,125人で、前年の3,851人に比べ274人(7.1%)増加した。

救急出場件数の推移については、救急業務を開始した昭和41年から右肩上がりの増加傾向を顕著に示しており、平成18年を境にして3年間、緩やかな減少傾向を示したが、平成21年から再び増加の傾向を示して、平成28年中の救急出場件数は、過去最高の救急出場件数となった。

増加傾向の主な要因は、高齢者による急病及び一般負傷の増加が原因と考えられる。

また、搬送人員については、傷病程度別搬送人員では47.1%が軽症、医療機関別搬送人員では57.1%が市内医療機関、年齢区分別搬送人員では62.2%が65歳以上の高齢者であった。

面積

人口

救急隊員資格者数

救急車両保有台数

管内救急告示医療機関

その他の医療機関

18.57平方キロメートル

H28年12月1日住基人口
(外国人登録含む)
96,318人

救急救命士35
標準・Ⅱ課程55

Ⅰ課程2

高規格車5

公立病院1
私的病院2

144

出場件数

不搬送件数

医師搬送件数

搬送人員

4,659件

552件

0件

4,125人

1日平均出場件数

発生率

救急車の利用率

人口1万人当りの出場件数

12.7件

1.9時間に1件

20.7人に1件

483.7件

1件平均現場到着時間

1件平均病院収容時間

1件平均活動時間

6.5分

33.1分

53.3分

署所別出場件数

区分

本署

高浜分署

東山出張所

奥池分遣所

出場件数(件)

1,851

1,558

1,108

142

比率(%)

39.7

33.4

23.8

3.1

事故種別年齢区分別搬送人員

種別区分

合計

火災

自然災害

水難事故

交通事故

労働災害

運動競技

一般負傷

加害

自損行為

急病

転院

その他

合計

4,125

1

1

2

271

18

32

783

9

13

2,673

319

3

新生児

9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2

7

 

乳幼児

193

 

 

1

7

 

 

49

 

 

128

8

 

少年

185

 

 

 

36

 

10

34

2

 

94

9

 

成人

1,172

1

 

 

171

15

21

129

4

11

735

84

1

高齢者

2,566

 

1

1

57

3

1

571

3

2

1,714

211

2

新生児

生後28日以内の者

乳幼児

生後29日以上、満7歳未満の者

少年

満7歳以上、満18歳未満の者

成人

満18歳以上、満65歳未満の者

高齢者

満65歳以上の者

 

 

事故種別傷病程度別搬送人員

種別区分

合計

火災

自然災害

水難事故

交通事故

労働災害

運動競技

一般負傷

加害

自損行為

急病

転院

その他

合計

4,125

1

1

2

271

18

32

783

9

13

2,673

319

3

死亡

27

 

 

 

1

 

 

1

1

3

21

 

 

重症

192

 

1

1

12

1

 

50

 

3

93

31

 

中等症

1,963

1

 

1

48

10

12

256

2

6

1,356

270

1

軽症

1,943

 

 

 

210

7

20

476

6

1

1,203

18

2

死亡

初診時において、死亡が確認されたもの

重症

三週間以上の入院加療を必要とするもの

中等症

入院加療を必要とするもので、重症に
いたらないもの

軽症

入院加療を必要としないもの

救急出場件数の推移(過去10年間)

種別年

火災

自然災害

水難事故

交通事故

労働災害

運動競技

一般負傷

加害

自損行為

急病

その他

転院

その他

19

3,643

1

 

 

295

23

30

657

27

40

2,285

218

67

20

3,504

4

 

 

291

13

29

699

14

59

2,150

203

42

21

3,641

2

 

4

272

15

28

698

16

58

2,290

208

50

22

3,845

 

 

 

286

23

29

680

15

43

2,491

231

47

23 3,935 1     295 8 24 759 23 38 2,461 274 52
24 4,169 1   2 320 11 35 759 10 42 2,712 234 43
25 4,280 1 1 1 280 10 32 803 16 36 2,811 251 38
26 4,319 1 1   324 18 27 817 13 30 2,758 285 45
27 4,429 5   4 277 8 23 863 14 39 2,885 285 26
28 4,659 2 1 3 280 18 32 890 11 29 3,041 319 33

救急出場件数の推移縦棒グラフ(過去10年間)

平成28年救急出場件数のグラフ

救急車の適正利用をお願いします

芦屋市には、現在4台の救急車が配置されていますが、高齢化や疾病構造の変化などに伴い、救急医療に対する市民のニーズが高まり、年々救急件数が増えています。

しかしその中に、急を要する病気やケガではないが便利なので利用すると言うような出動が増えています。
一秒を争う傷病者に適切に対応できるように、救急車要請の前に、救急車が本当に必要なのか、もう一度考えてください。

救急車の対象となる傷病者

  • 災害により生じた事故の傷病者
  • 屋外や公衆の出入りする場所において生じた事故の傷病者
  • 屋外において生じた事故の傷病者で、迅速に搬送する手段がない場合
  • 生命の危険や著しく悪化する恐れのある症状を示す疾病の傷病者で、迅速に搬送する手段がない場合

次のいずれかに該当する場合は、大至急救急車を呼んでください!

  • 呼吸停止、心臓停止で人工呼吸または心肺蘇生法が必要な人
  • 呼吸困難、胸痛を訴えている人
  • 大出血があり、ショック症状がある人
  • 発熱やけいれんが続いている人
  • 上記以外でも判断に迷うときは、救急車を要請してください

救急車の利用については、皆さんのご理解とご協力をお願いします。

応急手当の基礎知識

なぜ応急手当が必要なのか

現在の社会生活の中では、身のまわりに事故や急病は頻繁に発生していますが、現実に多くの人は応急手当がなされておらず、もし応急手当がなされておれば、大切な命を失わずにすんだり、さほど重症な病気やケガにならずにすんだと思われるかたが多数おられます。

正しい応急手当は、まわりの人たちの命を救い、また重症な病気やケガの悪化防止に役立ちます。

応急手当の重要性とは

救急車が現場に到着するまでの全国平均時間は、約9分です。
人は心臓が停止してから約3分間で、およそ50%の確率で命が助からないと言われています…。

また、脳に酸素が行き届かないと約3分以内に重大な損傷を受けます。
この初期の時間が、人の命を大きく左右するのです。

病気やケガの中には、心筋梗塞や不整脈のように心臓が止まってしまうもの、呼吸ができなくなり心臓が止まってしまうもの、大出血でショックになり心臓が止まってしまうものなど重篤なものがあります。
まずは日ごろから健康を心がけ、いつもと明らかに症状が違う場合は無理をせず、救急車を呼んで下さい。ただし突然倒れた人や意識のない人をみたら、心停止を疑い、必要があれば心肺蘇生法やAEDを使用して下さい。
この命を救うための連携プレーを「救命のリレー」と呼んでいます。

救命のリレーのスタートは、その現場に居合わせた人あなたです!!

  • 1)心停止の予防→まずは日常生活からの予防(子どもの場合は大人の方が注意してあげて下さい)
  • 2)早期認識と通報→反応がない人は心停止を疑い、落ち着いて119番通報をする
  • 3)一次救命処置→その場に居合わせた人の心肺蘇生法とAEDを使用した処置
  • 4)二次救命処置と心拍再開後の集中治療→救急隊や医療機関による処置

AED(自動体外式除細動器)とは

突然、元気だった人が心疾患(特に心筋梗塞)等で倒れ心臓が止まった場合、直後の心臓のリズムは、ほとんどが心室細動と呼ばれる種類のものです。この時、心臓の筋肉はこまめにブルブルと震え、全身に血液を送り出すポンプの役目を果たせない状態になり、そのまま放置すると死に至ります。

このような心臓のリズムの時に電気ショックを与え、正常な状態にさせることができる医療機器をAED(自動体外式除細動器)といいます。

平成16年7月から一般の人でもAEDを用いて電気ショックを行なうことが認められ、多くの人が集まる場所に設置されています。

AEDは、医療従事者が使用するものと違い、安全で簡単に使用できるように改良されたものです。

もちろん、AEDが近くにない場合やAEDを用いた電気ショックの適応とならない場合にかかわらず、人工呼吸や胸骨圧迫などの心肺蘇生を行なうことは、とても大切です。

心肺蘇生法とAEDの使用方法については、救急講習を受講して身に付けてください。

AEDの写真
現在、医療器具として薬事法上の承認を得ている代表的なAED

 

お問い合わせ

消防本部救急課救急係

電話番号:0797-32-2345

ファクス番号:0797-32-0119

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