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更新日:2014年12月4日

 平成19年度各事業者の取り組み報告

平成20年4月作成

重点整備地区内における平成19年度の取組みを報告します。

阪神電気鉄道株式会社(阪神芦屋駅)

項目

内容

エレベータ
(改札内)

駅東改札内から各ホームを結ぶエレベータを設置
(スルー型、11人乗り、車椅子兼用)

スロープ

市道216号から駅東改札間の連絡通路スロープ部の2段式手すりの改善

改札口

幅広改札機を設置

階段(改札内外)

2段式手すりへの改善、手すりへの点字案内表示

視覚障がい者用
誘導ブロック

視覚障がい者用誘導ブロックの改修(コンコース階地上階)

トイレ

  1. 多機能トイレ(車椅子利用者、乳幼児同伴者、オストメイト対応)を設置
  2. 既設トイレの入り口の段差解消

案内板(サイン)

  1. 触知案内図を連絡通路に設置
  2. エレベータ、多機能トイレに対応した表示板を設置

券売機

最新機種に更新(2台)

エレベータの写真 幅広改札機の写真 2段式手すりの写真

多機能トイレの写真1 多機能トイレの写真2 多機能トイレの写真3

案内板の写真 サインの写真 券売機の写真

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阪急バス株式会社

項目

内容

低床車両の導入

芦屋浜営業所にノンステップバス2台導入(国、県、市及び日本バス協会の補助)

南芦屋浜営業所の配置車両数(平成20年2月末現在)

配置車両数

50台

100%

低床車両

38台

76%

(ノンステップバス)

(16台)

(32%)

(ワンステップバス)

(22台)

(44%)

阪急バス全体の低床車両の導入割合は約5割

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芦屋警察署

項目

内容

横断歩道

茶屋之町6番12号先交差点に一時停止、横断歩道の設置

信号機

国道2号業平橋信号灯器をLED化

交通規制

茶屋之町7番20号から大桝町3番13号までの東西道路約210メートルを30キロに速度規制

  

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国土交通省

内容

国道43号芦屋歩道橋の橋脚部における有効幅員の拡幅の検討

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兵庫県

内容

県道奥山精道線の生活関連経路の交通量調査と現況調査を実施

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芦屋市(道路管理者)

内容

基本構想に基づく道路特定事業計画を策定

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芦屋市(公園管理者)

内容

  1. 市内の街区公園について国土交通省が定めた「都市公園の移動等円滑化整備ガイドライン」に沿った調査を実施
  2. 市民公園(川西グラウンド)の水飲器を改良

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芦屋税務署

内容

  1. 芦屋市交通バリアフリー基本構想における「建築物のバリアフリー化事業」の実現化に関しての検討を実施
  2. バリアフリー化の適合基準に関して自主点検を実施

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芦屋市(市役所)

内容

屋外

  1. 本庁舎北館玄関前西側のスロープに手すりを設置
  2. 北館及び南館玄関部分の視覚障がい者誘導用ブロックの色彩を黄色に改善
  3. 北館夜間通用口において段差の解消及び視覚障がい者用誘導ブロックを設置

屋内

北館及び南館玄関から受付までの視覚障がい者誘導用ブロックの色彩を黄色に改善

  

  

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芦屋市(体育館・青少年センター)

内容

屋外

歩道と敷地境界の段差解消を実施

体育館・青少年センターの写真

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芦屋市(ルナホール・市民センター・福祉会館)

施設名

内容

ルナホール

屋内

  1. 大ホール1階にオストメイト対応トイレを設置
  2. 男性・女性トイレも全面改修しベビーシート等を設置
  3. 大ホール客席に足元灯を設置
  4. 階段の手すりを改修
  5. 楽屋側のトイレなども改修

福祉会館

屋内

社会福祉協議会受付まで視覚障がい者誘導用ブロックを設置

  

  

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芦屋市(保健センター、ソフト施策)

施設名

内容

保健センター

平成22年度に(仮称)芦屋市福祉センターに保健センターの機能を移設することとなったため、現在地での取組みは行わない

ソフト施策

  1. 阪神芦屋駅バリアフリー化工事に対する助成
  2. ノンステップバス導入に対する助成
  3. 市ホームページに交通バリアフリー情報を掲載

お問い合わせ

都市政策部都市戦略室都市政策課都市政策係

電話番号:0797-38-2073

ファクス番号:0797-38-2164

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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