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更新日:2012年5月21日
芦屋市ではこれまで以下のような財政計画を策定し、中長期的な財政状況の見通しを立て、収支不足や財政指標の改善に取り組んできました。


収支が不足する理由としては、
今回の長期財政収支見込みでは、基金が底をつく見込みとまではなっていないものの、決して安心できる水準とは言えません。
このような状況の中で収支不足を改善し、安定した財政運営を行っていくために、次のような取り組みを行っていきます。
詳細については下記をご覧下さい。
公債費の負担度合い(実質公債費比率)が一定以上高い(18%以上)団体が新たな地方債を借り入れようとする場合に、将来の財政運営への影響を見極めつつ、実質公債費比率の改善を図るために策定する計画です。策定した計画は都道府県へ提出し、計画が妥当と判断されれば、新たな地方債の借入れが許可されます。芦屋市は実質公債費比率を初めて算定した平成17年度決算において18%を超えたため、計画を策定により計画的な実質公債費比率の管理を行なってきましたが、平成21年度決算に基づく実質公債費比率が17.9%となり、計画は終了しました。
公債費負担適正化計画における実質公債費比率の計画と実績(各年度までの3ヵ年平均値) (単位:%)
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当初計画 (平成18年度) | 26.1 | 26.9 | 28.4 | 29.3 | 28.5 | 27.3 | 27.0 | 26.1 | 24.5 | 22.1 |
| 実績 | 26.1 | 26.4 | 20.0 | 19.9 | 17.9 | (計画終了) | ||||
|
従来算定方法による場合 (19年度以降) |
- | - | 27.1 | 27.1 | 25.4 | |||||
自治体が過去に国などから借り入れた地方債のうち、現在の金利水準から見るとかなり高い金利で返済を続けているものが残っています。このような高金利の借入金のうち、年利5%を超えるものの一部について、平成19年度から平成24年度までの間の特別措置として、本来必要な補償金(違約金的なもの)を支払うことなく繰上償還を行なうことが認められ、金利負担の軽減が図られることになりました。財政健全化計画等とは、この金利負担の軽減効果が行財政改革全般に資するよう策定するものです。基本的には人件費の削減やその他経常経費の削減、歳入の確保など、本市の行政改革実施計画等に基づいて取り組んでいる内容を所定の様式に基づいて折り込んだものとなっています。
下記の通り、芦屋市全体で総額36.6億円の繰上償還を実施又は実施する予定で、これによって、7.7億円の利子負担の軽減を図ることができる見込みです。
繰上償還実施(予定)額 (単位:千円)
| 平成19年度 | 平成20年度 | 平成21年度 | 平成22年度 | 平成23年度 | 平成24年度 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般会計 | 65,231 | 946,244 | 1,106,141 | 22,391 | 2,140,007 | ||
| 下水道事業会計 | 261,321 | - | - | 246,843 | 328,449 | 294,132 | 1,130,745 |
| 病院事業会計 | 97,052 | - | - | 13,538 | 119,773 | 230,363 | |
| 水道事業会計 | - | 64,271 | - | 89,789 | 154,060 | ||
| 計 | 423,604 | 1,010,515 | 1,106,141 | 260,381 | 350,840 | 503,694 | 3,655,175 |
*繰上償還によって償還した、又は償還予定の公債費(元金)です
利子負担軽減(見込)額 (単位:千円)
| 一般会計 | 453,849 |
|---|---|
| 下水道事業会計 | 253,444 |
| 病院事業会計 | 29,978 |
| 水道事業会計 | 30,231 |
| 計 | 767,502 |
*利子負担軽減額とは、繰上償還によってそれ以後に支出する必要がなくなった、又はなくなる見込みの利子の総額です。ただし、下水道事業会計については銀行資金への借換えを行なう予定としているため、借換え後の地方債の利子支払見込額と借換え前の高金利地方債の利子支払い見込額との差額を利子負担軽減額としています。
計画は、会計別に策定することとなっています。策定した計画の詳細については下記をご覧下さい。
*水道会計については、平成24年度に策定する予定です。
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