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更新日:2019年3月8日
皆さんこんにちは
芦屋市福祉センターです。
エントランス・コンサートpart103のご報告です。
「ジャズ・ボサノヴァライブ」と題して
芦屋市在住の
ピアノ、フルート、ベースの演奏家による
ジャズコンサートをお楽しみいただきました。
会場では1時間も前からお客様が集まり
開催時間の前に
準備したプログラムが足りなくなる盛況ぶりでした。
コンサートが始まると
「シェルブールの雨傘」「イパネマの娘」
「枯葉」といった有名な曲を
ジャズで聴かせます。
静かに聴いているお客様に
フルートの津上さんから
アドバイスがありました。
「いつもはグラスに入った氷の音に
ささやき声や笑い声、手拍子の聞こえる
ライブハウスで演奏しています。
どうぞリラックスして
楽しんでジャズを聴いてください。」
休憩時間には
手話歌グループあしやさんと
山中市長による「この町がすき」
会場の皆さんの手も一緒に歌います。
200人を超すお客様からのアンコールの拍手が
鳴りやみませんでした。
ジャズ・ボサノヴァライブを
心からお楽しみいただけたと思います。
みんなで歌いましょうは
「翼をください」
美しい手話歌とともに
会場が一つになって歌いました。
では次回のエントランスコンサートをお楽しみに