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更新日:2019年6月7日

福祉センターエントランス・コンサートpart106のご報告

 

皆さんこんにちは

芦屋市福祉センターです。

 

エントランス・コンサートpart106のご報告です。

「薫風の風流人」(くんぷうのふるーと)と題し

ピアノとフルートのアンサンブルを

お楽しみいただきました。

 

フルートアンサンブル

 

フルートの演奏は

Les Reves(レ・レーヴ)の

石井さん、沼田さん、田村さん、

ピアノは隈本さんです。

 

石井さん

 

フルートの音色はよく

「小鳥がさえずるよう」と表現されます。

沼田さん

それだけでなく

風の音や水の流れ

草花の輝く様子など

いろいろな情景を表現できる楽器だと

感じていただけたと思います。

 

田村さん

 

前半は歌劇「フィガロの結婚」の「序曲」や

おもちゃの楽器を演奏に取り入れた

「おもちゃの交響曲」など

クラシックの名曲を聴きました。

 

ピアノソロ演奏

 

後半は映画音楽やピアノのソロ演奏

薫風の季節にぴったりな

童謡のメドレーと

会場のお客様が思わず口ずさみ

手拍子できる曲で楽しみました。

 

2階席から見た会場の様子

 

「線路は続くよどこまでも」では

車内アナウンスや汽笛の効果音で

コンサートを盛り上げてくれる

若いアシスタントさんに

会場から大拍手がおこりました。

 

 

フルートのデュエット

 

みんなで歌いましょうの

「世界に一つだけの花」

詩の行間も読んで

手話歌で表現します。

今日もたくさんの花が咲きました。

 

世界に一つだけの花を手話か

 

アンコールの拍手に応えての演奏曲は

通称「六甲おろし」

関西の球団の応援歌です。

緑の間を吹き抜ける「薫風」と

冬に吹き降ろす「六甲おろし」

この取り合わせも面白く

「風流人」の洒落たコンサートを

時間のたつのも忘れて

お楽しみいただけたのではないでしょうか。

 

コンサートを終えて笑顔の出演者

では次回のエントランス・コンサートをお楽しみに

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