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更新日:2021年11月16日
芦屋市保健福祉センターの行事や
日々のちょっとしたニュースを
この「福祉センターだより」でお届けします。
皆さんこんにちは
芦屋市福祉センターです。
保健福祉センターでは
芦屋市制施行80周年を記念して
「保健福祉センターエントランスパネル展」
を開催しています。
11月前半は
芦屋市社会福祉協議会の
「赤い羽根共同募金」
についてのパネル展示です。
「やさしさつなぐ赤い羽根デザインコンテスト」
応募のあった市内中学生の
28作品を展示しています。
応募作品は募金箱のデザインとして
市内医療機関や薬局に設置され
入賞作品は缶バッジとなり
ガチャガチャ募金のお礼として
募金者へお渡ししています。
赤い羽根共同募金は
戦後間もない昭和22年に
市民主体の民間運動として始まりました。
「困ったときはお互いさま」の精神で
自分の町を良くするしくみとして
芦屋の地域と福祉活動を支えてきました。
地域には人と人、人と社会との
「つながり」を絶やさないための活動を
続けている皆さんがいます。
赤い羽根共同募金は
「つながり」続ける気持ちや
活動を応援しています。
もう一方のパネルは
「子ども家庭総合支援室」の展示です。
18歳までのすべての子どもと家庭の相談について
専門的・継続的にサポートを行なうために
令和2年4月、保健福祉センターの2階に
開設されました。
今回の展示では心理相談のご案内や
「児童虐待」「里親制度」の
ポスターを紹介しています。
11月は「児童虐待防止推進月間」です。
「たたかれていい子どもなんて、いないんだよ。」
これはすべての人が
知っていなければならないフレーズです。
11月後半のパネル展は
社会福祉協議会の事業紹介
「地域のボランティア活動について」です。
どうぞお楽しみに。