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更新日:2022年10月14日
芦屋市保健福祉センターの行事や
日々のちょっとしたニュースを
この「福祉センターだより」でお届けします。
皆さんこんにちは
芦屋市福祉センターです。
保健福祉センターでは
1階エントランスホールにおいて
「エントランスパネル展」を開催しています。
10月のパネル展は
「赤い羽根共同募金」と
「権利擁護支援センター」の紹介です。
「赤い羽根共同募金」が
10月1日から実施されています。
戦後復興の「国民助け合い」をきっかけに
スタートして75年の歴史を持ちます。
パネル展では
寄付された募金の使いみちや
赤い羽根共同募金にまつわるクイズで
募金への理解を深めることができます。
「やさしさつなぐ赤い羽根デザイン募集」
に応募いただいた市内中学生の
デザインを展示しています。
御覧いただいた方に
お気に入りのデザインを投票していただく
投票箱も設置しています。
お寄せいただいた募金は
芦屋市の地域福祉活動や
高齢者、子どもたちのために使われます。
「あしやの町を良くする」
という理念に共感して
募金をしていただければ嬉しいです。
兵庫県赤い羽根共同募金マスコット
「あかはねちゃん」
赤い羽根共同募金についてのお問合せは
芦屋市社会福祉協議会内
芦屋市共同募金委員会
電話:0797-32-7539
ファクス:0797-32-7538
芦屋市保健福祉センター1階にある
「権利擁護支援センター」をご存知でしょうか。
権利擁護支援センターでは
だれもが住み慣れた地域で
自分らしく暮らし続けることができるように
成年後見制度の利用・消費者被害
金銭管理・虐待などの権利侵害に関する
相談をお受けしています。
【成年後見制度とは】
もしもあなたが
認知症や知的障がい、精神障がいなどによって
お金の管理や契約をひとりで行なうことが
難しくなった場合
家庭裁判所が選んだ援助者(成年後見人等)が
法律的なことや生活面に配慮しながら
あなたの利益を守り
不利益が生じないよう支援する制度です。
権利擁護支援センターでは
この制度を利用するための
お手伝いをしています。
また支援者の養成研修を実施することで
地域における権利擁護の担い手を育成しています。
研修終了後はセンターの人材バンクに登録して
活動していただくことができます。
「終活」をテーマに学ぶ「ろうスクール」のご案内
気になることや知りたいことがあれば
ご相談ください。
芦屋市権利擁護支援センター
電話:0797-31-0682
ファクス:0797-31-0687
10月の季節の事業は
「ハロウィン」のディスプレイです。
大きなクモの巣や
カボチャのおばけ「ジャック・オ・ランタン」を
お楽しみください。