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更新日:2022年7月15日
芦屋市保健福祉センターの行事や
日々のちょっとしたニュースを
この「福祉センターだより」でお届けします。
皆さんこんにちは
芦屋市福祉センターです。
保健福祉センターでは
1階エントランスホールにおいて
「エントランスパネル展」を開催しています。
7月のパネル展は
芦屋市の地域福祉についてです。
「地域福祉」とは
「ちいき」の力をあわせて
わたしたちの
「ふ」だんの「く」らしの
「し」あわせをつくることです。
社会福祉協議会のパネル展示
地域共生社会の実現に向けて策定された
「第8次地域福祉推進計画」について
具体的に紹介しています。
【触れる点字】
計画を推進するためのアクションとして
「点字ボランティア養成講座」を開催しています。
今回「点字をわかりやすく」触っていただけるように
大きく作成しています。
点字のイメージを体感してみてください。
【フードドライブ】
家庭で余っている食品を持ち寄り
それを必要としている人々に
お届けする寄付活動です。
毎月第3月曜日から金曜日の間
保健福祉センター1階、総合相談窓口横で
受け付けています。
芦屋市地域福祉課のパネル展示
だれもが自分らしく、心地よく暮らせるように
みんなで支え合うまちづくりを進めるための
「第4次芦屋市地域福祉計画」を紹介しています。
みんなで読もう!地域福祉のトリセツ(PDF:3,560KB)(別ウィンドウが開きます)
「第4次芦屋市地域福祉計画」の中では
「再犯防止推進計画」を定め
犯罪をした人が抱える「生きづらさ」に目を向け
再犯を思いとどまることができるように
人や地域とのつながりづくりや立ち直りを支援し
犯罪や非行のない明るい社会づくりにつなげます。
「社会を明るくする運動」はその取り組みのひとつです。
【「地域福祉」に取り組むのは】
行政や市民の皆さんだけでなく
商店や企業の方も
一緒に取り組んでいます。
たとえば地域のお祭りでは
自治会・老人会・子ども会のほかに
地元の商店や企業などが協力しています。
【「地域福祉」を支えるひとたち】
民生委員・児童委員さんは
身近な相談相手です。
福祉推進委員さんは町の見守りや
生きがいづくりを行なっています。
社会福祉協議会は
「福祉のまちづくり」をめざし
地域の人と協力しながら
さまざまな活動や支援、サービスを提供しています。
【ひとりで悩まないで】
相談先がわからない困ったことがあったら
総合相談窓口(芦屋市保健福祉センター内)
日常生活にかかわるさまざまな相談は
市民相談係(芦屋市市民参画・協働推進室)
にお尋ねください。
今回のパネル展示をご覧いただき
「地域福祉」にはいろいろなかたちがあり
「地域福祉」は皆さんの身近にあることが
お伝えできれば嬉しいです。
福祉センター季節の行事として
「七夕イベント」を開催しました。
1階エントランスホールの大きな笹に
願い事を書いて笹に飾っていただきました。
短冊の総数350枚
ご参加・ご協力ありがとうございました。
皆さんの願いが叶いますように。