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更新日:2022年9月15日

福祉センターだより(令和4年9月号)

保健福祉センター2021

 

芦屋市保健福祉センターの行事や

日々のちょっとしたニュースを

この「福祉センターだより」でお届けします。

「保健福祉センター9月のエントランスパネル展」

 

皆さんこんにちは

芦屋市福祉センターです。

 

保健福祉センターでは

1階エントランスホールにおいて

「エントランスパネル展」を開催しています。

 

9月パネル展示

 

9月のパネル展示では

「認知症サポーター養成講座」の取り組みを

紹介しています。

 

「認知症サポーター」とは

認知症について正しい知識と理解を持ち、

地域で認知症の人や家族を温かく見守る

「応援者」のことです。

 

「認知症サポーター養成講座」では

キャラバン・メイトと呼ばれる講師が

認知症の正しい理解

認知症の人の行動や心理・

支援や対応する際の心配りなどについて講座をして

認知症サポーターを養成します。

芦屋市社会福祉協議会では年に3回

市内在住・在勤の方を対象に

養成講座を開催しています。

 

認知症サポーターの証の缶バッジ

 

サポーターの役割は

特別なことをするのではなく

自分のできる範囲で

ちょっとした手助けをすることです。

 

サポーターの役割

 

 

対応心得

 

7つのポイント

 

テキストを手に取って見ることができます。

テキストを手に取ってみてください

 

たいへん見やすくてわかりすい展示です。

多くの人が認知症サポーターとなって

認知症の人がなじみのある場所で

自分らしい暮らしを続けることができる

やさしい地域づくりに参加していただければとの

思いを込めた展示です。

認知症サポーター養成講座の取り組みについて

十分にご理解いただけると思います。

 

認知症ほっとナビ

 

認知症の人とともに生きる人のためのガイドブック

「認知症ほっとナビ」や

市民フォーラム

「現役歯科医が教える、3分でできる認知症予防」の

ご案内もお持ち帰りいただけます。

保健福祉センターにご来館された際には

どうぞごお立ち寄りください。

(9月末ごろまで展示予定です)

 

 

【認知症サポーター養成講座を開催しませんか?】

 

ご希望があれば

養成講座を開催することができます。

 

芦屋市内の自治会や学校、サークルなど5人以上の集まりで

開催希望日のおおむね1か月前までにお申し込みください。

開催費用は無料ですが

会場費が発生する場合はご負担ください。

 

お問い合わせ・お申し込みは

芦屋市社会福祉協議会・精道高齢者生活支援センターへ

電話番号:0797-34-6711

ファクス番号:0797-31-0674

 

ロバ隊長とともに

ロバ隊長は「認知症サポーターキャラバン」のマスコットです。

 

 

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お問い合わせ

福祉部福祉センター 

電話番号:0797-31-0612

ファクス番号:0797-31-0614

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