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更新日:2023年2月1日
芦屋市保健福祉センターの行事や
日々のちょっとしたニュースを
この「福祉センターだより」でお届けします。
皆さんこんにちは
芦屋市福祉センターです。
保健福祉センターでは
「エントランスパネル展」を開催し
市民の皆さんのお役に立つ情報を発信しています。
1月は「地域福祉アクションプログラム推進協議会」の
取り組みについてのご紹介です。
日ごろのちょっとした困りごとを解決するために
できることや、したいと思ったことに
「アクション」を起こして、
住みよい芦屋を目指し取り組んでいる団体です。
人と人とのつながりを広げる活動をしている
団体等の活動紹介と表彰を行なう
「地域福祉アクションアワード」を開催しています。
今回のパネル展では今年度表彰される
4団体を紹介しています。
CG・J(クリーングループ・ジュニア)
精道中学校2年生31名が
芦屋市内全域や香櫨園浜の清掃活動の他
ごみ分布マップや
ごみを使ったアートを作製しています。
「わかば会」
さわやか体操卒業生3人が
仲間を募って
皆で楽しく身体を動かすのが大事と
「いきいき100歳体操」や「口腔体操」を開催しています。
「茶屋之町スマホカフェ」
茶屋之町自治会&サロン・ドゥ・茶屋が
甲南高等学校ボランティア委員会の協力を得て
「スマホの使い方を高校生が教える講座」を開催しています。
「芦屋あげパンパイクとそら」
あげパン屋のパイクとそらが
寄付100円につき1個のあげパンを
母子生活支援施設・自立援助ホームに届ける
「笑顔のあげパンプロジェクト」や
地域貢献活動をしています。
「楽しい芦屋(まち)にするわたしのアクション」を
リンゴのメッセージカードに書いて
リンゴの木に貼ってもらいました。
また1月22日(日曜日)には
表彰式が行われ
各団体の発表とパネルが展示されました。
地域福祉アクションプログラム推進協議会は
市民・民間・芦屋市が協働して
「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせをつくるために
地域福祉活動を続けています。
~笑顔でつなぐ芦屋をめざして~
このパネル展は
令和5年2月1日(水曜日)から2月10日(金曜日)まで
芦屋市役所北館1階通路に展示いたします。