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更新日:2020年2月18日
障がい者の自立や社会参加のためには、移動手段の確保が不可欠です。鉄道やバスをはじめとする公共交通機関においては、障がい者の運賃割引制度を設けていますが、その多くは、身体障がい者・知的障がい者を対象としたもので、精神障がい者を対象とするものは極めて少ない状況です。
このため、本日、芦屋市・西宮市・宝塚市の3市市長・市議会議長が合同で、昨年の各市議会の決議に基づき、兵庫県バス協会に対し、精神障がい者を運賃割引制度の適用対象とするよう要望書を提出しました。
芦屋市では、平成29年度から、「女性が輝くまち芦屋」プロジェクトを実施し、女性の活躍を支援する取り組みを行っております。
本日、ウィザスあしやで開催されました芦屋リジュームミーティングでは、市内で事業をされている方や、女性活躍の事業に興味がある方に向けて、女性が活躍している会社の取り組みや、具体的な仕事内容などを2名のゲスト講師に体験談を交えながらご紹介いただきました。
ゲスト講演のあとには、参加者同士の交流の時間もあり、女性の活躍に関する様々なヒントを持ち帰っていただけたのではないかと思っております。2月25日(火曜日)17時から第2回目が開催予定ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
本日は、芦屋警察署術科始め式にお招きいただきました。熱気あふれる剣道や柔道の紅白戦や、警察官役と被疑者役による被疑者逮捕までの総合術科想定訓練の披露があり、大変興味深く拝見いたしました。
芦屋警察署の皆様におかれましては、平素より安心・安全なまちづくりのために日夜職務に専念いただいておりますことに、深く感謝申し上げます。
阪神・淡路大震災から25年が経過しました。ルナ・ホールで開催されました、この新春邦楽コンサートは、災害の「経験と教訓」を風化させることなく世代を超えて伝えることと、「東日本大震災遺児奨学金義援チャリティー」を目的としています。
箏、三絃、尺八など日本古来の伝統音楽の鑑賞と義援チャリティーを兼ねたこの催しの開催にご尽力いただきました、新春邦楽コンサート実行委員会の皆様に心から敬意を表します。
市内等の各種団体の新年会にお招きいただきました。
令和初めてのお正月を迎え、皆様のご多幸をお祈りしますとともに、本年も市政発展のため、各団体の皆様と力を携えて取り組んで参りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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阪神・淡路大震災から節目となる25年を迎えました。阪神・淡路大震災では、本市でも震度7を記録し、死者444人、負傷者3,175人と甚大な被害を受けました。
芦屋公園の「阪神・淡路大震災 慰霊と復興のモニュメント」の前に設置された献花台で、亡くなられた方たちのご冥福を祈りました。
地震は避けられるものではありませんが、その被害を最小限に抑えることができるよう防災の取り組みに力を入れてまいります。
阪神・淡路大震災から復興した街並みや震災モニュメントを巡り、緊急時の避難路・救援路として整備された山手幹線等を歩く「1.17ひょうごメモリアルウォーク2020」の東10キロメートルコースのスタート地点となる川西運動場で、出発式がありました。
震災から25年が経過し、震災を経験していない方が増えるなど、震災の風化が懸念される中、震災の経験と教訓を地域や世代を超えて継承するこのメモリアルウォークは大切な催しです。今後も多くの方がご参加いただけますことを期待しております。
市民センターで開催されました芦屋市学校保健大会に出席し、ご挨拶をいたしました。
この大会は、子どもたちの健やかな成長を願い、学校園と保護者と学校園医、歯科医、薬剤師の連携を密にして、学校保健活動の充実と発展につとめることを目的に開催されています。
本年度は、皆さんの関心の高い「動画投稿とネットゲームに潜む危険について」の講義がありました。現代の子どもたちを取り巻く社会的な問題について、改めて認識を深めていただける機会になったのではないかと思います。
阪神・淡路大震災から25年となることを契機に、本会議中に南海トラフ巨大地震が発生したことを想定し、市議会と合同で災害対応訓練を実施しました。
議場では、地震により停電が発生、負傷者も出た想定で対応訓練を行ない、その後、災害対策本部のメンバーで初動対応や各班行動のマニュアルを確認しました。このような想定訓練を重ねることで、災害対応力の向上を図っていきたいと思います。
令和初の芦屋市成人式をルナ・ホールで開催し、913名の皆さんが新しい門出を迎えられました。
今回の成人式のコンセプトは「グレードアップ」。まさに人生の中で「グレードアップ」されるご出席の皆さんに、「既成概念にとらわれず、新しいことに果敢にチャレンジしただきたい」と、私からのエールを贈りました。
式典では、「新成人の主張」やゲーム、恩師からのビデオレターなど、成人式企画チームが企画した様々なコンテンツがあり、会場は若く元気なエネルギーに満ち溢れていました。
精道小学校で、令和2年芦屋市消防出初め式を挙行ないたしました。
昨年も、日本各地で自然災害が多く発生し、特に千葉県を襲った台風15号や、関東・甲信・東北地方に記録的な大雨をもたらした台風19号により、甚大な被害がありました。
このような中で、市民の皆さんの生命や財産を守る消防の役割は年々重要性を増しています。今後起こるであろう災害から市民の安全・安心を守るため、今後も気を引き締めて取り組んでまいります。
浜風小学校で開催されました芦屋浜自治連合会・浜風コミスク主催の「どんど焼き」に参加しました。
正月の松飾りやしめ縄、書初めなどを家々から持ち寄り燃やすという正月行事の「どんど焼き」ですが、その火にあたると、その1年間健康でいられる等の言い伝えもあります。
ご参加の皆さんとどんどの火を浴びた後、温かい豚汁とふかしいもをいただきました。