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更新日:2020年12月24日
本講座は、市民の皆様、消防団員の方々、市職員が一同に会して、3日間で11講議を受講していただき、台風等の風水害及び土砂災害や、今後30年以内に高い確率で発生が想定される南海トラフ巨大地震への備えとし、それぞれの立場で、防災について学んでいただく機会です。
阪神・淡路大震災から得た教訓を次の世代に引き継ぐと同時に、自助、共助の取り組みといたしまして、防災士の養成をしております。近年は台風や豪雨など、大きな被害をもたらす災害が目立っております。
災害に強い、安全で快適なまちづくりを芦屋市に関係するみんなで共に築いてまいりましょう。
新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっておりました市民活動フェスタが開催され、ご挨拶させていただきました。
このイベントは「未来をつくる芦屋たぶん100人会議」と題しているとおり、オンラインでも参加が可能なイベントでもありました。
今回は「話し合いを書く・描く」をテーマに、議論したことをグラフィックにより可視化する「グラフィックレコーディング」について実演を交えて学ぶ場となっており、普段の活動でも大いに役立つ技法でありますので、このイベントが皆さまそれぞれの活動の幅を広げていただくきっかけとなりましたら幸いでございます。
芦屋市人権講演会「LGBTを理解する」は、今年の5月17日に本市でパートナーシップ宣誓制度を導入しましたことを機会に、皆さまに性的マイノリティに対する理解を深めていただこうと開催しているものでございます。
ご講演いただきました東小雪(ひがしこゆき)さんは、同性パートナーの問題をはじめ、LGBTの理解を進めるため、講演や執筆活動など、幅広く活躍されております。ご講演を聴かれていない方も、LGBTへの理解を少しでも深めていただければと存じます。
本市としましても、引き続き啓発活動に努めてまいります。もし、性別違和や性的指向の悩みなどセクシュアリティでお悩みの方がいらっしゃいましたら、本市では月に2回電話相談を受け付けております。おひとりで抱え込むことなく、まずはお電話いただければと存じます。
市民の皆さまとの直接の会話を通じて意見交換の機会を持ち、今後のより良い芦屋市政の発展につなげることを目的に、「Open Meeting(オープンミーティング)」を開催しました。今年度は「新たな行財政改革」をテーマに、市民センター、奥池集会所、高浜町ライフサポートステーションの3箇所で実施し、ご参加いただきました皆さまと意見を交わしました。
1回あたり2時間の限られた時間ではございましたが、直に市民の皆さまのお声を聴かせていただくことができる、貴重な時間となりました。厳しいご意見もいただきました、温かい励ましもございました、ユニークなアイデアもありました。ひとつひとつのご意見をフィードバックさせていただき、今後の行政運営にいかしてまいります。
「新たな行財政改革」については、私から説明をさせていただき、HPで説明動画を公開しておりますので、是非ご覧ください。
市民センター | 奥池集会所 | 高浜町ライフサポートステーション |
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GIGAスクール構想に向けた環境整備を行いながら、オンラインを有効活用することで、子どもたちの更なる学びを充実させるための授業研究として、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドに協力を得て、リモートによるオンライン授業の実施をいたしました。
今回で2回目の実施となり『「いきものとなかよし」~みんなでどうぶつをかおう~』というテーマでアドベンチャーワールドの飼育員から様々な小動物の特徴等を学びました。
子どもたちはオンラインにより、中継映像からうさぎやモルモット等の育て方について学習し、疑問に思うことを飼育員に質問するなど、大変有意義な時間となりました。
本日、10月1日から赤い羽根共同募金運動が始まりましたので、私もJR芦屋駅で募金へのご協力をお願いいたしました。コロナ感染症拡大防止対策も徹底し、マスク・手袋を着用し、大声にならないように募金を呼びかけました。
多くの方に足を止めていただき、募金にご協力をいただき、本当にありがとうございました。
皆さまからお寄せいただいた募金は、高齢者、障がい児・者、児童・青少年等、誰もが安心して本市で生活できるための福祉財源として活用されます。
皆さま、募金へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。