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更新日:2022年2月16日
NPO法人芦屋ワールドピース倶楽部が主催された、「コロナ終息を願って貴志康一チャリティコンサート」がアルカディア・グレースホールで開催され出席させていただきました。新型コロナウイルス感染症の拡大から1年以上が経過しましたが、いまだ終息せず心配な日々を過ごしがちですが、感染防止対策を講じながらコンサートを実施していただき、心を癒すひと時を作っていただいたことを心から感謝しています。芦屋市出身の世界的な音楽家である貴志康一の作品を、国内外で活躍されている音楽家の方々により演奏していただく贅沢なコンサートでした。
芦屋市谷崎潤一郎記念館2021年秋の特別展「細雪」日常への憧憬(オマージュ)を観覧しました。「細雪」のヒロイン雪子のモデルとなった谷崎夫人松子の妹、重子が平安神宮の花見に着た愛用の羽織などが展示されています。昭和10年代の芦屋で生活されていた人々の暮らしに思いを馳せながら観覧しました。
芦屋市立美術博物館開館30周年記念コレクション展「絵画はつづく、今日に向かって」を鑑賞しました。このコレクション展は、美術博物館のコレクションの中から絵画作品に焦点をあて、「モチーフ」という視点からその実像に迫るという内容でした。
学芸員の方から解説を受け、作品に向き合う画家の姿を想像しながら鑑賞しました。
油絵や水彩、パステル、色鉛筆など様々な表現方法で描いた作品を鑑賞しました。心が和む絵画ばかりで芸術の秋のひと時を過ごすことができました。これからも素敵な作品を描いて見せていただくことを楽しみにしています。
芦屋市をより良いまちにするため、市民の皆さまとの意見交換を行なうオープンミーティングをルナ・ホールで開催しました。今年度は新たな試みとしてライブ配信も行ないました。私から芦屋市の10年後を見据え策定した「第5次芦屋市総合計画」を説明したあと、登壇いただいた方々と意見交換を行ないました。若い世代の方にも登壇いただき、芦屋のまちづくりに関心を持っていただいていることをうれしく思うとともに、心強くも感じました。また、Slido(スライドゥ)という仕組みでもご質問や貴重なご意見を多数いただき、有意義な時間となりました。皆さまからいただきましたご意見を今後の市政に活かしていきます。
芦屋市民センター別館3階展示場で開催されているあしやYO倶楽部写楽会の写真展に行ってきました。花や景色など1点1点素晴らしい写真でした。撮影されたときのお話をお聞きしながら鑑賞させていただき本当に楽しい時間をもつことができました。ありがとうございました。
令和3年度から試験的に実施している3年保育の様子を見るため岩園幼稚園を訪問しました。園庭で楽しそうにお友達と遊んでいたり、一人で好きなことに夢中になっている園児達。私に一生懸命お話しをしてくれる園児もいました。「入園当時は幼かったけれど、大きくたくましく成長しています。」と園長から話を聞き本当にうれしくなりました。これからもいっぱい遊んで楽しい幼稚園生活を送ってほしいです。
午後は、打出浜小学校を訪問し、タブレット端末を利用した授業を参観しました。
教科書と黒板、プリントで授業を受けていた私の小学生の時代とは違い、教室の中の様子が随分変わったと実感しました。皆さんタブレットを自由自在に使いこなしていて感心いたしました。
いろいろな科目の授業で活用され、体育の授業でも活用されていました。今後も様々な学習に活用していただき楽しく学んでいただきたいと思います。
10月11日から10月20日は全国地域安全運動期間です。この日は芦屋防犯協会がJR芦屋駅北側ペデストリアンデッキで、市民の皆さまの防犯意識の向上を図るため、増加する特殊詐欺被害の防止を広く呼びかけを行なう「令和3年度全国地域安全運動」に参加してまいりました。
ご協力いただきました、芦屋警察、また「書」をご披露いただきました県立芦屋高校書道部の皆さまには感謝申し上げます。最近の犯罪は多様化しており、身近なところでもSNSに関するトラブルや、高齢者を対象とした特殊詐欺など様々な事件が起こっています。こうした犯罪や事件を未然に防ぎ、安心して生活ができる地域を作るために警察や防災関係団体とも連携し、安全で安心なまちづくりを進めていきます。
中央公園で開催されました芦屋市グラウンド・ゴルフ協会主催の芦屋市長杯グラウンド・ゴルフ交流大会でごあいさつさせていただきました。とても良いお天気で、グラウンド・ゴルフ日和でした。新型コロナウイルス感染症拡大のため行動が制限されることが多いとは思いますが、十分に感染防止対策を行なった上で気持よく体を動かされることは、健康的で明るい生活を送る上では大切なことだと思っています。皆さま、ケガのないように楽しくプレーしてください。
市民センター別館展示場で開催されている芦屋絵画グループ展を拝見いたしました。油絵や水彩等の数々の作品はどれも心のこもったあたたかい作品でした。出展者の方々から一つひとつご説明を聞きながら見せていただきましたので、その良さもひとしおです。コロナ禍の中グループで思うように集まれないことも多いでしょうが、絵画を続けておられることは素晴らしいことだと思います。今後も素晴らしい作品を描き続けていただきますようお願い申し上げます。
10月1日から赤い羽根共同募金が始まりました。
共同募金で皆さまからお寄せいただきました寄付金は、地域福祉事業や大規模自然災害発生時の支援金等として活用させていただいています。現在はコロナ禍により人との交流が制限されることが多くなり社会的孤立の状況も大きな課題となっていますので、地域のつながり、地域福祉はますます重要になっています。
私も共同募金の重要性を皆さまに知っていただきたく、JR芦屋駅ペデストリアンデッキで募金活動を行ないました。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。