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更新日:2022年2月16日
芦屋川ロータリークラブ創立30周年記念式典でお祝いのごあいさつをしました。平成2年7月の発足以来、奉仕の理念に基づき、常に地域社会で積極的な活動を続けてこられましたことに心から感謝を申し上げます。
市としても、安全で安心なまちづくりをすすめていきますので、今後も変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
屋合唱協会主催の第56回芦屋合唱祭でごあいさつしました。芦屋合唱祭は芦屋市内に活動の拠点をおく幅広い年齢層の方の合唱の祭典です。素敵な歌声を届けていただき、心が豊かになるひと時を過ごしました。
ご出演の皆さまには今後も活動を続けていただき、また来年も素敵なハーモニーを聞かせていただくことを楽しみにしています。
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催されました兵庫県立芦屋高等学校創立80周年記念式典でお祝いのごあいさつをしました。本市も昨年、市制施行80周年を迎えましたので、共に同じ年数を歩んできましたことを大変うれしく思います。また、私の母校でもあるため感慨もひとしおでした。ますますのご発展をお祈りしています。生徒の皆さまには「自治・自由・創造」の教育綱領のもと、勉学に部活動、生徒会活動、ボランティア活動など高校生の間にしかできないことに積極的に取り組んでいただきたいと思います。若い世代のあふれるパワーを本市のまちづくりにも活かしていただきますようにお願いします。
今年度は大工の安藤茂(あんどうしげる)様、造園師の阪上裕史(さかがみひろし)様、印刷・製本業務に従事されている中村周二(なかむらしゅうじ)様に技能功労者として表彰しました。長年にわたって磨かれた技を惜しみなく発揮され、社会に貢献していただいていますことに心から敬意と感謝を申し上げます。今後も後進の方の指導・育成にもご尽力いただきますようお願い申し上げます。
全国29都道府県から92詩集の応募がありましたが、推進委員会と選考委員会に詩集の選考をお願いした結果、北爪満喜(きたづめまき)様の「Bridge」(ブリッジ)に富田砕花賞を贈呈しました。贈呈式では、北爪様が選ばれた詩「どこかで雨が降って」「Bridge」の二作品を朗読していただきました。本当におめでとうございます。今後のご活躍をお祈りしています。
中央公園で開催された芦老連グラウンドゴルフ大会でごあいさつしました。高齢者の皆さまがいつまでも元気で明るく生活されているのは、生涯スポーツのひとつであるグラウンドゴルフを楽しんでおられる体と思います。日ごろの練習の成果を思い存分発揮して楽しい競技と親睦を深めていただきますようにお願いします。
芦屋市は令和2年11月10日をもって市制施行80周年を迎えました。新型コロナウイルス感染症拡大のため、お祝いの期間を延長し、今年度新たな生活様式に則り記念式典を開催しました。新たな試みとしてYouTube配信しました。市政の各方面にわたりご尽力いただき、多大な功労のあった方々に市政功労者表彰、そして市民文化の向上発展に貢献された方、また、地域社会の向上発展に貢献しその功績が顕著な方に市民文化賞を贈呈しました。式典の後、第5次芦屋総合計画シンポジウムパネルディスカッションを行ないました。
芦屋文化ゾーン(芦屋市立図書館・芦屋市立美術博物館・芦屋市谷崎潤一郎記念館)のお庭で読書をするイベントniwa-dokuに行きました。多くの方にお越しいただき、秋晴れの中芝生に座ったり、庭園を眺めながらなど、思い思いの場所で読書を楽しんでおられました。本の交換会では、お気に入りの本を見つけていただけたでしょうか。おすすめの本をもってきていただいた皆さまありがとうございました。
市民センター別館3階展示場で開催されている三条コミスク図工クラブ作品展を見せていただきました。同じものを描いていても、作品はまったく違う雰囲気に出来上がっており、大変興味深く拝見しました。コロナ禍のため、なかなか思うように集まることができないことは共通の悩みだとは思いますが、機会は減っても集まって絵を描くことの楽しさを皆さんで共有していらっしゃることは素晴らしいと思います。
ルナ・ホールで開催された第70回芦屋三曲協会演奏会でごあいさつしました。琴・三味線・尺八といった日本の伝統音楽の音色を聞くと心が落ち着きます。このような伝統を守り続け次世代へ継承してくださっている芦屋三曲協会の皆さまには心から感謝を申し上げます。日ごろの練習の成果が十分に発揮されていた素晴らしい演奏をお聞きし芸術の秋を満喫しました。
株式会社竹園の創業75周年・ホテルしゅん工35周年の記念事業として実施された「未来の芦屋」をテーマにした絵画コンクールの表彰式でお祝いのごあいさつをさせていただきました。山手小学校、岩園小学校、朝日ケ丘小学校の児童が応募した作品も見せていただきました。次世代を担う子どもたちの自由な発想で未来を描いた作品は、わくわくどきどきするものばかりでした。子どもたちの想いを大切に、住みよいまちの実現をめざして取り組んでいきます。