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更新日:2022年3月10日
県・市町懇話会にオンラインで出席しました。
新型コロナウイルス感染症対策と兵庫県の行財政運営方針見直し案についての説明をお聞きしました。
この見直しは、本市も含め兵庫県下の市町に多大な影響を及ぼすものですのでしっかりと協議しながら進めていただくようにとの要望が出されました。今後も合意形成を図りながら市政を運営していくよう努めていきます。
現在芦屋市立美術博物館で開催している村上三郎(むらかみさぶろう)「限らない世界」に行ってまいりました。具体美術協会の中心メンバーとして知られる村上三郎氏の作品が展示されています。写真の作品は「空」という作品です。中に入ることもできて上を見上げてみると、鑑賞された方お一人おひとり世界にたったひとつの「空」を楽しむことができます。
ハトロン紙を体当たりで突き破る作品、通称「紙破り」は村上三郎氏の代名詞ともいえる作品ですが、この作品が生まれるきっかけとなったエピソードも知ることができました。
時代によって作品の描き方も違っていて、大変興味深く鑑賞いたしました。2月6日まで開催しています。
市内の治安等の確保に顕著な功績のあった警察官の方々に対して感謝状を贈呈いたしました。
例年、社会を明るくする運動「市民の集い」で感謝状の贈呈をしているのですが、新型コロナウイルス感染症対策のため、「市民の集い」が開催されなかったため、市役所にお越しいただき贈呈式を行ないました。
今年度は交通課の太田行雄(おおたゆきお)様と地域課の大加茂徹(おおかもとおる)様に感謝状を贈呈いたしました。太田様は交通事故事件を捜査する責任者として、大加茂様は地域の事件事故等の早期検挙解決に日々ご尽力いただき、私たちの安全・安心なまちづくりに貢献いただいています。いつもいつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
1月25日(火曜日)は全国市長会の社会文教・こども子育て会議に、26日(水曜日)は全国市長会理事・評議員合同会議にオンラインで出席しました。私は現在社会文教委員会に属しています。テーマにより合同で会議がもたれます。社会文教・こども子育て会議では、厚生労働行政をめぐる最近の動き、内閣官房こども家庭庁設置法案等準備室長から、主にこども政策の新たな推進体制に関する基本方針について説明を受けました。26日(水曜日)の理事・評議員合同会議では全国市長会の各会議の開催状いわんや国と地方の協議についての報告を受けました。
ホテルヒューイット甲子園で開催されました一般社団法人内外情勢調査会尼崎・阪神支部1月懇談会に出席いたしました。
「躍動する兵庫」へをテーマに兵庫県知事齋藤元彦氏のご講演がございました。就任以降新型コロナウイルス感染症対策を講じながらも、兵庫県が抱える様々な課題を解決していく県政の基本的な姿勢や取組内容を説明していただきました。「躍動する県政」へ、本市も県としっかりと連携をとりながら市政を進めていきます。兵庫県のコロナ感染者数も増加する中、時間短縮して開催されましたが、とても貴重な機会でございました。
1月17日阪神・淡路大震災から27年を迎えました。
犠牲者の方々を追悼し献花をいたしました。
阪神・淡路大震災で得た教訓を風化させることなく市民の皆さまの安全・安心を守るため、今後も災害に強いまちづくりに取り組んでいきますことを改めて誓いました。
この日市内の小学校の児童たちも記帳、献花に来てくださいました。子どもたちが、命の尊さを学び、未来へと震災の教訓が語り継がれるよう、大人が伝え続けていくことが大切であると思います。
HAT神戸阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター慰霊のモニュメント前で執り行われました、ひょうご安全の日「1.17につどい」に出席しました。
兵庫県では、1月17日を「ひょうご安全の日」と定めています。
国内だけではなく世界の多くの人たちにもこの震災の教訓を知ってもらいたい、活かしてもらいたいと願い、伝え続けていくことの必要性を出席された皆さまとともに共有いたしました。
今現在は、新型コロナウイルス感染症拡大が世界的なパンデミックとなっていますが、阪神・淡路大震災以降も数々の災害からの復興を遂げてまいりましたので、必ずや皆さまとともに乗り越えてまいりましょう。
芦屋市立体育館で行われたEPICフェスティバルに参加いたしました。EPICは、3×3(スリー・エックス・スリー)バスケットボールのプロチームです。3×3とは、3対3のバスケットで、昨年の東京オリンピックの種目にもなりました。新競技の誕生で、これからのスポーツ文化がますます盛り上がることを期待しています。この日は、車いすバスケットの体験会もあり、私も実際に車いすに乗ってバスケットをしたのですが、難しさを実感しました。また、トライアウトに来られていた選手とフリースローで対決し、気持良い汗を流し楽しい時間を過ごすことができました。
阪神淡路大震災復興27周年新春邦楽コンサートにてごあいさつをさせていただきました。新春邦楽コンサート実行委員会の皆さまは、「防災意識の向上」と阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に生かすために、継続してコンサートを開催いただいています。本当に心から感謝しています。芸術文化は人々に感動や生きる喜びをもたらし、人生を豊かにすると同時に、社会全体を活性化するうえで大きな力となると言われています。今後も日本の伝統文化である「邦楽」の発展・継承に努めていただきますとともに、地域文化の輪を広げていただくことを願っています。