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更新日:2022年6月8日
令和4年度更生保護女性会の総会でごあいさつしました。
日ごろから、女性の立場と視点で、地域社会の犯罪や非行防止のために様々な啓発活動に取り組んでいただき、また、青少年の健全な育成と犯罪者や非行少年の更生にご尽力いただいており心から感謝申し上げます。絶えず変化する現代社会において、地域に根差した活動を展開されている更生保護女性会の方々の力が必要であり、今後ますます重要視されるものと思われます。芦屋が「安全・安心で良質なまち」になるために今後ともご協力をお願い申し上げます。
芦屋市老人クラブ連合会(はぴねすクラブ芦屋)定時総会でごあいさつしました。皆さまがいきいき生活されているのは、コロナ禍にあっても一致団結し、「生きがいと健康づくり」「友愛活動」を実践しておられるからだと思っています。芦屋市は、令和3年度末現在で、65歳以上の方の人口は28、227人で高齢化率は29.67%と全国の高齢化率より高くなっています。本市の「第9次芦屋すこやか長寿プラン21」の計画では、これまで以上に、「高齢者の社会参加や生きがいづくり」を重要な施策の柱に位置付け、推進しています。これからの生きがいづくりのためにも、引き続き地域で皆さまの持てる力を大いに発揮していただきたいと思います。
芦屋青年会議所50周年式典でお祝いのごあいさつをしました。長きにわたり芦屋の街をよりよくするため多大なるご尽力をいただいていますことに敬意を表しますとともに、歴代の役員の方をはじめ、会員の皆さまに深く感謝しています。現在、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、ロシアによるウクライナ侵攻により世界平和が破られるなど、私たちを取り巻く環境が大きく変化しています。その影響は日本経済にも及び、市民生活や企業活動、行政運営など領域を問わず将来への不確実性が増大しています。
本市といたしましても、「市民が主役」を念頭に、課題多き時代の変化をチャンスと捉え、未来に希望を持った街づくりを目指して市民の皆さまと「共に創る」、「共創」を進めてまいりたいと考えています。受け継がれてきた伝統と情熱をもとに、若い年代の方々の斬新な発想で、工夫を凝らした事業・イベントを通じ、本市のまちづくりにご協力いただきますようお願い申し上げます。
社会を明るくする運動芦屋市推進委員会に委員長として出席しました。令和3年度の活動報告と令和4年度の活動計画、予算案等を説明し全て承認いただきました。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、計画どおりに進むかの見通しは困難ですが、「犯罪や非行を防止し、立ち直り支える地域のチカラ」をスローガンに取組を進めていきます。