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更新日:2022年7月14日
尼崎市、西宮市、芦屋市の民生委員・児童委員の会長、副会長が情報交換や課題の共有をされる阪神南ブロック会長等連絡会総会で開催市の市長としてごあいさつしました。民生委員・児童委員の方々には、常日ごろから地域の見守り活動をはじめ、様々な福祉の課題の解決にご尽力をいただいていますことに心から感謝を申し上げ、今後とも行政とともに、住みよい地域社会づくりにご協力をいただきますようお願いしました。
本市が公認している、県大会、近畿大会、国際大会において、優秀な成績を収められた選手の方々の功績をたたえ表彰状を贈呈し、お祝いを申し上げました。
コロナ禍においての練習等、様々なご苦労があったことでしょうが、日々の努力の継続により素晴らしい功績を残されたことに心から敬意を表します。これからも、本市のスポーツ界をなお一層盛り上げていただき、本市のスポーツ推進にご協力いただきますようお願い申し上げます。
単独無寄港太平洋横断を見事に達成されました堀江謙一さんがお越しになり、このたびの偉業を報告してくださいました。
「ふだんのトレーニングは何をしていらっしゃるのですか。」とお聞きしたところ、「特に何もしていないです。」とのこと。ご本人は意識されていないのかもしれませんが、きっと日々の生活で鍛えられているのだろうと感じました。100歳になっても航海していたいと目を輝かせておられましたので、是非実現していただきたいと思っています。諦めないで夢に向かって計画し実行することが大切なのだと実感いたしました。夢と希望を私たちに与えていただきありがとうございました。
B&G兵庫ジュニア海洋クラブ舟艇器材配備式
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団からB&G兵庫ジュニア海洋クラブへ舟艇器材を配備いただくこととなり、配備式にお招きいただき、ごあいさつしました。クラブ員の皆さまで、配備されるレスキュー艇の名前を考えられたそうで、ハワイ四大神の一人、海の神の「カナロア」と名づけられました。進水式のあと、私もカナロアに乗船させていただき、子どもたちが操縦するオプティミストヨットを間近で見ることができました。クラブ員の中には、6月末から世界選手権に出場される選手もおられます。大いに頑張っていただきますよう応援しています。
芦屋市障がい者スポーツ協会主催の芦屋ユニバーサルサッカーフェスティバル開会式でごあいさつしました。
学生からシニアまで、サッカーを通して、世代を超えた交流を図れるすばらしい大会であり、障がいのある人もない人もお互いを認め合い、尊重し合えるコミュニティづくりにもつながれば嬉しく思います。選手の皆さまには、日ごろの練習の成果を存分に発揮しご健闘いただきたいと思います。水分の補給を十分にしていただき、怪我のないようにサッカーを楽しんでください。
兵庫県立大学理事長の五百旗頭真(いおきべまこと)氏をお招きし、ロシアのウクライナ侵攻と今後の東アジアにおける日・中・米間の外交・安全保障について講演いただきました。過去からの国際外交・安全保障の危機について、その背景や国際関係などを分かりやすく説明いただき、今後日本はどのように外交を進めるべきなのかをお話していただきました。多くの方々が熱心に講演に聞き入っておられました。
コミュニティ・スクール連絡協議会は、市内9つのコミスク代表者と教育委員会事務局で構成されており、コミスク間の相互連絡や情報交換を行なっています。コミスク展やコミスク研修会などの事業も実施され、地域活動の輪を広げていただいており、本当にありがとうございます。本市の第5次総合計画では「人がつながりだれもが輝く住宅都市」を市の将来像としています。この将来像の達成には、学校・地域・家庭の連携や住民相互の連帯感、自治意識を高める日ごろからの地道な活動が必要不可欠です。心から感謝を申し上げますとともに今後もご協力をお願いします。
芦屋市文化ゾーンで開催されたniwa-doku22
曇りではありましたが、気持のよい芝生で横になったり、好きな場所で読書を楽しんだり、本の交換会などができる大好きなイベントです。本の交換会では、その本のおすすめポイントが書かれたカードがはさんであり、選ぶのに迷ってしまうほど魅力的な本が多くありました。青空のらくがき帳には、色とりどりの楽しい絵が描かれていて見ているだけでも楽しかったです。
単独無寄港太平洋横断という偉大な挑戦を見事に達成されました堀江さんの帰港セレモニーで、芦屋市民を代表してお祝いのメッセージをお伝えしました。サンフランシスコを出発してすぐ嵐に遭われたり、日本に近づいてからは風や波が安定せず、ゴールライン間近では、大蛇行している黒潮に大変悩まされたようで、寝ずに航海されたこともあったようですが、やりたいことをあきらめず、勇気と信念で69日間ひとりぼっちの冒険を成し遂げられました。堀江さん勇気と感動をありがとうございました。
芦屋動物愛護協会総会でごあいさつしました。昭和28年の創立以来、動物愛護をとおして、生命の尊さ・人類愛・平和の情操を育むことを目的に様々な活動を行なっておられますことに心から感謝しています。飼い主のいない猫を増やさないためのTNR活動(不妊手術)や、「あしや動物愛護だより」を発行して啓発するなど、多彩な活動に取り組んでおられることを、大変心強く感じています。今後ともご協力をお願いいたします。
芦屋市教育委員会から、芦屋市青少年育成愛護委員203名の方々の委嘱式に出席しました。愛護委員の皆さまには、日ごろから地域の子ども達を見守っていただく、大変重要な役割を担っていただいています。
朝のあいさつ運動などを通して、子ども達にお声を掛けていただくことは、子どもたちだけでなく、地域の中に広がり、地域の方々の心が通じ合い、支えあう社会、だれにとっても住みよいまちづくりにつながっていきます。ご健康と安全にはくれぐれもご留意いただきご活躍いただきますようお願いいたします。
芦屋市善行賞(つつじ賞)は、身近な善行に対して表彰するもので、今年度は絵本の読み聞かせをされているグループメルヘンに贈呈しました。打出教育文化センター(打出分室)を活動拠点に、昭和58年から継続しておられます。この日は長野県の昔話「鳥のみじい」のストーリーテリングを披露してくださいました。お話を聞いていると、情景や場面がくっきりと頭に浮かび、大変楽しい時間でした。これからも子どもだけでなく保護者の方々も含めて絵本の楽しさを伝えていただきますようにお願い申し上げます。