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更新日:2022年9月5日
今年は、戦後77年目また激戦地となった沖縄の本土復帰から50年目の夏を迎えました。終戦記念日の8月15日、芦屋ユネスコ協会主催の「平和の鐘を鳴らそう!」に出席しました。皆さまとともに「わたしの平和宣言」を読み上げ、正午のサイレンとともに黙とうをささげました。その後、市民センター本館・玄関横の鐘を鳴らし平和への祈りを行ないました。いまだ、ウクライナへの侵攻が続いていることもあり、1日も早く世界平和が訪れるように強く願います。
ドイツと日本の間で修好通商条約が結ばれてから160年を迎えるにあたり、2020年に日独交流160周年のプレイベントとして2020年にドイツ映画祭を初めて開催され、今年で3年目。コロナ感染予防対策をしっかりと講じ継続して開催されていましたが、私は今年初めて出席しました。大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事が選ばれたドイツ映画が4本上映されました。私は「50年後のボクたちは」を鑑賞しました。主人公が、破天荒な少年とともに旅に出かけ、様々なアクシデントや出会いを経験しながら成長していくという爽快な物語でした。
兵庫県行政書士会阪神支部の皆さまには、平素から幅広い法律の知識で、市民と行政をつなぐ架け橋としてご尽力いただきいており、大変感謝しています。今後も専門的なご助言をいただきますようお願いいたします。対面で皆さまとお話しできましたことは、大変うれしく、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございます。
自治体職員を目指す神戸学院大学の学生の皆さんと意見交換を行ないました。JR芦屋駅南再開発事業や財政状況、職員の働き方など、本市のことについて熱心に事前学習しておられました。どのような困難な状況に陥ったとしても、一緒に働く仲間との信頼関係を大事にして最後まであきらめないよう、市民の皆さまのためにまちづくりを担う自治体職員になっていただくことを期待しています。
毎年、市内の治安等の確保に顕著な功績のあった警察官に対して感謝状を贈呈しています。
今年度は、刑事課知能犯係の阪口直之(さかぐちなおゆき)様と地域課地域第1係の山本拓矢(やまもとたくや)様に感謝状を贈呈しました。私たちの安全・安心を保っていただくために日夜ご苦労されているかと存じますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
午後2時から5時まで、Youtubeライブ配信でオープンミーティングを開催し、127名の方々に参加いただきました。
第1部は、JR芦屋駅南のまちづくりと芦屋の未来について、第2部はROAD TO 2040 ASHIYA 未来の芦屋を見据えてをテーマに私から説明したあと、パネルディスカッションやオンラインで投稿していただいたご質問に回答しました。投稿いただきました皆さま本当にありがとうございました。ホームページにアーカイブで保存していますので、是非ご視聴ください。
開会式でごあいさつしました。この日、朝は雨が降っていたので開催されるのか心配しましたが、開会式の時は青空が広がり良かったです。熱中症にはくれぐれもご注意いただきながら、プレーしてください。サッカーを通して多くの方とふれあい技術の向上や青少年の健全な育成につながれば嬉しいです。本大会は「芦屋東ライオンズクラブ」「芦屋市サッカー協会」の皆さまに大変ご尽力をいただいており、心から感謝申し上げます。
芦屋市環境処理センター施設整備に関する基本計画の案を策定するため、芦屋市環境処理センター施設整備基本計画検討委員会を設置しました。本日、第1回目が開催され、委員の皆さまにごあいさつしました。処理施設は、日常生活を送る上で、なくてはならない施設です。公害防止対策を適切に行ない、安全・安心を第一に確保することはもちろんですが、Co2の削減に向け、可能な限りの工夫や最新技術の導入により地球環境の保全に寄与できればと考えています。3年間という長期間となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
上宮川文化センターで実施された、ハンセン病問題から学ぶ映画『地域に生きる』とお話しに出席しました。本市在住の、ハンセン病回復者のドキュメンタリー映画を見た後、ハンセン病市民学会事務局長訓覇浩(くるべこう)先生からハンセン病問題の全面解決に向けて「これまで」「いま」「これから」について講義いただきました。本市においても、ハンセン病にかかる人権問題については「第4次芦屋市人権教育・人権啓発に関する総合推進指針」の中で解決すべき人権課題と位置づけていますので、今後もさらに理解を深め、取り組んでいきます。