ホーム > 市政 > 市の概要 > いとうまい市長のページ > 市長フォトアルバム > 令和5年1月後半市長フォトアルバム
ここから本文です。
更新日:2023年2月24日
3年ぶりに開催された芦屋警察署の術科始め式にお招きいただきました。警察署員の方々には欠かせない柔道・剣道などの技能を披露していただき、日々訓練に励まれている成果であると実感いたしました。このように日々の訓練を積み、私たちのまちの安全・安心のため職務に取り組まれていることに心から感謝を申し上げます。市として安全・安心なまちづくりを進めていくことはもちろんですが、児童の登下校時の見守りやパトロール活動をしていただいています地域の皆さまにも、今後とも連携、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
第38回芦屋市長杯・第48回芦屋市民バドミントン大会が開催されました。芦屋市バドミントン協会の皆さまには、日ごろから市民の健康づくりにご尽力いただいており感謝申し上げます。選手の皆さまには、日々の練習の成果を発揮して、白熱したプレーを繰り広げられることと期待しています。
耐火建物の1室から出火した建物火災という設定で、火災対応訓練を実施しました。訓練に従事する職員には訓練内容は知らせず、活動基準に従い、指揮隊から消防隊や救助隊に指示し消火活動・救助活動を行なう訓練でした。私も、出火室内の体験をしましたが、真っ暗でそばに人がいても、自分がどこにいるのかが分からない状態でした。このような中で、危険を回避しながら消防活動にあたらなければならないため、日々の訓練や組織の結束がなにより重要です。
「地域活性化施策について」「地方分権改革・提案募集方式について」「出入国在留管理庁における在留外国人支援の取組について」
総務省、内閣府、出入国在留管理庁から説明を受けました。外国人受入れ問題に関する検討会は当初令和5年6月まででしたが、引き続き令和7年6月まで設置することに決まりました。
東京ビッグサイト国際会議場で開催された「B&G全国サミット」に出席しました。「地域共創B&G50th」をテーマに、「地域資源を生かしたまちづくり」に関する基調講演や、首長による地域活性化の事例発表、優良海洋センター表彰がありました。各地の事例発表をお聴きし、各地域、多様性にあふれた取組をしておられることを学びました。
齊藤知事のあいさつのあと、県の令和5年予算にかかる市町の関連項目、県政改革関連事業、新型コロナウイルス感染症対策の状況について県の幹部職員から説明を受けたのち、意見交換を行ないました。教育現場での課題を訴える首長が多く、県や国に支援を求める声が多かったです。その他、各市町の課題について、意見交換が行なわれ、大変貴重な時間でした。今後も県と連携をとりながら、様々な課題の解決に取り組んでいきます。
芦屋市立精道こども園5歳児を対象とした人権教室に出席しました。人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんとともに記念撮影です。このキャラクターは漫画家やなせたかしさんがデザインしました。前髪が「人」胸には「KEN」と書かれ、人権を表しています。
人権擁護委員の方々が大型紙芝居を使って子どもたちに人権の大切さ、思いやりの心や命の大切さを楽しく、わかりやすく教えてくださいました。
子どもたちの健やかな成長を願い、学校園と保護者と、学校医・歯科医・薬剤師の連携を密にして、学校保健活動の充実と発展につとめることを目的として、芦屋市学校保健大会が開催されました。子どもたちを取り巻く環境、生活様式が急激に変化しているため、子どもたちの心身の健康課題は多岐にわたっています。子どもたちの成長を守るために、お集まりいただいた皆さまとの強い連携はこれからも必要です。
岐阜県瑞穂市にある朝日大学で「男女共同参画」をテーマに、講演を行ないました。大学2年生から4年生、教職員の皆さま、そして同大学と包括連携を行なっている瑞穂市の森市長も来てくださいました。
学生の皆さまは本当に熱心に聞いてくださいましたので、私も力を込めてお話しました。日本では、政治も含めて、女性の社会進出が進まないといわれていますが、女性だけでなく、男性も、そして性別にとらわれることなく全ての人々が働きやすい環境にならなければならないということを強く思っています。