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更新日:2020年5月29日
5月26日、環境省や厚生労働省より、夏場のマスク着用による熱中症を避けるため、3密(密閉・密集・密接)を回避できる状況では適宜マスクを外すよう呼び掛けがありました。
特にごみ収集の現場においては、作業員は真夏の炎天下の中で激しい運動を行ない続けるため、人一倍熱中症のリスクが心配されます。そのため、作業上やむを得ない状況下では、6月から作業員はマスクを外すことがあります。
市民の皆さまにおかれましても、このことにご理解をいただきますとともに、町中で作業員に直接ご用件がある場合には、2m以上の距離を保っていただくか、マスクを着用している運転手へお声掛けくださいますようご協力をお願いします。
今後も、皆さまの生活基盤であるごみの収集・処理が安定的に継続するよう、引き続き感染防止対策の徹底に努めていきましょう!
また、これから暑い時期に差し掛かります。ごみ出しなどの外出時に限らず、国から示されたリーフレットを参考にしながら日ごろの熱中症対策もしっかりと行ない、ご自身の健康も守っていってください。
熱中症予防行動リーフレット(環境省・厚生労働省)(PDF:715KB)(別ウィンドウが開きます)