(5) 平成30年(2018年)7月15日号 No.1232 広報あしや 文化・芸術の催し 美術博物館の催し 7月22日(日)・8月15日(水)は 観覧無料の日 問い合わせ 美術博物館 ☎38-5432/[ファクス]38-5434       (〒659-0052 伊勢町12-25) 【特別展】 チャペック兄弟と子どもの世界 関連イベント ミュージアムdeおはなしの会 ■日時 7月22日(日)、8月5日(日)午前11時~11時30分 ■会場 講義室 ■内容 チェコの絵本の読みきかせと、図書館のおはなしの会で語られている昔話 ■定員 50人(3歳以上) ■参加費 8月5日(日)は要観覧料 ■申し込み 当日、直接会場へ ギャラリートーク ■日時 7月21日(土)、8月11日(土)午後2時~ ■会場 展示室 ■内容 担当学芸員による展示解説 ■参加費 要観覧料 ■申し込み 当日、直接会場へ 上映会「20世紀前半のチェコのアニメーション ■日時 7月29日(日)、8月19日(日)午後2時から約1時間 ■会場 講義室 ■内容  『二人の少年と一匹の犬が走り回っているのを見てごらん!』     (監督:カレル・ドダルほか 1925年)ほか ※DVDでの上映 ■定員 80人 ■参加費 要観覧料 ■申し込み 直接会場へ アートスタディプログラム/まなびはく2018 薄い世界について ■日時 8月18日(土)午後2時~3時30分 ■会場 講義室 ■内容 マルセル・デュシャンの造語である「アンフラマンス」、そして稲垣足穂が「薄板界」と名付けた「薄い世界」についてのお話。 ■定員 80人 ■講師 藤本由紀夫(アーティスト) ■申し込み 当日、直接会場へ バスに乗って展覧会を見に行こう! 芦屋市立美術博物館と西宮市大谷記念美術館を、マイクロバスで巡ります。 ■日程 8月14日・8月21日・8月28日(火) ■費用 1回100円 【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般300(240)円、大高生200(160)円、中学生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障  害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 【コラボ企画】 子どもも楽しめる3つの 美術館をまわろう! 芦屋市、西宮市、伊丹市で開催されている3つの展覧会で入館料の相互割引をします。半券をチケット販売窓口でご呈示いただくと、他の2つの展覧会を団体料金でご覧いただけます。詳細は、各館ホームページをご覧ください。 みんなのレオ・レオーニ展 伊丹市立美術館 8月11日〜9月24日 × チャペック兄弟と子どもの世界展 7月1日〜9月9日 2018イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展 西宮市大谷記念美術館 8月11日〜9月24日 谷崎潤一郎記念館の催し 8月15日(水)は 観覧無料の日 問い合わせ 谷崎潤一郎記念館 ☎23-5852/[ファクス]38-3244       (〒659-0052 伊勢町12-15) 【記念館グッズ】倚松庵用箋レターセット発売 ■内容 谷崎潤一郎が原稿用紙として使った松の模様入りの「倚松庵用箋」を図案化して、当館オリジナルのレターセットを作りました。来館の記念にぜひお求めください。 ■費用 1セット(封筒3枚と便箋10枚入り)500円(税込) ■問い合わせ 上記へ 【「文豪ストレイドッグス」展関連講座】リアル文豪物語 「文豪ストレイドッグス」に登場する文豪たちの実像を分かりやすくレクチャーします(高校生以上向け)。 ■会場 講義室 ■定員 各回40人(要予約) ■参加費 1回1,000円(観覧料込み) ■問い合わせ 左記へ 第1回「谷崎×芥川」~人間的な、余りに人間的な~ 8月5日(日)午後2時~3時 ■講師 井上勝博(当館学芸員) 第2回「乱歩と谷崎、日本のミステリー」 8月12日(日)午後2時~3時 ■講師 永井敦子(当館学芸員) 第3回「芥川『羅生門』誕生秘話」 8月19日(日)午後2時~3時 ■講師 奥野久美子(大阪市立大学准教授) 【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般800(640)円、大高生600(480)円、中学生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額