(5) 平成30年(2018年)8月15日号 No.1234 広報あしや 文化・芸術の催し 美術博物館の催し 問い合わせ 美術博物館 ☎38-5432/[ファクス]38-5434       (〒659-0052 伊勢町12-25) 「チャペック兄弟と子どもの世界」関連イベント 上映会「20世紀前半のチェコのアニメーション」 ■日時 8月19日(日)午後2時~ 約1時間 ■会場 講義室 ■内容  『二人の少年と一匹の犬が走り回っているのを見てごらん!』(監督:カレル・ドダルほか 1925年)ほか※DVDでの上映 ■定員 80人 ■参加費 要観覧料 美術博物館 夏祭り ■日時 8月25日(土)午後4時~7時 ■会場 前庭 ■内容 ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい等 富田砕花展 ― 受け継がれる詞(うた)― ■会期 9月22日~11月25日 ■会場 ホール、第1・2展示室 ■内容 多岐に渡る砕花の詩作活動の中から、特に校歌、市町村歌や社歌などに焦点を当て、数々の直筆資料を通して、今も受け継がれる砕花の詞(うた)の世界をご紹介します。 2018年秋「ART MARKETあしやつくる場」出店者募集 ■日時 11月24日(土)・25日(日) ■内容 「ART MARKETあしやつくる場」で手づくり品を販売する出店者を募集します。  ※食品・骨董・古着などの既製品を販売は不可。  ※詳細は応募要項をご確認ください。 ■出店料 8,000円(2日間)※1日のみの出店不可 ■募集枠 20枠程度 ■申し込み 申請書に必要事項を記入後、Eメール([メール]tsukuruba@shopro.co.jp)または郵送で9月3日(月)までに上記へ。※応募要項・申請書は当館のホームページからダウンロードしてください。インターネットが使用できない人は当館までご連絡ください。  ※応募者多数の場合は抽選。 【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般500(300)円、大高生300(240)円、中学生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金  ※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳  療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 NHK公開講演会 『太陽の塔』展 問い合わせ 公民館 ☎35-0700 (〒659-0068 業平町8-24 公民館「太陽の塔」展係)  1970年に日本万国博覧会で岡本太郎(1911-1996)が作り上げた「太陽の塔」の構想から完成、再生事業まで、関連作品や精巧な模型に加え、映像や音響など多彩なメディアを駆使した展覧会(あべのハルカス美術博物館、9月15日~11月4日)の見どころを、学芸員の講演でご紹介します。 ■日時 10月3日(水)午後2時~3時30分 (午後1時30分開場) ■会場 ルナ・ホール ■内容 「太陽の塔」展の見どころ紹介 ■講師 あべのハルカス美術館学芸員     新谷式子氏 ■申し込み 往復はがきの往信うら面に、①講演会名「太陽の塔」展②住所③氏名④電話番号⑤参加希望人数(1人または2人)をご記入のうえ、9月19日(水)〈必着〉で上記へ。  返信おもて面には申込者の郵便番号、住所、氏名を、返信うら面は空白のままで。  ※応募者多数の場合は抽選 谷崎潤一郎記念館の催し 問い合わせ 谷崎潤一郎記念館 ☎23-5852/[ファクス]38-3244 (〒659-0052 伊勢町12-15) 【開館30年秋の特別展】 谷崎と芦屋・「細雪」~モダンと伝統~ ■会期 9月15日~12月9日 ■会場 展示室 ■内容 戦前の芦屋を舞台に、富裕階級の優雅な暮らしをつづった谷崎潤一郎の「細雪」。主人公の四姉妹のモデルになった谷崎の妻、松子姉妹の写真や、松子の妹重子が平安神宮の花見の席で着た羽織、谷崎の直筆原稿冒頭部分など約100点により、古き良き時代の美意識をご堪能いただきます。 ■要特別展観覧料 【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【特別展観覧料】一般400(320)円、大高生300(240)円、中学生以下無料  ※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 ■ご注意!ハイキング・山登り 大雨・地震で地盤が緩んでいる可能性があります。危険を感じたら引き返しましょう。 [問い合わせ]地域経済振興課 ☎38-2033