06-07 あしやインフォメーション Ashiya information お知らせ 技能功労者の表彰 30年以上にわたり同一職種に従事し、優れた技能で社会貢献した4人をたたえ表彰しました。 ■受賞者 写真下段左2人目から、梅原吾十六氏 (理容)/森岡忍氏 (建築大工)/小久江次郎氏 (調理)/中谷友信氏(靴下製造) ■問い合わせ 地域経済振興課 ☎38-2179 宅地の売却 一般競争入札方式で市有地を売却します。 ■案内書  12月1日~令和2年1月20日に下 記窓口・市役所北館受付・ラポルテ市民サービスコーナーで配布(市ホームページでダウンロード可) ■期間 令和2年1月10日~20日 ■開札日 1月23日(木) ■資格 入札に先立ち、入札保証金(入札金額の5%以上)が払える個人・法人 ■対象(住所・面積・最低売却価格) ◆朝日ケ丘町614番/7,282.85㎡/3億9,700万円 建物等解体条件付 ◆翠ケ丘町2-2/1,605.17㎡/6億200万円 ■問い合わせ 用地管財課 ☎38-2013 募集 パブリックコメント   (市民意見)の募集 ■期間 12月16日~令和2年1月24日 ■対象 ◆第3次市民参画協働推進計画(原案)/市民参画課(☎38-2007/[ファクス]38-2004)【説明ブース】12月21日(土)午後1時~5時リードあしや ◆第2次消費者教育推進計画(原案)/地域経済 振興課(☎38-2179/[ファクス]38-2176) ◆第2期子育て未来応援プラン「あしや」(原案)/子育て推進課(☎38-2045/[ファクス]38-2190)【説明会】12月25日(水)午後7時~市役所東館大会議室、26日(木)午後2時~福祉センター ◆第2次子ども・若者計画(原案)/青少年愛護  センター(☎31-8229/[ファクス]31-8231)【説明会】12月16日(月)午後7時~市役所東館中会議室18日(水)午後2時~福祉センター ◆都市施設等整備に関する取組について/都市 計画課(☎38-2073/[ファクス]38-2164) ■提出方法 名称(計画)・住所・氏名(団体等は名称・代表者氏名)・電話番号(ファクス)を記入し、担当課へ持参(平日・執務時間内)または郵送(〒659-8501 住所不要)・ファクス・Eメール(info@city.ashiya.lg.jp) ■閲覧場所 市ホームページ・各担当課・市役所北館1階行政情報コーナー・ラポルテ市民サービスコーナー・市民センター・保健福祉センター・市民活動センター・潮芦屋交流センター・図書館本館  ※頂いたご意見は市ホームページ等で公表する予定です(個別の回答は行いません) ■問い合わせ 市民参画課 ☎38-2007 幼保連携型認定こども園 設置運営事業者の募集 ■開園年月日 令和4年4月1日 ■募集場所 伊勢町84-5・6・8、85-2(現伊勢幼稚園) ■応募資格 認可された保育所(保育所型認定こども園を含む)または幼保連携型認定こども園を3年以上運営している社会福祉法人(他条件あり) ■申し込み 令和2年1月29日~31日(平日・執務時間内)に下記窓口へ持参。募集要項は12月9日から市ホームページでダウンロード可(下記窓口でも配布)。 ■問い合わせ 子育て推進課 ☎38-2180 令和2年度保育所等 入所児童の募集(2次) 令和2年4月から入所する児童(1次募集の欠員)を募集します。令和2年1月~3月の入所を希望する人は、今回の申請と一緒にお申し込みください。 ■募集期間 12月2日~令和2年1月17日(平日・執務時間内) ■対象 市内在住で保護者が就労等のため保育を必要とする児童(平成26年4月2日~令和2年1月1日生まれの児童) ■申し込み 必要書類(下記窓口・ラポルテ市民サービスコーナーで配布。市ホームページでダウンロード可)を市役所南館1階子育て推進課(16番窓口)へ提出。 ■問い合わせ 子育て推進課入所係 ☎38-2128 申請・届け出 市立小中学校 新入学  学用品費の入学前支給 ■対象 令和2年4月に市立小中学校に入学する児童の保護者で、次のいずれかに当てはまる人  ①児童扶養手当受給者②失業中③世帯の年間所得額が基準額以下 ■申し込み 12月27日(金)までに申請書(小学校への新入学児童は健康診断時に配布、市ホームページでダウンロード可)を下記窓口・在学校へ提出 ■問い合わせ 教育委員会管理課 ☎38-2085 あしや市民活動センター       団体の登録 ■対象 地域の課題解決に向けた取り組みを行い、登録要件(ホームページ参照)を備えている団体 ■申し込み 12月10日~25日に申請書(下記窓口で配布、ホームページでダウンロード可)を下記窓口へ持参 ■問い合わせ あしや市民活動センター  ☎26-6452 社会教育関係団体の登録 市民や地域社会のために自発的に学習・スポーツ等の社会教育活動を行う団体の登録を受け付けます(登録には審査があります)。 ■登録要件 次のすべてに当てはまる団体  ①過去1年以上の実績があり、継続的かつ計画的に活動を行い、事業の成果が地域社会に還元されることが期待できる活動②希望者はいつでもその団体の活動に参加できる③構成人員が10人以上で、市内在住・在勤・在学者が6割以上④主な活動の場・事務所が市内にある⑤代表者が市内に在住・在勤・在学⑥会則(あるいは規約)がある⑦代表者・役員が、その団体の活動で対価を得ない⑧活動のための自己財源があり、適正に運営している※他の要件は市ホームページをご覧ください ■登録有効期間 令和2年4月1日~令和3年9月30日 ■登録後の支援内容 ◆主催のイベント情報を広報掲示板等で告知 ◆特定の社会教育施設等の使用料の一部減額 ■申し込み 12月10日~ 25日(平日・執務時  間内)に必要書類(下記窓口で配布、ホームページでダウンロード可)を下記窓口へ ■問い合わせ 生涯学習課 ☎38-2091 高額療養費外来   年間合算の支給申請 外来療養に係る年間の自己負担額が一定額を超える場合、その超える額を支給します。 ■対象 国民健康保険加入者(70歳以上)または後期高齢者医療制度加入者で、次のすべてに当てはまる人 ◆令和元年7月31日時点の所得区分が一般・低所得 ◆平成30年8月~令和元年7月の外来療養に係る自己負担額が144,000円を超える ■申請方法 12月中旬~下旬に送付される申請書に必要事項を記入・押印し、返信(加入保険を変更した人は、申請書が届かない場合があります) ■問い合わせ 保険課保険係 ☎38-2035/後期高齢者医療係 ☎38-2037/兵庫県後期高齢者医療広域連合事務局 ☎078-326-2023 冬の公民館講座 学習を通して新しい世界を発見しませんか ◆日本人の源流・神話を訪ねて「キーワードから読み解く神話」(全3回)令和2年1月27日・2月10日・3月23日(月)午前10時~11時30分 ◆日本近現代史講座「はじめての福澤諭吉」(全3回)1月25日・2月29日・3月28日(土)午後2時~3時30分 ◆「北米ノースウッズを旅して」(全3回)1月18日・2月8日・3月14日(土)午前10時~11時30分 ◆地球史講座「裂ける大地と人類誕生」(全2回)2月1日・3月7日(土)午後2時~3時30分 ■申し込み 12月15日(日)〈必着〉までに講座名・住所・氏名・電話番号を記入し、はがき・ファクス・公民館備付け用紙で下記へ ■会場 市民センター401室 ■定員 各90人(市民優先) ■費用 全3回1,200円 / 全2回800円 ■問い合わせ 公民館 ☎35-0700/[ファクス]31-4998(〒659-0068 業平町8-24) 平成30年度 芦屋病院事業会計決算報告 問い合わせ 芦屋病院 ☎31-2156  平成30年度は、入院患者数66,038人と前年度より3,515人増加、外来患者数85,562人と前年度より1,634人増加しました。経営状況は、病院事業収益53億4,008万円、病院事業費用は55億1,325万円で、差し引き1億7,317万円の純損失(前年度4億4,536万円)となり、累積欠損金は121億5,545万円となりました。  概況は「市立芦屋病院新改革プラン」の2年目を迎え、この計画目標の達成を目指し、更なる経営改善に取り組んできました。24時間365日体制での救急診療の開始、急増する認知症疾患等に対応するため、神経内科を標榜し、脳神経センターを開設、理学療法士の増員によるリハビリテーション提供件数を拡大するなど、地域医療を支え、超高齢社会にも対応できるよう診療内容の充実を図りました。また、医療従事者への緩和ケアの普及や交流を目的とした緩和ケア研修会の実施や、芦屋市医師会と「芦屋緩和医療連絡協議会」を設立するなど、地域との連携を図りました。診療機能の充実では、最新の機能を保有するMRI装置やマンモグラフィ装置等の医療機器を更新・整備しました。業務運営コストの削減では、ジェネリック医薬品の使用率で、国が定める数量シェア目標を上回りました。これらのことから、昨年度と比べて、入院・外来患者数、病床稼働率、入院単価の増加等により、収益が増加し、純損失を大幅に縮減する結果となりました。             平成30年度     増 減 入院    延べ患者数    66,038人      3,515人    一日平均患者数  180.9人      9.6人    病床稼働率    90.9%       4.8% 外来    延べ患者数    85,562人      1,634人    一日平均患者数  350.7人      6.7人    診療日数     244日       0日 病院事業収益      53億4,008万円   3億8,118万円 病院事業費用      55億1,325万円   1億899万円 純損益         △1億7,317万円   2億7,219万円 累積欠損金       121億5,545万円   1億7,317万円 平成30年度 水道事業会計決算報告 問い合わせ 水道管理課 ☎38-2080  平成30年度の給水人口は、94,222人で前年度より317人(0.3%)減少しましたが、一人一日当たりの使用水量は、3ℓ増加し295ℓとなったため、料金収入となる有収水量は78千㎥(0.8%)増加して10,158千㎥になりました。  事業収益は、給水収益や受託工事収益の増加などにより4,984万円(2.2%)増加して22億6,657万円となりました。  一方、事業費用は、受託工事費等の増加により7,339万円(3.8%)増加の19億8,552万円で、差引収支は2億8,105万円の純利益となりました。しかし、人口減少や節水機器の普及などにより収入減少が今後見込まれる中、老朽管の更新工事などを控え水道事業を取り巻く経営環境は厳しい状況です。本市水道事業では、「芦屋市水道ビジョン改訂版」、「芦屋市経営戦略」のもと健全な運営を行い、計画的に老朽管の更新、施設の耐震化をしています。平成30年度は第2中区配水池の耐震化工事を行いました。引き続き、安心・安全な「おいしい水」を持続して供給します。         平成30年度    増 減 給水人口    94,222人     △ 317人 総配水量    10,688,327㎥   231,066㎥ 自己水量    1,314,047㎥    35,736㎥ 阪水受水量   9,374,280㎥    195,330㎥ 有収水量    10,157,629㎥   77,614㎥ 有収率     95.03%      △ 1.36% 水道事業収益  22億6,657万円   4,984万円 水道事業費用  19億8,552万円   7,339万円 純損益     2億8,105万円   △ 2,355万円 平成30年度 下水道事業会計決算報告 問い合わせ 下水道課 ☎38-2064  平成30年4月1日より地方公営企業法の一部(財務規定)を適用し、特別会計(官公庁会計)から公営企業会計へ移行しました。公営企業会計へ移行することにより、経営成績や財政状態をより明確にし、長期的な財政収支による経営分析が可能となるため、経営の健全化や計画性・透明性を向上させることができるようになりました。  平成30年度の事業収益は30億3,064万円、事業費用は27億3,167万円で2億9,897万円の純利益となりました。黒字決算を確保できましたが、今後は1人当たりの排水量が減少することが予想され、それに伴い下水道使用料も減少することや老朽管の更新、自然災害に備えるための施設整備等の費用が増加する中で経営は厳しい状況にあります。事業面においては、老朽管渠更新工事や大東ポンプ場の自動除塵機更新工事などを行いました。平成30年度に策定した経営戦略をもとに下水道ストックマネジメント計画を活用して、効率的な維持管理のもとで安定した経営に努めるとともに安心して暮らせる下水道事業の運営を目指していきます。          平成30年度 処理区域内人口  95,488人 汚水処理量    14,926,319㎥ 有収水量     10,544,060㎥ 経費回収率    110.56% 汚水処理原価   83.43円/㎥ 下水道事業収益  30億3,064万円 下水道事業費用  27億3,167万円 純損益      2億9,897万円