04-05 特 集 2 新型コロナウイルス感染症 に関するお知らせ 市民のみなさまへ  国は、全都道府県をまたぐ移動の自粛要請を、全面的に解除いたしましたが、兵庫県は、東京などの人口密集地への不要不急の往来や、最近のクラスター源となった店舗等への出入りの自粛に努めていただくことを要請しています。  「次なる波」に備えながら、気を緩めることなく日常生活に戻ってまいりましょう。  公共施設の利用については、一部利用の制限にご協力をいただいておりましたが、7月1日から全面的に施設利用を可能といたします。 皆さんがお互いに、安全・安心に、そして楽しくご利用いただくために、 ソーシャルディスタンスを保つ、マスクを着用する、手洗いや消毒をこまめにするなど、新しい生活様式をお守りくださいますよう、今一度のお願いを申し上げます。  先日、今年4回目となる、生活支援・学校の学習環境整備・感染拡大防止対策の強化に関する補正予算が成立いたしました。今後も、ウイルスとともに生活するということを心に留め置き、感染症対策を視野に入れながら、市民の皆さまの新しい日常生活を守っていくことを第一に市政に取り組んでまいります。 令和2年7月1日 芦屋市長 いとう まい 市民の皆さんへ 健康相談 新型コロナ感染症に関する相談 帰国者・接触者相談センター        (芦屋健康福祉事務所) ☎32-0707(平日:午前9時~午後5時30分) 兵庫県24時間対応コールセンター ☎078-362-9980(24時間対応) 給 付 特別定額給付金(10万円)の申請期限は 8月24日(月)まで 申請がまだの人は、必要事項を記入の上、世帯主の本人確認書類・口座確認書類等を貼付して返信用封筒で返送ください。申請書の内容に不備がなければ、約2週間で振り込まれる予定です。 ※新型コロナウイルス感染症に便乗した詐欺や悪質商法にご注意ください 問い合わせ 芦屋市「特別定額給付金」担当☎38-2053 平日 午前9時~午後5時(正午~午後0時45分除く) 貸 付 新型コロナウイルス 特例貸付(緊急小口資金) 休業等で収入の減少や、一時的な生活維持のための費用(10万円以内)を借りることができます。※事前に電話でご相談の上、来所ください。 【相談窓口】 芦屋市社会福祉協議会 ☎31-0681 月~金曜日 午前9時~午後5時30分(祝日除く) 施設利用 公共施設の利用が      広がります 新型コロナウイルス感染拡大の対策を徹底しながら、7月1日(水)からコーラス(声を出す活動)やダンス(体を動かす活動)などを目的とした公共施設の利用が可能になりました。更衣室も利用できます。 詳しくは各施設のホームページをご覧ください。 応 援 皆さんのマスクを お届けしました 市民の皆さんのお気持ちで集まった3,500枚のマスクを芦屋市医師会や市内の高齢者施設・福祉施設・教育施設にお届けしました。マスクに余剰がある人はポストへ投函をお願いします。 【マスクポスト】本庁舎北館1階受付・本庁舎北館地下1階警備員室前・ラポルテ市民サービスコーナー・市内の郵便局・市内のコープこうべ各店舗 問い合わせ 防災安全課 ☎38-2093 寄 附 新型コロナ感染症拡大防止策への ふるさと寄附 市が取り組む感染症拡大防止策へのふるさと寄附を募集します。 ■実施期間 12月31日(木)まで ■申し込み ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」から※寄附金についての税金の控除は、これまで通り適用されます。 問い合わせ 財政課 ☎38-2011 事業者の皆さんへ 軽 減 固定資産税・都市計画税の特例・軽減措置 【生産性革命の実現に向けた 固定資産税の特例措置の拡充・延長】 ■内容 中小事業者等の新規の設備投資に対する固定資産税の特例措置の適用対象を拡充、適用期限を2年延長します。 【事業収入が大幅に減少している中小事業者等への固定資産税・都市計画税の減免】 ■内容 中小事業者等の保有する建物や設備の令和3年度の固定資産税・都市計画税を、事業収入の減少幅に応じ減免(ゼロまたは2分の1)します。 問い合わせ 中小企業固定資産税等の軽減 相談窓口 ☎0570-077322(月~金曜日 午前9時30分~午後5時) 制度の詳細・手続きはホームページ・上記窓口へ 熱中症にご注意ください! 「新しい生活様式」での熱中症予防のポイント 新型コロナウイルス対策が続く夏を迎えます。マスクの着用や運動不足で熱中症のリスクが高まるおそれがあります。例年よりもいっそう熱中症にご注意ください。 ▶暑さを避けましょう ▶適宜マスクをはずしましょう ▶こまめに水分補給しましょう ▶日頃から健康管理をしましょう ▶暑さに備えた体作りをしましょう もしも熱中症になったら ●涼しい場所へ移動し、衣服を緩めて安静にする。 ●エアコン、扇風機やうちわなどで体を冷やす。 ●首や脇の下、太もものつけ根を氷などで冷やす。 ●飲めるようであれば、水分を少しずつ繰り返し  与える。 ※子どもや高齢者は、熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。3密(密集・密接・密閉)を避けつつ、周囲の 人からも積極的な声かけをお願いします。 問い合わせ 保健センター ☎31-1586/[ファクス]31-1018 消防本部救急課 ☎32-2345 ピックアップニュース Pickup news お知らせ 令和3年度採用 市職員募集 ■募集職種・受験資格 【一般事務職A・4人程度】平成4年4月2日以降に生まれ、学校教育法による4年制大学を卒業した人、または令和3年3月までに卒業見込みの人 【一般事務職B・1人程度】昭和55年4月2日から平成4年4月1日までに生まれ、学校教育法による4年制大学を卒業した人 【保育職・7人程度】昭和55年4月2日以降に生まれ、採用予定日において、保育士登録をし、かつ幼稚園教諭普通免許状を取得している人(取得見込みを含む)  【消防職・4人程度】〈大学卒〉平成7年4月2日以降に生まれ、学校教育法による4年制大学を卒業した人、または令和3年3月までに卒業見込みの人 〈短大等卒〉平成9年4月2日以降に生まれ学校教育法による短期大学・高等専門学校もしくは専修学校専門課程(修了年限2年以上)で当該専門課程を修了して卒業した人、または令和3年3月までに卒業見込みの人 ■試験日 事務職A・B/消防職 7月18日~26日のうち、受験者が選択する日時  保育職 8月2日(日) ■申し込み 7月14日(火)まで(土・日を除く)午前9時~正午・午後0時45分~5時30分に必要書類(下記で配布、市ホームページでもダウンロード可)を持参(平日・執務時間内)・郵送(14日午後5時30分必着)で下記へ ■問い合わせ 人事課 ☎38-2019(〒659-8501 住所不要)/消防本部総務課 ☎32-2345(〒659- 0064 精道町8-26) お知らせ 学校給食が再開されました 6月11日から中学校、12日から小学校で主食+牛乳の簡易給食を再開しました。主食は、ウィンナーサンドや混ぜご飯など、少しでも美味しく栄養価が高くなるよう工夫しています。新型コロナウイルス感染防止に努め、安全・安心な学校給食を進めています。 以下の「学校園における新型コロナウ イルス感染症対策ポイントマニュアル」を継続して取り組みながら通常給食に戻していきます。 ■給食当番を行う児童生徒・教職員は下痢、発熱、腹痛、嘔吐等の症状の有無、衛生的な服装・手指の確実な洗浄等、毎日点検する。 ■給食当番を行うにあたっては、必ずマスク・白衣・エプロン等を着用する ■給食当番をはじめ児童生徒全員は給食の前に石けんを用いた手洗いを徹底する ■喫食にあたっては、飛沫を飛ばさないように、机を向かい合わせにせず、会話を控えるようにする。 問い合わせ 学校教育課 ☎38-2087 お知らせ 7月1日からレジ袋が有料化になります 7月1日よりレジ袋が有料化されます。普段買い物に行ったときにレジ袋をもらっていませんか? 使い捨てのプラスチックやレジ袋を使わないことが、ごみの減量につながります。 マイバックを持って買い物に行きましょう。 問い合わせ 環境施設課 ☎32-5391 芦屋×SDGs 問い合わせ 広報国際交流課 ☎38-2006 SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。 2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年の15年間で達成すべき17の国際目標です。 持続可能な世界の実現のため「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成され、地球上の誰一人として取り残されないことを誓っています。日本も、そして芦屋市も積極的に取り組んでいます。 芦屋市が目指す持続可能な        未来に向かって 保健福祉センター 障がいのある人もない人も、高齢者も子どももみんな笑顔で集える場 女性が輝くまち芦屋 新しい一歩を踏み出す、勇気やきっかけが生まれる可能性の場 世界一美しいまちへ 市民マナー条例 さあ、芦屋を歩こう、楽しもう シティプロモーション 全国書店にて 好評発売中 インターネット(Amazon)で電子書籍も発売中