6-7 あしやインフォメーション Ashiya information お知らせ 家庭児童相談 児童虐待の通報や子育ての悩み、心配ごとのさまざまな相談を受け付けています。 【家庭児童相談】 保健福祉センター2階 子ども家庭総合支援室 相談・直通ダイヤル ☎38-8993 (月~金曜日・午前9時~午後5時30分) ※上記以外の時間☎0798-45-5535(電話相談のみ) 【全国共通ダイヤル】☎189(いちはやく)へ ■問い合わせ 子育て支援センター(子ども家庭総合支援室) ☎31-0643 工業統計調査へのご協力 ありがとうございます 2020年工業統計調査を実施しました。まだ調査票がお手元にある場合は、ご提出ください。調査の結果は行政施策のための基礎資料として利活用されます。 ■問い合わせ 文書法制課 ☎ 38-2010 市長の資産等を公開 市長の資産等報告書を公開します。閲覧を希望される人は下記へ (芦屋市長の資産等の公開は条例により定められています) ■日時 6月30日(火)から ■場所 市長室 ■問い合わせ 市長室 ☎38-2000 国民健康保険料 納額通知書の送付 国民健康保険料納額通知書を7月中旬に送付します。 第1期の納期は7月31日(金)です。内容をご確認のうえ、納付してください。 【国民健康保険料】 世帯の年間保険料は「医療給付費分」「後期高齢者支援金等分」「介護納付金分」(40歳以上65歳未満の人がいる世帯のみ)の3つを合計した額となります。          医療給付費分  後期高齢者                  支援金等分  介護納付金分 平均割額 (1世帯あたり) 21,480円    7,920円    6,360円 均等割額 (1人あたり)  32,640円    11,640円   13,200円 所得割額     7.5%      2.9%     2.8% 賦課限度額    630,000円    190,000円   170,000円 ※所得割額の算定基礎となる所得は、前年分の所得金額から純損失を繰越控除し、さらに市民税の基礎控除(33万円)を差し引いた額です。 【保険料の減免】 以下の理由で保険料を納めることが困難な事情が生じた人は、申請により減免を受けられる場合があります。 ▶災害で大きな損害を受けたとき ▶失業などで所得が著しく減少したとき ▶新型コロナウイルス感染症により世帯主(主たる生計維持者)が死亡または重篤な傷病を負った時や収入が一定以上減少したとき 【口座振替のご利用を】 保険料のお支払いは、便利な口座振替をおすすめします。お申込みの際は、下記へ。 【保険料徴収業務の一部民間委託】 保険料の徴収業務を一部委託しているため、民間業者が電話や訪問をすることがあります。 【治療費や入院時食事代の減額】 災害や失業などにより生活保護基準に近い状況であると認められるとき、医療機関窓口で支払う治療費が減免または徴収猶予される場合があります。また、世帯主と国保加入の世帯員全員が市民税非課税である場合、入院中の食事に要する費用が減額されますので、ご相談ください。 ■問い合わせ 保険課保険係 ☎38-2035 介護保険料 決定通知書の送付 介護保険料の決定通知書を、7月中旬に送付します。保険料の算定額は、本人や家族の前年所得額等に応じて決定されます。 【所得の低い人の保険料を一部軽減】 市民税非課税世帯の人(第1~3段階)を対象に、保険料の一部を軽減します。 〈変更後〉 第1段階 19,800円       第2段階 29,760円       第3段階 46,200円 【保険料の減免】 以下の理由で保険料を納めることが困難な事情が生じた人は、申請により保険料の減免を受けられる場合があります。 ▶災害で大きな損害を受けたとき ▶失業などで所得が著しく減少したとき ▶低所得による生活困窮(第2段階のかたは令和2年度から減免の申請は不要です。) ▶新型コロナウイルス感染症により死亡または重篤な傷病を負ったとき ▶新型コロナウイルス感染症の影響で事業収入等が一定以上減少したとき 【介護サービス利用者負担の減免】 災害等の特別な理由により、介護サービス費用の負担が困難な人は、申請により利用者負担金の減免を受けることができる場合があります。 【居住費(滞在費)・食費の軽減】 低所得などの理由により、施設入所・ショートステイに係る居住費(滞在費)・食費の負担を軽減できる場合があります。 上記の減免・軽減制度には条件がありますので、申請の前に相談ください。 【徴収業務の一部民間委託】 介護保険料の徴収業務を一部委託しているため、民間業者が電話や訪問をすることがあります。 ■問い合わせ 高齢介護課 ☎38-2046 後期高齢者医療制度の  お知らせ 保険料額決定通知書、被保険者証、限度額適用(・標準負担額減額)認定証を送付します 【保険料額決定通知書】 令和2年度の保険料額決定通知書を、7月中旬に送付します。 ※6月以降に75歳になる人や、新たに後期高齢者医療制度に加入する人には、8月以降に通知書を送付します。 【被保険者証、限度額適用(・標準負担額減額)認定証】 新しい被保険者証を、7月中旬に送付します。 認定証をお持ちで、引き続き対象となる人には、被保険者証と併せて新しい認定証を送付します。 8月1日からは、新しい被保険者証、認定証を医療機関等の窓口で提示してください。 【保険料の均等割軽減特例措置の見直し】 本来は7割軽減ですが、特例により8割または8.5割軽減が適用されていた均等割軽減特例について段階的に特例が廃止されます。 対象者の所得要件 (世帯主および世帯の被保険者全員の軽減判定所得の合計額)            均等割の軽減割合            平成31年度  令和2年度  令和3年度 33万円以下      8.5割     7.75割    7割 うち、世帯の被保険者 全員の各種所得なし  8割      7割 【保険料の減免】 以下の理由で保険料を納めることが困難な事情が生じた人は、申請により保険料の減免を受けられる場合があります。 ▶災害で大きな損害を受けたとき ▶失業などで所得が著しく減少したとき ▶新型コロナウイルス感染症により生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った時や一定以上収入が減少したとき 【一部負担金の減免等】 災害等の特別な事由により、一時的に生活困窮になったとき、申請により医療機関等で支払う一部負担金が減免または徴収猶予される場合がありますので、ご相談ください。 【保険料徴収業務の一部民間委託】 保険料の徴収業務を一部委託しているため、民間業者が電話や訪問をすることがあります。 ■問い合わせ 保険課後期高齢者医療係 ☎38-2037/兵庫県後期高齢者医療広域連合事務局コールセンター ☎078-326-2021 新たな行財政改革の 構想をスタート これからの芦屋市は、人口減少に伴う社会保障費の増加・施設等の老朽化対策・新型コロナウィルスによる経費の増大など、さまざまな要因により大きな変容が見込まれます。 令和3年からスタートする新行財政改革では、今後の20年を見据えた長期的な取り組みにより持続可能な行政サービスのあり方を検証し、より効率的・効果的な行財政改革を推進します。 第1期(令和3~7年度)では、達成すべき具体的なゴールを設定し、「できること」だけではなく「やるべきこと」を洗い出し、ゴールの実現に向けた取り組みを最優先に進めます。 ■問い合わせ マネジメント推進課 ☎38-2172 防災情報マップを使って いざというときに備えましょう 7月中旬にご自宅へ土砂災害・津波防災情報マップをお届けします。今年度は避難行動をイメージできるよう防災情報マップを改訂しておりますので、お手元に届きましたら、ぜひ活用してみましょう。 【防災情報マップでできること】 ▶危険箇所や避難所、防災に関する設備や施設を把握しましょう。 ▶自分や家族の避難先、避難方法、避難のタイミングなどを確認しましょう。  ※避難所に行くことだけが避難ではありません。安全な場所に住んでいる人は、「在宅避   難」も選択できます。また、「安全な親せきや友人宅へ避難する」ことも有効な避難方法です。 ▶必要な情報には解説を掲載していますので、知識を蓄え、理解を深めましょう。 新型コロナウイルス感染症の拡大を避けるためにも、自宅が安全な場所かどうかを確認し、「自分はどこに避難するのか」を改めて見直しましょう。 ■問い合わせ 防災安全課 ☎38-2093 募 集 地域福祉計画策定市民会議の委員を募集 第4次芦屋市地域福祉計画策定のための市民委員を募集します。 ■募集人数 5人程度 ■任期 8月17日~令和3年1月31日(4~5回2時間程度) ■委員報酬 なし(交通費支給) ■応募資格 市内在住・在勤・在学の18歳以上の人 ■応募方法 応募用紙(様式自由)に住所・氏名・電話番号・生年月日を記入し、「互いに支え合う地域づくり」をテーマとした作文(800字程度)を添付し、7月6日~31日に郵送・ファクスまたはEメールで下記へ提出してください。 ※応募用紙は返却しません。 ※選考委員会で決定し、本人に通知します。 ■問い合わせ 地域福祉課 ☎38-2153(〒659-8501 住所不要/[メール]info@city.ashiya.lg.jp) こころの体温計でメンタルヘルスチェック スマートフォンで気軽に自分や家族のこころの調子を測ってみませんか? 最近、眠れない、気分が落ち込む、身体の不調が続く…といったことはありませんか? こころのストレス度・落ち込み度を「こころの体温計」で簡単にチェックできます。お悩みに対する相談先もご案内しています。 問い合わせ 保健センター ☎31-1586/[ファクス]31-1018 新しい生活様式にカエル 「新しい生活様式」の実践例  移動や外出は“密”を避けて  体調が悪い日は無理せず休もう  会話や食事は充分な距離を  うがい手洗い念入りに  咳やくしゃみはエチケットを  こまめな換気できれいな空気を 新型コロナウイルス再度の感染拡大を予防するために「新しい生活様式」を日常生活に取り入れましょう。 新型コロナウイルス感染症の影響により開催を中止・延期する場合は、速やかに市ホームページ等でお知らせします。