08-09 イベント Event information 第12回 芦屋文学サロン 芦屋が舞台の小説がたくさん書ける理由 ―在原業平財テクビジネスから           大正モダニズムまで― 芦屋を題材に複数の小説シリーズを上梓する芦屋市在住の作家・高殿円が、隠れたパワースポット芦屋の魅力に迫る。 ■日時 7月9日(日)午後2時~3時■会場 ルネサンス クラシックス芦屋ルナ・ホール■定員 600人■出演 高殿 円(小説家)■料金 当日1,500円・前売り1,000円(全席自由席)■申し込み 【チケット販売所】市民センター事務所・市役所売店・ローソンチケット(Lコード53410)■問い合わせ 公民館☎35-0700 ヒューマンライツシアター 「カノン」 母と三姉妹、家族再生の物語。(2016年/日本/カラー/日本語字幕版) ■日時 6月29日(木)午前10時~午後0時3分/1時30分~3時33分【123分】■会場 上宮川文化センター3階ホール■定員 各回100人■申し込み 直接会場へ■問い合わせ 上宮川文化センター☎22-9229 市民テニス開放デー(硬式テニス) 芦屋公園テニスコートを開放します。 ■日時 7月7日(金)午前9時~午後1時(雨天中止)■会場  芦屋公園テニスコート■対象 市内在住・在勤・在学の人・先着80人(4人まで申し込み可)※中学生以下は保護者同伴■持ち物 テニスウエア・テニスシューズ・ラケット・ボール■料金 300円■申し込み 6月1日午前9時~25日午後7時に申し込み用紙(窓口で配布・ホームページでダウンロード可)を窓口またはファクスで右記へ■問い合わせ 芦屋公園テニスコート☎34-8886/[ファクス]34-8884 男女共同参画週間事業 映画「ビリーブ       未来への大逆転」 ■日時 6月24日(土)午前10時~/午後1時30分~(各回30分前開場)■会場 男女共同参画センター■定員 各回先着40人※一時保育各6人:1人300円・0歳6カ月以上の未就学児〈要予約〉■申し込み 6月1日(木)から上記2次元コードへ※申込フォームでの申し込みが難しい場合は電話で下記へ■問い合わせ 男女共同参画センター☎38-2023 作って食べよう世界の料理 <スペイン編> 〈メニュー〉 フィデワ(パスタの入ったパエリア)、レンズ豆サラダ、ガスパッチョ、デザート ■日時 6月26日(月)午前10時~午後2時■講師 ラファエルオルティス氏(スペイン出身) <ブラジル編> 〈メニュー〉 クスクス・パウリスタ、牛ミンチのルラード、オレンジ&レモンケーキなど ■日時 7月3日(月)午前10時~午後2時■講師 ホザンジェラ 岩瀬 マルチンス氏(ブラジル出身) ■会場 潮芦屋交流センター調理室■定員 25人■料金2,800円(開催日2週間前からキャンセル料が発生)■持ち物 食器用フキン・エプロン・マスク・三角巾・筆記用具■申し込み 6月10日(土)〈必着〉までにEメールで下記へ(申込多数抽選)■問い合わせ 潮芦屋交流センター☎25-0511/[メール]cooking-aca@npo-aca.jp 夏の公民館講座 ①日本の近現代史 近代日本の「政変」-内閣が替わるとき-(5)〈全3回〉7月8日・8月12日・9月9日(土)午前10時~11時30分 ②時空を旅する 徳川家康と彼の生きた時代(後編)〈全3回〉7月13日・8月10日・9月14日(木)午前10時15分~11時45分 ③ 日本美術の魅力 「風俗画」の系譜(浮世絵って何?)  〈全2回〉7月29日(土)午後2時~3時30分・9月30日(土)午前10時~11時30分 ④ 芦屋の歴史 学芸員と探る芦屋の歴史〈全2回〉  8月12日(土)・21日(月)午後2時~3時30分 ⑤日本の近現代文学 関西文化に育まれた文学〈全2回〉  8月19日・9月16日(土)午前10時~11時30分 ■会場 市民センター401室■定員 100人■費用 1,000円(①②1,500円)■申し込み 6月12日(月)〈必着〉までに講座名・住所・氏名・電話番号(メールアドレス)を記入し、はがき・公民館備付け用紙で下記または公民館ホームページへ※応募多数抽選■問い合わせ 公民館☎35-0700(〒659-0068業平町8-24) 美術博物館の催し 特別展関連イベント① 講演会「新制作派協会の戦前・戦中・戦後 ―創立期会員、神戸・阪神間の会員の歩みとともに―」 伊藤継郎が所属し活動の拠点とした新制作派協会とその会員たちについてお話を伺います。 ■日時&会場 6月11日 (日)午後2時~3時30分・講義室■講師 廣田生馬氏(神戸市立小磯記念美術館 )■定員 60人■料金 無料(要観覧料) 特別展関連イベント② ワークショップ 「継郎先生の絵画教室―静物画を描こう!」 伊藤継郎が開いた絵画教室のように、自由にのびのびと描くことを楽しみます。 ■日時&会場 6月25日 (日)午前11時~午後4時・体験学習室■対象 小学生以上・10人■講師 吉村有子(アーティスト)■料金 500円(要観覧料)■持ち物 使いたい絵具や画材(カンバスは用意あり)・汚れてもよい服装・昼食・飲み物■申し込み 6月10日(土)までに氏名・住所・電話番号を電話かEメールにて右記へ(応募多数抽選) 特別展関連イベント③ 学芸員によるギャラリートーク ■日時 6月17日(土)午後2時~3時■会場 ホール、展示室 ■料金 要観覧料 特別展 「芦屋の美術、もうひとつの起点             ―伊藤継郎」 芦屋の地で描き続けた画家・伊藤継郎(1907-1994)の没後初となる大規模な個展。新制作協会や芦屋市美術協会の中心で活躍した伊藤の作品約80点と彼が交流をもった20人の多彩な画家たちの作品を展示。伊藤の画業を美術史的・制作的観点から再検証します。 ■期間 4月15日~7月2日 【問い合わせ】美術博物館☎38-5432/[ファクス]38-5434/[メール]ashiya-bihaku@shopro.co.jp(〒659-0052 伊勢町12-25)【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般800(640)円、大高生600(480)円、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 谷崎潤一郎記念館の催し 第37回残月祭 いとうせいこう・奥泉光対談      「谷崎潤一郎 痴人の愛」 谷崎潤一郎の生誕祭「残月祭」。今年は、谷崎の誕生日の前日に、いとうせいこうさん(作家・クリエーター)と、奥泉光さん(小説家)をお招きし、『痴人の愛』をテーマに楽しく語っていただきます。 ■日時 7月23日(日)午後2時~3時30分(1時開場)■会場 ルネサンス クラシックス芦屋ルナ・ホール■定員 600人■料金 2,800円(前売2,500円)【チケット販売所】谷崎潤一郎記念館・大利昭文堂・市役所売店■申し込み 氏名・住所・電話番号・参加人数を谷崎潤一郎記念館へ。振込方法をお知らせし、入金確認後、前売券を発送します。 リニューアルオープン記念 つながる文学講座 第2回《声と文学》~最晩年の宮沢賢治~ 賢治が最晩年に書いた文語詩は当時高く評価されませんでしたが、賢治は相当な自信を持っていたようです。今回は「声」の視点から文語詩について考えます。 ■日時&会場 6月17日(土)午後2時~3時30分・講義室■定員 30人■講師 信時哲郎氏■料金 1,000円(観覧料込み)■持ち物 筆記用具■申し込み 下記へ 名作をひもとき名文を朗読(よむ)講座 小さな朗読会≪初夏の巻≫ 「名作をひもとき名文を朗読(よむ)」講座の皆さんが、日頃の成果を披露します。名文の朗読を聞きながら、谷崎潤一郎の京都の邸宅を模した美しい庭の緑もお楽しみください。 ■日時&会場 6月7日(水)午後2時~3時・ロビー■定員 40人〈要予約〉■料金 要観覧料 【問い合わせ】谷崎潤一郎記念館☎23-5852/[ファクス]38-3244/[メール]ashiya-tanizakikan@shopro.co.jp(〒659-0052 伊勢町12-15)【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額