05 ピックアップニュース Pickup news イベント 阪神・淡路大震災芦屋市犠牲者追悼式 1.17芦屋市祈りと誓い 阪神・淡路大震災から1月17日で30年という節目を迎えるにあたり、「阪神・淡路大震災芦屋市犠牲者追悼式」ならびに「1.17芦屋市祈りと誓い」を次のとおり行います。 【阪神・淡路大震災芦屋市犠牲者追悼式】 ■日時 1月17日(金)午後2時30分~ ※市からの案内状がない一般の方もご参加いただけます。 ■会場 ルネサンス クラシックス芦屋ルナ・ホール ■問い合わせ 生活援護課☎38-2042 【1・17芦屋市祈りと誓い】 ■日時 1月17日(金)午前7時~午後5時〈雨天決行〉※上記の時間内に記帳と献花にお越しください。 ■会場 芦屋公園(阪神・淡路大震災、慰霊と復興のモニュメント前) ■問い合わせ 秘書・広報課☎38-2000 ※駐輪場・駐車場はありません。徒歩またはバス等をご利用ください。 ※供花や供物などは、固く辞退します。献花用のお花はご用意します。 市民と市長の「対話集会」を開催 皆さんの声をこれからの市政に生かし、芦屋をよりよいまちとするため、市内施設等で市民の皆さんと髙島市長との対話集会を行います。 ■日時&会場&定員 【テーマ:総合計画・市民参画】  ▶令和7年1月18日(土)午前10時~11時:ミラタップパーク芦屋(総合公園)・先着30人/午後2時~3時:リードあしや・先着25人  ▶1月23日(木)午後2時~3時:ウィザスあしや・先着30人 午後7時~8時:オンライン・30人 ■対象 市内在住の方 ■申し込み 12月6日午前9時~27日午後5時にホームページの応募フォームから。  難しい方は電話(平日・執務時間内)で下記へ。※会場の駐車・駐輪スペースが限られていますので、バスまたは徒歩でお越しください。※介助者の同伴者の有無・手話通訳・要約筆記(ノートテイク)が必要な方は申し込み時にお知らせください。 ■問い合わせ 政策推進課☎38-2127 お知らせ 芦屋市民文化賞 「芦屋市老人クラブ連合会」「妹尾 武」氏に贈呈 11月3日「文化の日」に、髙島市長から令和6年度 芦屋市民文化賞を贈呈しました。 ■功績 【芦屋市老人クラブ連合会】昭和38年6月に結成され、高齢者が互いに支えあい「仲間づくり」「生きがいづくり」「健康づくり」「地域づくり」「居場所づくり」などを通じて地域社会の発展に貢献されました。  【妹尾 武 氏】作曲家・作詞家として多くのアーティストに楽曲を提供、レコーディングやコンサートでピアニストとしても活躍。2022年には西蔵こども園と精道こども園の園歌を提供いただき、芦屋市制施行80周年記念映画「あしやのきゅうしょく」の音楽も担当。市民文化の発展に大きく貢献されました。 ■問い合わせ 秘書・広報課☎38-2000 ひょうご家計応援キャンペーン プレミアム付デジタル券 はばたんpay+(プラス)第4弾 ■対象 兵庫県在住者(スマートフォンを持っている方) ■内容 【デジタル商品券】一口 6,250 円を 5,000 円で販売(プレミアム率 25%) 【購入限度】1人4口まで  【利用期間】12月24日~令和7年2月28日まで ■問い合わせ ひょうご家計応援キャンペーン プレミアム付デジタル券「はばタンPay+(プラス)第4弾」事務局専用コールセンター☎078-371-2960 お申し込み 12月13日(金)午後8時まで 応募多数の場合は抽選 令和5年度 事業会計決算報告 芦屋病院決算報告 芦屋病院☎31-2156 令和5年度の入院患者数は前年度より増加し、外来患者数は前年度より減少しました。他方、通常診療や救急医療等を積極的に行った結果、医業収益は前年度を上回りましたが、新型コロナウイルス感染症関連補助金等の減少、人件費の増加、抗がん剤使用量等の増加により決算は、4億6,744万円の純損失となりました。また、設備投資では医療機器等の更新や照明LED化工事を実施し、ふるさと寄附金を活用した陰圧装置を備えた外来の診察室を2室設けました。 【令和5年度 芦屋病院会計決算】  令和5年度  令和4年度  増減 入院 延べ患者数  59,177人  54,063人  5,114人  1日平均患者数  161.7人  148.1人  13.6人  病床稼働率  81.20%  74.40% 6.80% 外来 延べ患者数  75,076人  76,194人  ▲1,118人  1日平均患者数  309.0人  313.6人  ▲4.6人  診療日数  243日  243日  0日 病院事業収益  55億6,583万円  59億8,600万円  ▲4億2,017万円 病院事業費用  60億3,327万円  58億4,381万円  1億8,946万円 純損益  ▲4億6,744万円  1億4,219万円  ▲6億963万円 累積欠損金  120億5,131万円  115億8,387万円  4億6,744万円 下水道事業決算報告 下水道課☎38-2064 令和5年度の事業収益は28億9,053万円、事業費用は24億11万円で4億9,042万円の純利益となりました。老朽化した管路の改築に加え、浸水対策としてJR芦屋駅南地区での雨水貯留槽整備に着手するとともに、施設維持関連工事により施設の機能保全を図りました。今後は使用料の減収や老朽施設更新等費用の増加が見込まれ、経営は厳しい状況にありますが経営戦略やストックマネジメント計画を活用し安定運営を目指します。 【令和5年度 下水道事業会計決算】  令和5年度  令和4年度  増減 処理区域内人口  94,273人  94,921人  ▲648人 汚水処理量  14,981,733㎥  14,725,161㎥  256,572㎥ 有収水量  10,289,995㎥  10,475,872㎥  ▲185,877㎥ 経費回収率  103.50%  110.96%  ▲7.46% 汚水処理原価  87.63円/㎥  82.00円/㎥  5.63円/㎥ 下水道事業収益  28億9,053万円 28億2,542万円  6,511万円 下水道事業費用  24億11万円  23億5,787万円  4,224万円 純損益  4億9,042万円  4億6,755万円  2,287万円 水道事業決算報告 水道管理課☎38-2080 令和5年度の給水人口は、92,720人、一人1日当たりの使用水量は、292ℓとなりました。事業収益は19億9,917万円、事業費用は18億3,569万円で、差引収支は1億6,348万円の純利益となりました。しかし、人口減少による収入の減少が予想される中、老朽管の更新工事とインフレによる経費の増加が見込まれており、水道事業を取り巻く経営環境は厳しさを増しています。 【令和5年度 水道事業会計決算】  令和5年度  令和4年度  増減 給水人口  92,720人  93,368人  ▲ 648人 総配水量  9,992,955㎥  10,187,729㎥  ▲ 194,774㎥ 自己水量  798,055㎥  906,269㎥  ▲ 108,214㎥ 阪水受水量  9,194,900㎥  9,281,460㎥  ▲ 86,560㎥ 有収水量  9,895,607㎥  10,078,933㎥  ▲ 183,326㎥ 有収率  99.03%  98.93%  0.1% 水道事業収益  199,917万円  206,272万円  ▲ 6,355万円 水道事業費用  183,569万円  179,990万円  3,579万円 純損益  16,348万円  26,282万円  ▲ 9,934万円