08-09 イベント Event information 大河朗読講演 『流転の子 最後の皇女・愛新覚羅嫮生(こせい)』-語り継ぐ歴史 歴史的一族に生を受け、激動の日中間を生きた女性の半生を貴重な秘蔵写真の数々、著者の朗読と音響で綴る大河朗読講演です。 ■日時 7月31日(水)午後2時~3時30分■会場 ルネサンス クラシックス 芦屋ルナ・ホール■定員 600人■出演本岡典子氏■料金 1,000円(前売り500 円)■申し込み 6月3日(月)から下記へ【チケット販売所】市民センター事務所・市役所売店・ローソンチケット(Lコード51998)■問い合わせ 公民館☎35-0700(〒659-0085業平町8-24) 公民館セミナー 「柳宗悦と朝鮮半島の美術―民芸誕生の物語り」 「韓国の文化財」の展示の機会に、民芸の発見に韓国の文化財の果たした大きな役割、民芸の宗教哲学的な意義についてもお話します。 ■日時 6月27日(木)午後2時~3時30分■会場市民センター401室■定員 先着90人■出演 松井健氏(東京大学名誉教授)■問い合わせ 公民館☎35-0700(〒659-0085業平町8-24) 潮芦屋セミナー 異色の落語家 “桂福丸”の英語落語 ■日時 6月30日(日)午後2時~3時■会場 潮芦屋交流センター2階■定員 先着100人■料金 1,200円(前売り1,000円)・小学生無料■申し込み&問い合わせ 潮芦屋交流センター☎25-0511/[メール]aca-event@npo-aca.jp(午前9時~午後5時30分・水曜休館) 第64回上宮川ワンコインシアタ- 「名犬ラッシー 家路」 第62回 芦屋グランドベテラン           テニス大会 「若く元気でいつまでも」 ダブルス、6ゲーム先取、トーナメント方式のテニス大会。ペアの合計年齢順に5ブロックに分けて実施。 ■日時 9月14日(土)・15日(日)■会場 芦屋公園テニスコート■対象 男性65歳以上、女性60歳以上■定員 100組■料金 試合・懇親会参加1名につき17,000円(試合のみ参加13,000円)〈2日間昼食付〉■申し込み 6月1日~7月31日に申し込み用紙(窓口で配布・ホームページでダウンロード可)を窓口・郵送・ファクス・EメールまたはWEBにて下記へ(ペアで申し込み)。■問い合わせ 芦屋公園テニスコート☎34-8886/[ファクス]34-8884/[メール]akltc@estate.ocn.ne.jp 市民テニス開放デー 芦屋公園テニスコートを開放します。 ■日時 7月7日(日)午前9時~午後1時(雨天中止)■会場 芦屋公園テニスコート■対象 市内在住・在勤・在学の人・先着80人(4人まで申し込み可)※中学生以下は保護者同伴■料金 300円■持ち物 テニスウエア・テニスシューズ・ラケット・ボール■申し込み 6月1日午前9時~25日午後7時に申し込み用紙(窓口で配布・ホームページでダウンロード可)を窓口またはファクスで右記へ■問い合わせ 芦屋公園テニスコート☎34-8886/[ファクス]34-8884 夏の公民館講座 ①夏の開講記念講座『フランク・ロイド・ライトとヨドコウ迎賓館ー写真で見る産業遺産ー』6月29日(土)午前10時~11時30分 ②時空を旅する『歴史から見る源氏物語 後編』〈全3回〉7月4日・8月22日・9月12日(木)午前10時15分~11時45分 ③近現代史講座『歴史を物語る学校資料~奈良女子高等師範学校附属小学校の記録から~』〈全2回〉  7月13日・9月28日(土)午前10時~11時30分 ④日本の近現代文学『関西文化に育まれた文学~美術と建築の発展を支えた人々 ~』〈全2回〉  8月19日・9月2日(月)午前10時~11時30分 ⑤日本美術の魅力『蔦屋重三郎と黄金期の浮世絵』〈全3回〉7月5日・8月9日・9月27日(金)午前10時~11時30分 ■会場 市民センター401室■定員 100人■費用 ①無料②⑤1,500円③④1,000円■申し込み 6月15日(土)〈必着〉までに氏名・電話番号(Eメールメールアドレス)・住所・講座名を記入し、はがき・Eメールで下記または公民館ホームページへ※応募多数抽選■問い合わせ 公民館☎35-0700/[メール]ashiyagawa.c@gmail.com(〒659-0068業平町8-24) 美術博物館の催し 特別展 「創立100周年記念 信濃橋洋画研究所  ―大阪にひとつ美術の花が咲く―」 小出楢重らが1924年に開設した信濃橋洋画研究所について、ここに集った画家約20人の作品と資料を展示。本研究所での学びの実態と、関西洋画界に与えられた影響を再検証します。 ■期間6月22日~8月25日 ■料金 要観覧料 特別展関連イベント① 街歩きイベント 「大大阪を歩く・大阪近代建築めぐり」 大阪に現存する近代建築の鑑賞を通して、信濃橋洋画研究所の創立の背景にある大大阪時代の文脈に理解を深め、その雰囲気を味わいます。 ■日時 6月30日(日)午前10時~午後1時■場所 大阪市北浜~中之島付近の近代建築が残る地域■対象 小学生以上・20人■講師髙岡伸一 氏(近畿大学建築学部教授)■料金 200円(保険代等)・各施設入場料実費■申し込み 6月14日(金)までに氏名・住所・電話番号(子どもは学年も)を電話かEメールにて下記へ。(応募多数抽選) 特別展関連イベント② 講演会「信濃橋の時代」 大阪が近代都市の様相を強めた大正~昭和時代における、芸術や商業美術の実態について、信濃橋洋画研究所を起点にお話しします。 ■日時 6月23日(日)午後2時~3時30分■会場 講義室■対象 80人■講師 山野英嗣 氏(和歌山県立近代美術館 館長)■料金 要観覧料 コレクション特集 関連イベント 学芸員によるギャラリートーク ■日時 6月9日(日)午後2時~3時■会場 ホール・展示室■料金要観覧料※同時開催コレクション特集の観覧券が必要 ヨドコウ迎賓館竣工100周年記念事業 「令和5年度芦屋市内遺跡発掘調査速報展」 ヨドコウ迎賓館敷地内で見つかった大正時代の建物跡を、写真と出土品で紹介。 ■期間 4月13日~6月9日・6月22日~8月25日■会場 企画展示スペース■料金 要観覧料※同時開催特別展の観覧券が必要 【問い合わせ】美術博物館☎38-5432/[ファクス]38-5434/[メール]ashiya-bihaku@shopro.co.jp(〒659-0052 伊勢町12-25)【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般800(640)円、大高生500(400)円、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 谷崎潤一郎記念館の催し 第38回 残月祭 津村記久子講演会 「日常と文学」 谷崎潤一郎の生誕祭「残月祭」。今年は、2023年に谷崎潤一郎賞を受賞した作家・津村記久子氏をゲストに迎え、江弘毅氏をナビゲーターに谷崎の代表作「細雪」にも触れながらお話しします。 ■日時 7月21日(日)午後2時~3時30分■会場 ルネサンス クラシックス芦屋ルナ・ホール■定員 600人■料金 2,000円(前売り1,800円)【チケット販売】谷崎潤一郎記念館・大利昭文堂・Belle Potあしや(芦屋市民センター2階)で販売、または、氏名・住所・電話番号・参加人数を下記へ。振込方法をお知らせし、入金確認後、前売券を発送します。 夏の特設展 「文豪の愛着~谷崎が愛した小物たち~」 小物たちから、文豪愛着の手ざわり・肌ざわり・息づかいを感じとってみてください。 ■期間 6月15日~9月8日 ロビー展 林理恵 陶展~蓮のある風景~ ■期間 6月15日~7月28日 【1日体験講座 ~たたらで作る花入れ~】 ■日時 6月23日(日)午前10時~正午/午後1時30分~3時30分■会場 講義室■定員 各回8人■料金 4,500円(観覧料・材料費込)■持ち物エプロン・お好きな印紋あれば■申し込み 左記へ 朗読体験講座 小泉八雲「屍(しかばね)に乗る人」などを読んでみましょう 怖い話や不思議な話を知ると読書の楽しみがぐっと広がります。声に出して味わってみましょう。 ■日時 7月5日(金)午後2時~4時■会場講義室■定員 10人〈要予約〉■講師 坂本知恵 氏(朗読グループ「古都」)■料金 1,500円(観覧料込)■持ち物 筆記用具■申し込み 左記へ 【問い合わせ】谷崎潤一郎記念館☎23-5852/[ファクス]38-3244/[メール]ashiya-tanizakikan@shopro.co.jp(〒659-0052 伊勢町12-15)【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日)【観覧料】一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額