06-07 あしやインフォメーション Ashiya information お知らせ 国民健康保険被保険者証が新しくなります 新しい被保険者証を7月上旬から特定記録郵便で順次お届けします。有効期限は、令和7年7月31日まで。 ◆マイナンバー法等の一部改正法により、令和6年12月2日以降は、現行の被保険者証は廃止され、マイナ保険証(被保険者証利用登録後のマイナンバーカード)でのオンライン資格確認を基本とする仕組みに移行されます(マイナ保険証をお持ちでない方へは「資格確認書」の交付が予定されています)。なお、令和6年12月2日以降も、7月上旬にお届けする被保険者証に記載されている有効期限までは、引き続き、被保険者証を使えます。 【健康保険が変わった時は届け出が必要です】 勤務先の健康保険へ加入または脱退をしたときは、必ず下記へ届け出が必要です。届け出がないと、保険料や医療費の支払いに影響が出ます。 ▶勤務先の健康保険に加入した時  ・新しい健康保険の被保険者証※  ・国民健康保険被保険者証※  ※勤務先の健康保険へ加入した人全員分 ▶勤務先の健康保険を脱退した時   ・健康保険資格喪失証明書 ■問い合わせ 保険課保険係☎38-2035 【保険料の未納がある場合】 被保険者証に代えて、短期被保険者証(4カ月の有効期限)や被保険者資格証明書(医療費全額をご自身で負担後、一定割合を返金)を交付することがあります。支払いが難しい人は、早めに下記にご相談ください。 ■問い合わせ 納付相談窓口☎38-2226 国民健康保険料納額通知書の送付 国民健康保険料納額通知書を7月中旬に送付します。第1期の納期は7月31日(水)です。内容を確認し、納付してください。 【国民健康保険料】 世帯の年間保険料は①医療給付費分②後期高齢者支援金等分③介護納付金分(40歳以上65歳未満の人がいる世帯のみ)の3つの合計額です。 【令和6年度国民健康保険料率】  ①医療給付費分 ②後期高齢者支援金等分 ③介護納付金分 平等割額 (1世帯あたり) 20,460円 7,680円 5,880円 均等割額 (1人あたり) 33,480円 11,520円 12,960円 所得割額 7.8% 3.1% 3.0% 賦課限度額 650,000円 240,000円 170,000円 ※所得割額の算定基礎となる所得は、前年分の所得金額から純損失を繰越控除し、さらに市民税の基礎控除(43万円)を差し引いた額です。 【保険料の減免】 失業による所得の著しい減少などの理由により保険料を納めることが困難な事情が生じた人については、申請により保険料の減免を受けることができる場合がありますので、ご相談ください。 【口座振替のご利用を】 保険料のお支払いは、便利な口座振替をおすすめします。申し込みは、下記へ 【治療費や入院時食事代の減額】 災害や失業などにより生活保護基準に近い状況であると認められるとき、医療機関窓口で支払う治療費が減免または徴収猶予される場合があります。また、世帯主と国保加入の世帯員全員が市民税非課税である場合、入院中の食事に要する費用が減額されますので、ご相談ください。 ■問い合わせ 保険課保険係☎38-2035 後期高齢者医療制度 保険料額決定通知書、被保険者証、限度額適用(・標準負担額減額)認定証を送付します。 【保険料額決定通知書】 令和6年度保険料額決定通知書を7月中旬に送付します。※6月以降に75歳になられた方や新たに加入する方には、8月以降に通知書を送付します。 【被保険者証】 新しい被保険者証を7月中旬に送付します。 8月1日からは新しい被保険者証を医療機関等の窓口で提示ください。 【限度額適用(・標準負担額減額)認定証】 限度額適用(・標準負担額減額)認定証をお持ちで、引き続き対象となる方には、被保険者証と併せて新しい認定証を送付します。8月1日からは、新しい認定証を医療機関等の窓口で提示ください。 ◆マイナンバー法等の一部改正法により、令和6 年12月2日以降は、現行の被保険者証および限度額適用(・標準負担額減額)認定証は廃止され、マイナ保険証(保険証利用登録後のマイナンバーカード)でのオンライン資格確認を基本とする仕 組みに移行されます(マイナ保険証をお持ちでない方へは「資格確認書」の交付が予定されています)。なお、猶予期間として廃止後も最長1年間は被保険者証が利用できるとされており、7月中旬に送付します被保険者証等については令和7年7月31日までご利用していただけます。 【所得の低い方の軽減(令和6年度)】 同一世帯内の被保険者と世帯主の令和5年中の総所得金額等が次の基準額以下の場合、均等割額が軽減されます。 総所得金額等(被保険者全員+世帯主)が次の基準額以下の世帯  軽減割合(軽減後の均等割額:年額) 基礎控除額(43万円)+10万円×(年金・給与所得者数―1) 7割(15,837円) 基礎控除額(43万円)+29.5万円×被保険者数+10万円×(年金・給与所得者数―1) 5割(26,395円) 基礎控除額(43万円)+54.5万円×被保険者数+10万円×(年金・給与所得者数―1) 2割(42,232円) ※65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除し、軽減判定されます。 【ご相談ください】 〈保険料の減免〉 災害などで大きな損害を受けたとき、失業などで所得の著しい減少があったときなどの理由により、保険料を納めることが困難な事情が生じた方は、申請により保険料が減免される場合があります。 〈一部負担金の減免等〉 災害等の特別な事由により、一時的に生活困窮になった時、申請により医療機関等で支払う一部負担金が減免または徴収猶予される場合があります。 ■問い合わせ 保険課後期高齢者医療係☎38- 2037/兵庫県後期高齢者医療広域連合事務局 コールセンター☎078-326-2021 介護保険料決定 通知書の送付 介護保険料の決定通知書を7月中旬に送付します。保険料の算定は、本人や家族の前年所得額等に応じて決定されます。 【令和6年度~8年度の介護保険料(65歳以上)】 保険料の見直しにより、介護保険料基準月額は6,180円(前年度から440円増加)となりました。詳しくは決定通知書同封のパンフレット・市ホームページをご覧ください。 【保険料の減免】 以下の理由により、保険料を納めることが困難な事情が生じた方は、申請により保険料の減免を受けることができる場合があります。 ▶災害で大きな損害を受けたとき▶失業などで所得が著しく減少したとき▶低所得による生活困窮 【介護サービス利用者負担の減免】 災害等の特別な理由により介護サービス費用の負担が困難な方は、申請により利用者負担金の減免を受けることができる場合があります。 【居住費(滞在費)・食費の軽減】 低所得などの理由により、施設入所・ショートステイに係る居住費(滞在費)・食費の負担を軽減できる場合があります。 ◆上記の減免・軽減制度には条件がありますので、申請の前に下記へご相談ください。 ■問い合わせ 高齢介護課☎38-2046 市長の資産等を公開 「政治倫理の確立のための芦屋市長の資産等の公開に関する条例」に基づき、令和5年分の髙島市長の資産等補充報告書、令和6年4月1日現在の関連会社等報告書を公開します。閲覧を希望されるかたは下記までお問い合わせください。 ■日時 7月1日(月)から ■場所&問い合わせ 秘書・広報課☎38-2000(南館2階) 申請・届け出 令和6年度芦屋市物価高騰重点支援給付金 【新たに住民税非課税等となる世帯への給付金】 ■対象 令和6年6月3日時点で芦屋市に住民登録があり、令和6年度住民税について、新たに均等割非課税または均等割のみ課税となる世帯  ※ただし、以下の世帯は対象外です。  ▶令和5年度の非課税世帯等に係る7万円もしくは10万円の給付金の対象となった世帯  ▶住民税が課税されている人に世帯員全員が税法上扶養されている世帯  ▶租税条約により住民税が免除されている方を含む世帯 ■支給額 1世帯10万円(18歳以下の子どもがいる世帯は子ども1人あたり5万円を加算) 【調整給付金】 ■対象 令和6年1月1日時点で芦屋市に住所があり、定額減税可能額(本人および扶養親族1人あたり所得税3万円、住民税1万円)が定額減税前の令和6年分推計所得税額または令和6年度分個人住民税所得割額を上回る方。 ■支給額 定額減税可能額から令和6年分推計所得税額および令和6年度分個人住民税所得割額をそれぞれ差し引いた金額の合計(1万円未満切上げ) ■通知発送・申し込み 7月下旬以降、対象の方へ給付に関する案内を順次発送予定です。  ※DV等避難中の方はご相談ください ■問い合わせ 地域福祉課臨時給付金等担当  東館3階特設窓口(コールセンター/平日・午前9時~午後5時)☎38-2053(〒659-8501住所不要) ※給付金に便乗した詐欺にご注意ください! 国民年金保険料の免除・納付猶予 所得の減少や失業等で保険料の納付が困難な場合には「免除制度」や「納付猶予制度」があります。 【免除】免除された期間は、受給資格期間に算入され、将来の年金額にも免除の種類に応じて一部反映されます。 ■対象 本人・配偶者・世帯主それぞれの前年所得が基準額以下の方(免除の種類や世帯構成により基準額が違います)。 ■保険料 免除の種類に応じ、納める保険料は次のとおり  〈全額免除〉 0円  〈4分の3免除 (4分の1納付)〉 4,250円  〈半額免除 (2分の1納付)〉 8,490円  〈4分の1免除 (4分の3納付)〉 12,740円 【納付猶予】50歳未満の方の納付を猶予する制度。猶予された期間は受給資格期間には算入されますが、将来の年金額には反映されません。 ■対象 本人・配偶者それぞれの前年所得が基準額以下の方(世帯構成により基準額が違います)。 ■申し込み 本人確認書類(マイナンバーカード等)、失業による申請の場合は離職票等を持参し、市民課管理係(年金担当)へ 【保険料の追納】免除や納付猶予を受けた期間の保険料は10年以内に納めること(追納)ができます。これにより、納付済期間として将来の年金額に反映されるようになります。ただし、承認を受けた年度から起算して3年度を過ぎて追納する場合には加算額が上乗せされます。 ※国民年金の届出・申請には原則マイナンバーを記載することになっています。マイナンバーが確認できる書類をご持参いただくと手続がスムーズにできます。(なくても手続はできます。) ■問い合わせ 市民課管理係(年金担当)☎38-2036 募集 男女共同参画団体協議会の新規登録 ■対象 市内で男女共同参画に関する活動をしているグループ ■登録有効期間 登録承認日~令和9年3月31日まで(令和9年4月以降更新可能) ■登録基準 ①「男女共同参画社会」の実現を目的として活動し、会員数が5人以上(市内在住・在勤者・在学者が6割以上)で、男女を問わず広く門戸を開いていること。②1年以上の活動実績があり、政治・宗教・営利活動を目的としないこと。  ※男女共同参画団体協議会の定例会等に出席(月1回)。男女共同参画センター会議室の優先予約可能(使用料一部免除) ■申し込み 随時受付(日曜・祝日を除く)。規約か会則と必要書類(下記窓口で配布・市ホームページでダウンロード可)を下記へ ■問い合わせ 男女共同参画センター☎38-2023(〒659-0064精道町8番20号) 催し モンテベロ姉妹都市学生親善使節交流事業 7月23日から3週間、モンテベロ市から学生親善使節が市内の家庭にホームステイします。学生親善使節との交流を通して、楽しく国際交流をしてみませんか? 【芦屋市の学生親善使節】 橋本菜央さん (高校生)、芝吹知宏さん (高校生) 【モンテベロ市の学生親善使節】 Isaac Flores〈アイザック・フロレス〉さん (高校生)、Ben Richards〈ベン・リチャーズ〉さん(高校生) 【歓送迎会・さよならパーティ】 ■日時&内容 ①7月24日(水)午後5時~7時:歓送迎会②8月10日(土)午後5時~7時:さよならパーティ ■定員 100人 ■料金 各2,500円(大学生以下1,500円) ■申し込み ①7月9日(火)午後5時②7月27日(土)午後5時までに電話で下記へ〈要予約〉 ■会場&問い合わせ 潮芦屋交流センター☎25-0511(午前9時~午後5時30分・水曜休館) 平和セミナー「女子学生田辺聖子の戦争と青春」 ■日時 7月26日(金)午後2時~3時30分 ■会場 市民センター401室 ■定員 先着90人■料金 500円 ■申し込み 7月11日(木)までに、上記2次元  コード・Eメールまたは往復はがき往信うら面 に申込者氏名・住所・電話番号、返信おもて面に宛名(申込者の住所・氏名)を記入し、下記へ。 ■問い合わせ 公民館☎35-0700(〒659-0068業平町8-24) 生涯学習出前講座のご案内 1回60~90分(12月25日~1月15日を除く)、開催日・時間は事前にご相談ください。※土・日・祝日は要相談 ■会場 学習会主催者が市内に確保(会場は市内に限る) ■対象 市内在住・在勤・在学者で構成する20人以上の団体やグループ ■申し込み 開催予定日の1カ月前までに下記へ 問い合わせ 国際文化推進課☎38-2115 まちづくりに役立つサマージャンボ宝くじ 発売期間 7月8日~8月8日 サマージャンボ宝くじの売上金の約4割は、県内市町の住み良いまちづくりに活用されています。売上金は、各自治体の販売実績等に応じて交付されます。 ぜひ、芦屋市内の宝くじ売り場またはインターネットでお買い求めください。 問い合わせ 兵庫県市町村振興協会☎078-954-6020