(2) 広報あしや臨時号 ふるさと寄附特集 平成30年(2018年)12月1日号 みんなの夢をかたちに…! 「モノ」から「ユメ(使い道)」へ。  問い合わせ 【寄附の使い道について】財政課 ☎38-2011  「あしやふるさと寄附」は、寄附者の皆さんが寄附の「使い道」を指定することができます。皆さんの夢をかたちにするために、ご支援を募ります。 これからも、芦屋市の発展を願う皆さんの気持ちを大切にして、各事業に活用していきます。  子どもたちに夢の大型遊具を                 【目標金額:2,000万円】  2021年に開園予定の「(仮称)市立西蔵認定こども園」では、併設する子育て支援施設に、乳幼児が安心して外遊びができる魅力的な大型遊具を複数設置します。  子どもが風邪でも安心してください                  【目標金額:年間300万円】  芦屋病院で実施している病児・病後児保育を、2021年度からは「市立精道こども園」でも実施します。市立園内での実施は県内でも先駆的です。子どもの急な発熱でも仕事は休めない時ってありますよね。芦屋市では子どもに寄り添いながらそんなパパとママたちを応援しています。  就学前の子どもたちが小学校で絵本が読める環境に                  【目標金額:320万円】  「読書のまちづくり」を推進する芦屋市では、子どもが幼い頃から一冊でも多くの良書と触れ合える環境づくりを進めています。また、就学前の子どもたちがスムーズに小学校生活に馴染めるように、小学校図書館を「小学校体験の場」として活用する取り組みも進めます。  広い空 ひろがる未来へ 【目標金額:年間500万円】  芦屋市が全国に先駆けて進めている「無電柱化」の取り組み。「電柱・電線のないまち」はまちの安全性が高まるほか、景観の美化により、街の魅力が向上します。 『広い空 ひろがる未来へ』、芦屋市は全力で「無電柱化」を進めます。  石造りの市営住宅をリノベーション                 【目標金額:年間1,000万円】  昭和27年に建築された「旧宮塚町住宅」は、市営住宅としては非常に珍しい石造りです。文化的価値の高いこの建築物を、「女性活躍」と「地域の情報発信の場」としてリノベーションします。古き良き市の財産を活用し、新たな価値と街のにぎわいを創出する取り組みを進めます。  芦屋の学校給食が映画に 【目標金額:2,000万円】  芦屋市のお昼は、美味しい学校給食を楽しむ子どもの笑顔であふれています。 2020年の市制80周年に際し、本市出身の白羽弥仁監督によって「芦屋の給食」を題材とする映画が制作されます(同年秋に劇場公開予定)。素晴らしい作品になるよう芦屋市も協力します。 あしやを応援してくださった皆さんに 問い合わせ 【寄附の方法・記念品】地域経済振興課 ☎38-2033       【寄附金税額控除の内容】課税課 ☎38-2016  芦屋市内の事業者がお届けする「芦屋の文化と魅力を伝える記念品」を通じて、もっとあしやを知っていただきたい…。  あしやの取り組みに共感して、応援してくださった皆さんに感謝の気持ちを込めて、記念品をお届けします。 「あしやふるさと寄附」への申し込み 【ふるさと寄附金案内窓口を臨時開設します】 ■日時 12月6日~28日(平日・午前9時~正午/午後0時45分~5時30分) ■場所 課税課市民税係(市役所北館2階) 【インターネットからの申し込みも可能です】