4 広報あしや臨時号 障がい福祉 特集 平成30年(2018年)12月1日号 私たちと活動しませんか? 障がい団体では こんな活動をしています。  障がいのある人や保護者によって、研修会や親睦を深めるためのさまざまな活動をしています。  まずはお気軽にご連絡ください。 芦屋市身体障害児者父母の会 問い合わせ 木村 ☎22-0827  昭和38年10月に結成され、身体障がい児・者の育成と自立生活を側面から支援し、住み慣れた地域でいきいきと生活できる環境整備のための活動と会員相互の親睦を目的としています。情報提供・研修会・親睦会・レクリエーション等のイベントも開催しています。 NPO法人 芦屋市手をつなぐ育成会 問い合わせ 朝倉 ☎31-0670  昭和39年に結成された、知的障がい児・者とその家族の会です。本人たちが芦屋で安心して元気に暮らせるよう、彼らの日々の生活と親亡き後のより良い環境づくりに力を入れて活動しています。  定例会(月1回)、講演会を開催し、本人の余暇活動の支援を行い、月1回通信を発行しています。 芦屋市身体障害者福祉協会 問い合わせ 長野 ☎34-2097  私たちは、見えない・見えにくい・聞こえない・聞こえにくい・話せない・手足が不自由だ、そして体の内部に命に係わる疾患を持っている……  なんとバラエティに富んだ仲間たち!  異なる障がいの異なる悩みや喜びを共有できる、そんな仲間がいるのが身障協会です。ご希望があれば情報満載の会報をお届けします。 芦屋家族会 問い合わせ 齋藤 ☎090-1241-0448  平成7年に発会した心に障がいをもつ人の家族20数人の集まりです。柔らかな支え合いを大切に、月1回の例会と家族SST(家族間コミュニケーションの学び)の開催、芦屋メンタルサポートセンターと合同で機関紙「もく」の発行とメンタルヘルスセミナーを開催しています。 緊急・災害時要援護者台帳へ登録しましょう! 問い合わせ 障害福祉課 ☎38-2043/[ファクス]38-2160  突然災害が発生したとき、災害の状況把握・情報の入手や避難場所への移動に支援を必要とする人たちがいます。支援を必要とする人を地域で見守り、支援するために、要援護者台帳の登録を行っています。 ※個人情報については、ご本人の同意の範囲でのみ利用し、厳格に管理しています。 ●登録できる人(緊急・災害時要援護者) ・身体障害者手帳(1級・2級)の交付を受けた人 ・療育手帳の交付を受けた人 ・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人  緊急・災害時要援護者台帳に登録すると、民生委員・児童委員・福祉推進委員・自治会・自主防災会・消防本部・市の関係部署の見守りにつながります。 【平常時からの見守り】 見守り・日ごろの関係づくり、避難訓練などへの参加 【緊急時】 安否確認・避難支援など  日頃からの地域での見守りや関係づくりが緊急時の迅速な安否確認や避難支援につながります。登録の際には、“平常時からの見守り”の希望記入欄がありますので、ぜひご利用ください。 第12回 兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会に参加しました!  例年4月から6月にかけて、兵庫県主催で障害者のじぎくスポーツ大会が開催されています。芦屋市からは、水泳・フライングディスク・ソフトボール投げ・サウンドテーブルテニスに参加し、上位に入賞しました。  他にも、ボウリング・バスケットボール・バレーボール等の競技も開催されました。