08-09 イベント Event information 第68回上宮川ワンコインシアター「高慢と偏見」Pride and Prejudice イギリスの小説家、ジェ-ン・オ-スティンの代表的長編を映像化。 (1940年/アメリカ/モノクロ 日本語字幕版) ■日時 6月26日(木)午前10時~/午後1時30分~【117分】■会場 上宮川文化センター3階ホール■定員 各回150人■料金 500円(小学生以下無料・当日券のみ)■問い合わせ 上宮川文化センター☎22-9229 芦屋市男女共同参画週間事業 映画 「カモン カモン」 内閣府は、男女共同参画社会基本法の施行日にちなみ、毎年6月23日~29日を「男女共同参画週間」とし、理解促進を図っています。本市もこれに合わせ映画上映会を実施します。 ■日時 6月28日(土)午前10時~ 午後1時30分~【108分】※字幕■内容 戸惑いながらも歩み寄っていく主人公と甥っ子の日々を描いたヒューマンドラマ■定員 各回先着40人(一時保育あり1人300円・各回先着6人・要予約)■申し込み 6月1日(日)午前9時までに申込フォームから※難しい場合には電話(日曜除く)で■会場&問い合わせ 男女共同参画センターウィザスあしや☎38-2023 第79回ふれ愛シネサロン 人権啓発映画会「長いお別れ」 ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7年間。涙あふれる愛の物語。 ■日時 7月5日(土)午前10時~/午後1時30分~【127分】※バリアフリー字幕あり■会場 図書館2階集会室■定員 各回先着100人(一時保育あり・6カ月~未就学児・定員各回3人)■申し込み 6月2日午前9時~27日に、申込フォームまたは電話で(日・祝を除く)■問い合わせ 人権・男女共生課☎38-2055 公民館音楽会 夏色コンサート 〜歌とピアノで奏でる真夏の夢〜 【曲目】ガーシュウィン:サマータイム/井上陽水:少年時代/久石譲:あの夏へ(ピアノソロ)/宮沢賢治:星めぐりの歌 ほか ■日時 7月12日(土)午後2時~3時30分(1時30分開場)■会場 市民センター別館219音楽室■定員100人■出演 十鳥可奈子(ソプラノ)・信多仁子(ピアノ)■料金 500円■申し込み 6月2日(月)午前9時~申込フォームまたは往復はがき(氏名・住所・電話番号・参加人数〈2人まで〉記入)から。※市外在住の人は6月9日(月)午前9時から■問い合わせ 公民館☎35-0700( 〒659-0068 業平町8-24) 市民テニス開放デー 芦屋公園テニスコートを 開放します。(硬式テニス) ■日時 7月7日(月)午前9時~午後1時(雨天中止)■対象 市内在住・在勤・在学の人・先着80人(4人まで申し込み可)※中学生以下は保護者同伴■料金 1人300円■持ち物 テニスウエア・テニスシューズ(着用)・ラケット・ボール■申し込み 6月1日午前9時~25日午後7時に申し込み用紙(ホームページでダウンロード可)記入の上、ファクスまたは窓口へ■会場&問い合わせ 芦屋公園テニスコート☎34-8886/[ファクス]34-8884 作って食べよう世界の料理<イタリア編> 【メニュー】海老とズッキーニのアンチョビサラダ他 ■日時 6月24日(火)午前10時~午後2時■会場 潮芦屋交流センター調理室■定員 25人■講師 吉岡智成氏(トラットリアジョヴァンニ オーナーシェフ)■料金 2,800円(6月12日から キャンセル料が発生)■持ち物 食器 用フキン・エプロン・マスク・三角巾・筆記用具■申し込み 6月10日(火)までにメールフォームから(応募多数抽選)■問い合わせ 潮芦屋交流センター☎25-0511/[メール]cooking-aca@npo-aca.jp 夏の公民館講座 ①芦屋で暮らす 芦屋市の歴史と現状を紹介し、住宅政策・まちづくり施策等の展望をお話しします。 ■日時&内容 7月4日(金)「国際文化住宅都市のはなし」-住宅編-/8月8日 (金)「国際文化住宅都市のはなし」 -都市編-・午前10時~11時30分 ■講師 島津久夫(都市政策部長) ②芦屋の歴史 学芸員と探る芦屋の歴史 ■日時&内容&講師 7月24日(木)弥生時代の阪神地域/竹村忠洋(国際文化推進課学芸員)9月25日(木)弥生時代のあしやー史跡会下山遺跡を中心にー/森山由香里(国際文化推進課学芸員)・午後2時~3時30分 ③日本美術の魅力 大阪を描く、大阪で描く ■日時&内容 8月22日(金)大阪「を」描いた浮世絵  8月29日(金)大阪「で」描かれた日本画・午前10時~11時30分 ■講師 菅原真弓氏(大阪公立大学大学院 文学研究科教授) ④日本の近代文学 関西文化に育まれた文学 ■日時&内容 8月28日(木)三島由紀夫が描く日本の美  9月11日(木)川端康成が描く日本の美・午前10時~11時30分 ■講師 箕野聡子氏(神戸海星女子学院大学 教授) ■会場 市民センター401室■定員 先着各90人■費用 各1,000円(2回分)■申し込み 申込フォームまたは往復はがき(①講座名②住所③氏名④電話番号を記入) 問い合わせ 公民館☎35-0700(〒659-0068業平町8-24「夏の公民館講座係」宛) 美術博物館の催し 「具体美術協会と芦屋、その後」 1954年に芦屋で結成された「具体美術協会」の60年代後半からの活動のほか、1970年代に芦屋で開催された「芦屋川国際ビエンナーレ」「ルナ・フェスティバル」の資料を紹介し、芦屋の美術を振り返ります。 ■期間 7月5日~8月31日 「隙あらば猫 町田尚子絵本原画展」ピアノワークショップ みんなで弾こう『ねこふんじゃった』 当館のピアノ・ベーゼンドルファーで個性あふれる「ねこふんじゃった」を演奏しませんか。 ■日時 6月8日(日)午後2時~3時30分■会場 ホール■対象 年齢不問(小学校低学年以下・付き添いが必要な方は要同伴者)先着20人〈要予約〉■出演 具夏子(ピアノ・鍵盤ハーモニカ)・王 梨恵(ピアノ)・さくら(ナレーター)・I LOVE ASHIYA(企画・協力)■料金 「隙あらば猫展」要観覧料■申し込み ~6月1日に氏名・電話番号(こどもは年齢)をEメール([メール]ashiya_event@shopro.co.jp)か電話で。 展覧会関連イベント 講演会「『具体』とアメリカ抽象表現主義」 戦後アメリカの抽象表現主義芸術は、「具体美術協会」(具体)の初期の展開に大きな刺激を与えた。抽象表現主義研究者の立場から、1950年代における具体と抽象表現主義の関係性についての講演。 ■日時 7月6日(日)午後2時~3時30分■会場 講義室■定員 80人■講師 大島徹也氏(多摩美術大学芸術学科教授・多摩美術大学美術館館長)■料金 要観覧料■申し込み 直接会場へ 展覧会関連イベント ワークショップ 元永定正さんの“流し”の絵画を体験しよう 本展出品作品の元永定正の《作品》(1962年)を鑑賞した後、作者の意図と偶然性が同居する画面作りを体験します。 ■日時 7月26日(土)午後1時~4時■会場 体験学習室■対象 小学生以上・20人〈要予約〉■講師 川原百合恵(当館学芸員)■料金 500円(材料費)+要観覧料■持ち物 汚れてもよい服装■申し込み 7月15日(火)までに氏名・住所・電話番号をEメールか電話で。(応募多数抽選) 【問い合わせ】美術博物館☎38-5432/[ファクス]38-5434/[メール]ashiya-bihaku@shopro.co.jp(〒659-0052 伊勢町12-25)【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般900(720)円、大高生500(400)円、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 谷崎潤一郎記念館の催し 第39回残月祭 柴崎友香 講演会 「話し続けるための言葉」 2024年に谷崎潤一郎賞を受賞した柴崎友香氏が、谷崎の魅力と関西の文化、風土について思いをめぐらせながら、文学や自身の創作活動を語ります。 ■日時 7月20日(日)午後2時~3時30分■会場 ルネサンス クラシックス芦屋ルナ・ホール■定員 600人■料金 2,000円(前売り1,800円)■申し込み【前売り券取り扱い】谷崎潤一郎記念館・大利昭文堂・Belle Potあしや(市民センター2階)で販売、または、氏名・住所・電話番号・参加人数を電話・ファクス・Eメールで。振込方法をお知らせし、入金確認後、前売券を発送。 夏の特設展「オン・ステージ ~舞台の上の谷崎作品~」 さまざまに脚色される文学作品ですが、ナマの舞台の迫力は格別。ステージの上で多様に開示された、谷崎文学の世界を紹介します。 ■期間 6月14日~9月7日 ロビー展示 田中達也 日本画展 「響存する視辿」 鉄の錆びや金属の輝きを作品に反映させた日本画展 ■期間 6月14日~7月27日 【ワークショップ】6月22日(日) 午後1時~3時/15人〈要予約〉/1,500円(観覧料込)/色紙を入れる袋。下絵用にお好きな柄があればご持参ください。 【ギャラリートーク】6月29日(日) 午後2時~/要観覧料/ゲスト:福田季生氏(日本画家 ) 【問い合わせ】谷崎潤一郎記念館☎23-5852/[ファクス]38-3244/[メール]ashiya-tanizakikan@shopro.co.jp(〒659-0052 伊勢町12-15)【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日)【観覧料】一般500(400)円、大高生300(240)円、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 市内の文化財案内 Vol.3 芦屋市指定文化財 芦屋神社境内古墳 芦屋神社(東芦屋町)の境内にある古墳時代後期(6世紀末~7世紀初頭)に造られた古墳で、現在は、弁天岩(芦屋川上流)で祀られていた水神の社となっています。径19.0m、高さ3.5mの円墳で、横穴式石室(棺を納めるための石を組んで造られた部屋)は、全長10.4m、高さ2.1mです。 芦屋神社の周辺には、笠ヶ塚群集墳といって多くの古墳がありましたが、現在は芦屋神社境内古墳しか残っていません。また、横穴式石室は石材の転用や盗掘などで後世に壊されてしまうことも多いですが、芦屋神社境内古墳は市内で唯一、完全な姿で現在まで守り伝えられているものです。 問い合わせ 国際文化推進課☎38-2