06-07 あしやインフォメーション Ashiya information お知らせ 盛土規制法に基づく規制区域の指定 兵庫県では、令和7年4月1日に「宅地造成及び特定盛土等規制法(通称:盛土規制法)」に基づく規制区域を指定し、法の運用を開始しています。 本規制区域内で盛土等の工事を実施する場合は、あらかじめ知事の許可または届出が必要になります。 本市では、全域が宅地造成等工事規制区域に指定されており、特定盛土等規制区域の指定はありません。詳しくは県(市)ホームページで確認してください。 ■問い合わせ 兵庫県まちづくり部建築指導課開発指導班☎078-362-3646 申請・届け出 就学援助費の申請 芦屋市立の小・中学校に就学している児童・生徒の保護者で、経済的な理由により就学させることが困難な人に対し、学用品・通学用品費・校外活動費などの援助を行っています。 ■対象 次のいずれかにあてはまる人  生活保護受給者等/児童扶養手当受給者/失業中の人/世帯の年間所得額が基準額以下の人/家計急変により家計急変後1年間の総所得額が基準以下になる見込みの世帯 ■申し込み 申請書(小・中学校で配布、ホームページでダウンロード可)を郵送または持参で下記へ ■問い合わせ 教育委員会管理課☎38-2085(〒659-8501 住所不要) 芦屋市大学等入学支援金給付制度(入学後受付) 経済的な理由で大学等への進学が困難な方は、「芦屋市大学等入学支援金制度」により「芦屋市大学等受験料支援金」や「芦屋市大学等入学支度金」を受けることができます。 ■対象 次のすべてにあてはまる方 【芦屋市大学等受験料支援金】 ▶1年以上継続して本市に住所を有している方▶令和6年度に大学・短期大学等を受験し、令和7年4月に大学・短期大学等に入学された方※専門学校・大学院は対象外▶国の高等教育の修学支援新制度を申請し、第Ⅰ~Ⅲ区分で採用されていること▶過去に芦屋市大学等受験料支援金を受けていないこと 【芦屋市大学等入学支度金】 ▶1年以上継続して本市に住所を有している方 ▶令和7年4月に大学・短期大学等に入学された方※専門学校・大学院は対象外▶国の高等教育の修学支援新制度を申請し、第Ⅰ区分で採用されていること▶過去に芦屋市大学等入学支度金を受けていないこと 【共通】 ▶国の高等教育の修学支援新制度への申請をしていない方は入学した大学等に問い合わせください。 ■給付額 【芦屋市大学等受験料支援金】第Ⅰ区分:上限10万円、第Ⅱ区分:上限7万円、第Ⅲ区分:上限3万5千円・1試験3万5千円まで・最大3試験【芦屋市大学等入学支度金】上限20万円※入学金から国の高等教育の修学支援新制度で減免される額を差し引いた金額を給付します。 ■申し込み 必要書類を持参または郵送で下記へ ■問い合わせ 教育委員会管理課☎38-2085(〒659-8501 住所不要) 令和6年度芦屋市物価高騰重点支援給付金 家計への負担増の影響が大きい住民税均等割非課税世帯へ給付を行います。 ※詳細はホームページをご確認ください ■対象 基準日(令和6年12月13日)時点で市内に住民登録があり、世帯全員の令和6年度分の住民税均等割が非課税である世帯  ※ただし、住民税が課税されている人に世帯員全員が税法上扶養されている世帯は受給できません。  ※DV等避難中の方はご相談ください。 ■支給額 1世帯あたり3万円(対象世帯のうち、18歳以下の児童がいる世帯は児童1人あたり2万円を加算) ■通知発送・申し込み 2月上旬より対象の方へ給付に関する案内を順次発送していますので、5月30日(金)までに提出してください。※令和6年12月14日以降に出生した新生児のこども加算分に限り、7月31日(木)まで受け付けます。 ■問い合わせ 地域福祉課臨時給付金等担当コールセンター☎38-2053〈平日・午前9時~午後5時〉 介護人材養成支援事業補助金 介護人材の確保と介護職員の離職防止のため、市内介護保険サービス事業所に勤務する介護従事者の研修受講費用を補助します。 ■対象 【個人】過去1年以内に初任者研修・実務者研修を修了した市内事業所在勤者(在勤予定者を含む)【法人】上記個人の研修受講費用を助成した市内事業所を運営する法人  ※いずれも予算額に達し次第終了 ■補助金額 【個人】研修受講費用の1/2【法人】従業者に対して負担した受講費用の2/3  ※いずれも実務者研修は上限6万円、初任者研修は上限3万円 ■申し込み 必要書類を持参または郵送で下記へ ■問い合わせ 高齢介護課☎38-2024(〒659-8501住所不要) ひとり親世帯への生活支援給付金 対象者には3月中にお知らせを送付していますので、ご確認ください。 ■対象 市から令和6年12月分の児童扶養手当の支給があった世帯 ■給付額 対象児童1人あたり2万円 ■申し込み 8月29日(金)までに芦屋市電子申請システムなどにより申請してください。 ■問い合わせ こども政策課こども支援係☎38-2045 スポーツ活動助成金 市が定める全国以上の大会(日本スポーツ協会等の構成団体が主催)に予選または選抜を経て出場する市民へ1年度に1回限り助成金を交付します。 ■対象 市内に住所を有するプロアスリートでない方 ■申し込み 大会出場1週間前に申請書・必要書類一式・本人確認書類のコピー(住所が確認できるもの)、大会出場後速やかに報告書・必要書類一式、助成金受領後に受領証を下記へ提出。 ※申請者と振込先口座名義人が違う場合は委任状が必要ですので申請時にお伝えください。 ※申請書・報告書はホームページまたは下記窓口にて配布 ■問い合わせ スポーツ推進課☎22-7910/[ファクス]22-1633(〒659-0072川西町15-3) 募金 国勢調査の調査員募集 ■応募条件 次の全てにあてはまる方  芦屋市内または近隣にお住まいの20歳以上の方/ 責任を持って調査事務を遂行できる健康な方/調査中・調査後も守秘義務を守れる方/ 税務・警察・選挙(立候補予定者や選挙運動員等)に直接関係のない方/ 暴力団員その他の反社会的勢力等と密接な関係を持たない方 ■従事期間(予定) 9月1日~10月31日 ■仕事内容 説明会への参加/ 調査書類の準備/ 担当地域の確認/調査書類の配布/ 調査票提出の督促/ 調査書類の整理・提出等 ■報酬(予定) 1調査区(約50世帯)あたり約4万9千円(交通費含む)※担当調査区数や担当調査世帯数等により、報酬額は増減します。 ■申し込み 6月30日(月)までに申込書(窓口で配布、ホームページでダウンロード可)に必要事項を記入し、顔写真(縦4㎝×横3㎝)を貼付の上、下記へ直接提出ください。 ■問い合わせ 総務課文書統計係☎38-2010(平日午前9時~正午/ 午後0時45分~午後5時) 市民委員の募集 【学校教育審議会】 ■募集人数 1人 ■任期 5月~令和8年3月末ごろまで(平日または土日昼間・1回約2時間・合計5回程度) ■応募資格 市内在住・応募時点で満年齢18歳以上※現在3以上の附属機関等の委員に委嘱されている方は応募できません。 ■報酬 既定の委員報酬・交通費の支給あり ■申し込み 4月1日~16日に必要事項を記入と、「私が考える幼稚園教育について」をテーマとした作文(様式自由・800字程度)を添付し、下記へ郵送または上記2次元コードから。※応募書類は返却しません。 ■選考方法 選考委員会で決定し結果を通知 ■問い合わせ 教育委員会管理課☎38-2085(〒659-8501住所不要) 【みどり豊かな美しいまちづくりに係る 財源のあり方検討委員会】 ■募集人数 1人 ■任期 5月12日~令和8年3月31日まで(平日昼間・1回約2時間・合計5回程度) ■応募資格 市内在住・応募時点で満年齢18歳以上※現在3以上の附属機関等の委員に委嘱されている方は応募できません。 ■報酬 既定の委員報酬・交通費の支給あり ■申し込み 4月7日~21日に必要事項を記入と、「みどりに関する施策について」をテーマとした作文(様式自由・800字程度)を添付し、郵送・持参・Eメールまたは上記2次元コードから※応募書類は返却しません。 ■選考方法 選考委員会で決定し結果を通知 ■問い合わせ まちづくり課☎38-2071/[メール]kaihatsu  shidou@city.ashiya.lg.jp(〒659-8501住所不要) 【市民参画協働推進会議】 ■募集人数 2人以内 ■任期 7月1日~令和9年6月30日まで(平日昼間・1回約2時間・年2回程度) ■応募資格 市内在住・応募時点で満年齢18歳以上※現在3以上の附属機関等の委員に委嘱されている方は応募できません。 ■報酬 既定の委員報酬・交通費の支給あり ■申し込み 4月25日(金)〈必着〉までに必要事項を記入と、「私が考える市民参画と協働の推進」をテーマとした作文(様式自由・800字程度)を添付し、郵送・持参・Eメールまたは上記2次元コードから※応募書類は返却しません。 ■選考方法 選考委員会で決定し結果を通知 ■問い合わせ 市民参画・協働推進課☎38-2007/[メール]shiminsankaku@city.ashiya.lg.jp(〒659-8501住所不要) 市民提案型事業 補助金事業募集 地域課題の解決に向けて取り組む提案型事業の経費の一部の補助が受けられます。 ■対象 主に市内で活動する個人、市民活動団体等で、次のすべてを満たすもの▶特定の政党・宗教・宗派・教団等の活動を行わない▶計 画的に活動し、将来も活動継続できること▶芦屋市暴力団排除条例に抵触しない ■対象事業&上限額 ▶スタートアップ支援型(5万円)▶ステップアップ支援型(15万円) ■申し込み 4月1日~5月31日(午前9時~午後5時/日・祝除く)に提出書類(下記窓口で配布・ホームぺージでダウンロード可)をリード あしや(公光町5-8/☎26-6452)へ来館予約し持参ください。 ■選考 審査委員会での選考(書類・プレゼン審査)により決定 ■問い合わせ 市民参画・協働推進課☎38-2007(〒659-8501住所不要) 学生親善使節のホストファミリー募集 姉妹都市アメリカ・カリフォルニア州 モンテベロ市からの学生親善使節2名が、7月17日から8月6日までの3週間、芦屋市に滞在します。その期間中に1週間、学生親善使節1名ずつのホームステイを受け入れてくださる市内の家庭を募集します。1泊あたり3千円の補助があります。関心のある方は、説明会へお越しください。 【ホームステイ期間】 ①7月23日~30日②7月30日~8月6日 【ホストファミリー説明会】〈要予約〉 ■日時 5月11日(日)午前10時~正午 ■対象 芦屋市内の4家庭 ■申し込み 5月10日(土)までに下記へ ■会場&問い合わせ 潮芦屋交流センター☎25-0511(午前9時~午後5時30分・水曜休館) 男女共同参画センター市民企画講座募集 男女共同参画・女性活躍を推進するための講座をグループ主体で企画・開催してみませんか。 ■対象 3人以上のグループ(市内在住・在勤・在学の人が1人以上在籍) ■内容 採用された企画は8月~令和8年2月の間に実施 ■補助金 上限5万円(講師謝礼・交通費等) ■選考 5月15日(木)午後1時30分~(予定)プレゼンテーションによる選考 ■申し込み 4月1日~5月2日(午前9時~午後5時30分〈日・祝除く〉)に申請書類(下記窓口で配布・ホームぺージでダウンロード)を下記へ持参または申込フォームから ■会場&問い合わせ 男女共同参画センター☎38-2023(精道町8-20) 催し 「人のつながり」をテーマにしたトークセッション つながりが希薄化していると言われる現代で、人と人がつながる価値ってなんだろう?これからの「つながり」を考えてみるトークセッションです。 ■日時 4月26日(土)午後1時30分~3時30分 ■会場 保健福祉センター3階多目的ホール ■定員 先着140人(申込不要) ■出演 笠谷 泰宏 氏((株)笠谷工務店 代表取 締役社長)/安部 弘太郎 氏(高校生・CG・J代表)/岡本 直子 氏(芦屋市民生児童委員協議会会長)/阿部 真大 氏(甲南大学教授)/髙島 崚輔(芦屋市長) ■問い合わせ 地域福祉課☎38-2153 芦屋病院事業管理者就任のごあいさつ 芦屋市に“なくてはならない”病院 この度、病院事業管理者を拝命いたしました。令和4年度から3年間、生まれ育った芦屋市の地域医療を支える唯一の公的医療機関の病院長として 「ここがあってよかったと思っていただけるような病院」を掲げ、全職員あげて懸命に医療に従事してまいりました。今後は経営責任者としてあらためて緊張感をもって取り組んでまいります。コロナ禍では、地域医療の大切さを痛感させられました。 しかし近年、診療報酬改定や諸経費高騰などにより、ことに公立病院はいずれも厳しい運営状況になっています。難しい局面を乗り越えていくには、「芦屋市に“なくてはならない”病院」として、行政、議会、医師会、市内医療機関などとともに、そして何よりも市民の皆さまのご協力が欠かせません。どうぞよろしくお願い申し上げます。 南 正人