05 ピックアップニュース Pickup news イベント 「こえる場!」プレゼンツ ~えがおつながるワクワク体験!~ 「こえる場!」に参画する企業・団体が持つコンテンツ等を活用した市民向けイベントを開催します。 ■日時 11月15日(土)午前10時30分~午後3時 ■会場 保健福祉センター(エントランス・運動室・高齢者交流室・調理室)※駐車場は利用できません。 ■対象 どなたでも(内容によっては年齢や人数制限があります) 「こえる場!」とは 地域活動を行っている企業・団体等と芦屋市がつながり、それぞれの持つ強みや資源を活かしながら、地域の課題解決等に取り組み、より暮らしやすいまちの実現を目指しています。 内容 釣竿まと入れゲーム・親子運動教室・プログラミング教室・ベジチェック・交通安全ゲーム・こどもの目ミニ講座・豆つかみゲーム・カフェ・車イス体験 他 ■申し込み 親子運動教室は事前申込が必要。詳細はホームページへ。 ■問い合わせ 地域福祉課☎38-2040 お知らせ 高齢者バス運賃助成事業 市民説明会 芦屋市では、高齢者バス運賃助成事業を持続可能なものとするために、アンケートの結果を踏まえて見直しを予定しています。現行の5割助成から3割助成に変更し、新たに阪急グランドパスへの助成を追加する予定です。今後の方針についての市民説明会を全集会所で実施します。 場所/定員 日程 時間 浜風集会所/38人 11月11日(火) 午後1時30分~3時 前田集会所/38人 11月14日(金) 午前10時30分~正午 竹園集会所/50人 11月18日(火) 午前10時30分~正午 奥池集会所/50人 11月19日(水) 午前10時30分~正午 潮見集会所/34人 11月20日(木) 午後1時30分~3時 朝日ケ丘集会所/38人 11月26日(水) 午前10時30分~正午 西蔵集会所/38人 11月27日(木) 午後1時30分~3時 ※12月開催分は次号案内。詳細はホームページへ。 ■問い合わせ 高齢介護課☎38-2044 第36回 富田砕花賞 受賞作決定 第36回受賞作は薦田愛(こもだめぐみ)氏「そは、ははそはの」に決定しました。 ■日時 《贈呈式》11月20日(木)午前10時30分~ ■会場 美術博物館 賞状贈呈後、選考委員による選考報告と薦田氏による自選詩の朗読等があります。 《講評》 感情の深さがあってこそ詩は命あるものとなる。本詩集は母との旅で掻き立てられる感情が動因だ。饒舌ともいえる文体は母への愛情や哀惜だけでなく、今を生きる者の複雑さをも取りこぼさない。体温をもって蘇る戦後の家族の風景も胸に迫る。最終章は謡曲の文体で母との新たな関係を模索し、詩集は未来へ開かれ終わる。 ■問い合わせ 国際文化推進課☎38-2115 11月は 訓練が2回あります 兵庫県津波一斉避難訓練 防災行政無線等からの訓練放送(緊急地震速報)を合図にシェイクアウトしましょう。その後、避難を呼びかける緊急速報メールが携帯電話等に届きますので、避難経路・避難場所の確認をしましょう。 ■日時 11月5日(水)午前10時ごろ ■場所 市内全域 ※防災行政無線の放送内容をもう一度確認したい人は、あしや防災ポータルまたは自動応答電話(☎050-5527-2580※通話料有料)へ 〈緊急地震速報を聞いたら、どうすればいいの?〉 シェイクアウトとは、地震から身を守る行動です。①まず低く②頭を守り③動かないのポイントを守り、身の安全を確保するようにしましょう。周りの人に声をかけながら周囲の状況に応じて、あわてずに行動しましょう。 ※直前に訓練が中止となる場合があるため、最新情報はホームページからご確認ください。 Jアラートの訓練放送 弾道ミサイル情報等の緊急情報が発表された場合を想定し、防災行政無線(屋外スピーカー、緊急告知ラジオ、個別受信機等)から訓練放送が流れます。 ■日時 11月12日(水)午前11時ごろ ■場所 市内全域 ※防災行政無線の放送内容をもう一度確認したい人は、あしや防災ポータルまたは自動応答電話(☎050-5527-2580※通話料有料)へ 〈屋外にいる場合〉近くの建物の中か地下に避難 〈建物がない場合〉物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る 〈屋内にいる場合〉窓から離れるか、窓のない部屋に移動 〈避難施設の検索〉「内閣官房国民保護ポータルサイト」 ※直前に訓練が中止となる場合があるため、最新情報はあしや防災ポータルからご確認ください。 ※避難施設は国民保護ポータルサイトから検索できます。 問い合わせ 防災安全課☎38-2093 あしやふるさと寄附 令和6年度は、総額約1億4,500万円のご寄附をいただき、心からお礼申し上げます。いただいた寄附金の主な活用実績を紹介します。 市立の小中学校で「ちょうどの学び」の実現へ 〈寄附金活用額:158万5千円〉 こどもたちの「主体性」「協働性」等を高めるための教職員による研究チーム「ONE STEPpers」の授業研究等に活用 しています。 1.17あしやフェニックス基金事業 〈寄附金活用額:88万2千円〉 阪神・淡路大震災の経験・教訓の継承等を図るため、市内のグループ等が行う防災活動等に助成金を交付しました。 芦屋市のチャレンジが他市に広がり、日本全体を良くできるように。市外の方に広めてください。 問い合わせ 財政課☎38-2011 芦屋市べんり帳の配布 市役所の手続き・施設・防災などの行政情報を1冊にまとめた芦屋市べんり帳を市内全世帯へ配布します。11月中にはお手元にお届けします。 問い合わせ 秘書・広報課☎38-2006