06-07 あしやインフォメーション Ashiya information お知らせ 再生資源の持ち去りは禁止されています 再生資源は、市や市民の皆さんにとって貴重なものであり、持ち去り行為は、市民の皆さんの分別意識の低下などを招き、ごみの減量やリサイクルの推進にも悪影響を及ぼします。市では、家庭ごみステーションなどの集積場所からの再生資源を持ち去る行為を禁止しています。 【再生資源の対象物】 ①紙資源(段ボール、雑誌・チラシ等、新聞紙、紙パック類)②ペットボトル③缶④ビン ※今回追加された対象物 ⑤小型電子機器等(小型家電リサイクル法に規定) ⑥金属で作られた物品(自転車、フライパン、鍋、電線等) 【持ち去りを目撃したら】 市では再生資源の持ち去り防止パトロールを実施していますので、次の情報の提供にご協力ください。 ▶持ち去り行為があった日時・場所(家庭ごみステーション等の所在地や目印等) ▶持ち去った再生資源の品目や量 ▶持ち去り車両等のナンバー・車種等の特徴(普通トラック・軽トラック・自転車・荷車付き自転車など) ▶持ち去られるまでの状況 市民の皆さんが、持ち去り行為者に直接注意をおこなったり、車両等を制止するなどの行為は、トラブルとなる恐れや危険を伴う場合がありますので、おやめください。 ■問い合わせ 環境施設課☎32-5391 児童扶養手当額の改定 4月分から適用され、3・4月分の手当は5月9日(金)に支給します。(3月分は改定前の手当額)※今回の改定に伴う手当証書の再交付は行いません。 ■対象 児童扶養手当の支給を受けている人 【全部支給】 支給対象 第1子 3月分45,500円 4月分から46,690円 支給対象 第2子以降 3月分10,750円 4月分から11,030円 【一部支給】 支給対象 第1子 3月分45,490円~10,740円 4月分から46,680円~11,010円 支給対象 第2子以降 3月分10,740円~5,380円 4月分から11,020円~5,520円 ■問い合わせ こども政策課こども支援係☎38-2045 Jアラートの訓練放送 弾道ミサイル情報等の緊急情報が発表された場合を想定し、防災行政無線と緊急告知ラジオから訓練放送が流れます。 ■日時 5月28日(水)午前11時ごろ〈市内全域〉 【屋外にいる場合】近くの建物の中か地下に避難【建物がない場合】物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る 【屋内にいる場合】窓から離れるか、窓のない部屋に移動 【避難施設の検索】「内閣官房 国民保護ポータルサイト」(駅名や現在地から避難所施設を確認できます。) ※放送をもう一度聞きたい人は、あしや防災ポータルまたは自動応答電話(☎050-5527-2580)へ ※直前に訓練が中止となる場合があるため、最新情報はあしや防災ポータルからご確認ください。 ※避難施設は国民保護ポータルサイトから検索できます。 ■問い合わせ 防災安全課☎38-2093 水銀を含むごみは出さないでください 水銀を含む「水銀体温計」、「水銀血圧計」、「水銀温度計」等は、燃やすごみに混入すると、煙突から出る水銀の基準値が超えるため焼却炉を停止することになります。家庭ごみステーションや、パイプラインには捨てることはできません。必ず、以下の回収拠点に直接お持ち込みください。(事前連絡不要) 【回収拠点】 ♦市役所北館受付(平日午前9時~午後5時) ♦ラポルテ市民サービスコーナー(業務時間内) ♦環境施設課(環境処理センター内)(平日午前9時~午後5時30分※正午~0時45分除く) 【え!こんな物にも水銀が!?】 〈ボタン電池〉 ➡補聴器に使われているものもあります。 「その他燃やさないごみ」の日に他のごみと分けて中身の見える袋に入れて出してください。また、芦屋市内のボタン電池回収協力店(ホームページ参照)でも回収しています。 〈蛍光灯〉 ➡「その他燃やさないごみ」の日に他のごみと分けて購入時のケースや新聞紙等に包むなど、割れないように出してください。 基本的に白熱電球やLED照明には水銀は含まれていません。 ※製造時期によっては乾電池にも水銀が含まれているケースがありますので、廃棄の際にはご注意ください。 ■問い合わせ 環境施設課☎32-5391 申請・届け出 住宅の取得・家賃を支援します~いい家あった!プロジェクト~ 住宅都市としての魅力を高め、良質な住宅ストックを次世代へ継承するため、新婚夫婦および子育て世帯に対して住宅取得や家賃、引越等に係る費用の一部を補助し、市内居住を支援します。 ■対象 新婚夫婦および子育て世帯  ※他にも対象の条件があります。 ■補助額 ・中古住宅の取得支援(最大100万円)・賃貸住宅の入居支援(最大60万円) ■募集期間 7月1日~(先着順) ■問い合わせ 建築住宅課☎38-2721 芦屋市物価高騰重点支援給付金申請期限迫る 提出期限が迫っています!家計への負担増の影響が大きい住民税均等割非課税世帯へ給付を行います。 ※詳細はホームページをご確認ください。 ■対象 基準日(令和6年12月13日)時点で市内に住民登録があり、世帯全員の令和6年度分の住民税均等割が非課税である世帯  ※ただし、住民税が課税されている人に世帯員全員が税法上扶養されている世帯は受給できません。  ※DV等避難中の方はご相談ください。 ■支給額 1世帯あたり3万円(対象世帯のうち、18歳以下の児童がいる世帯は児童1人あたり2万円を加算) ■通知発送・申し込み 2月に対象の方へ給付に関する案内を発送しましたので、内容を確認し、お手続きください。 ■提出期限 5月30日(金)  ※令和6年12月14日以降に出生した新生児のこども加算給付金に限り、7月31日(木)まで受け付けます。 ■問い合わせ 地域福祉課臨時給付金等担当コールセンター☎38-2053〈平日・午前9時~午後5時〉 給付金に便乗した詐欺にご注意ください。 令和7年度 軽自動車税(種別割)の減免 障がいのある人へ軽自動車税(種別割)か自動車税(種別割)のうち1台分を減免します。 ■期間 納税通知書到達~6月2日 ■対象 4月1日時点で障がい者手帳等の交付を受けている人(以下「障がい者等」)かその人と生計を一にする人が所有する軽自動車等のうち、次のいずれかに当てはまるもの  ▶障がい者等本人が運転するもの  ▶障がい者等と生計を一にする人が障がい者等のために運転するもの  ▶障がい者等のみで構成されている世帯の障がい者等を常時介護する人が障がい者等のために運転するもの ■申し込み 6月2日(月)までに、①申請書②障がい者手帳等③障がい者等のマイナンバーカード(個人番号カード)または通知カードと本人確認書類④運転者の運転免許証の4点を下記へ ■問い合わせ 課税課管理係☎38-2015  ※自動車税(種別割)の減免は西宮県税事務所(☎0798-39-6113)へ 催し 2025 春の大園遊会 ■日時 5月18日(日)午前10時~午後3時〈小雨決行・荒天中止はLINEに掲載〉 ■内容&対象&料金 ①走り方教室(小学1~4年生・50人)1,000円②ミズノ流忍者学校(年中~小学2年生・30人)1,000円③親子運動教室(2~3歳・15組)④はらっぱスポーツ教室(年少~年長・30人)500円⑤ミニ四駆組立教室(各回10台)1,500円⑥キッズエンジニア体験⑦ふわふわ遊具⑧警察・消防車両展示⑨キッチンカー出店 ■持ち物 ①②③④動きやすい服装、タオル、水 ■申し込み ①②③④⑤5月7日(水) 午前9時~電話または下記窓口へ ■会場&問い合わせ ミラタップパーク芦屋(総合公園)管理事務所☎38-2103 公民館の催し 【芦屋大学図書館所蔵稀覯書(きこうしょ)展覧会第5回展示~世界の織りと染め~】 ■期間 5月22日~6月1日(火曜休館) ■会場 市民センター別館展示場 ■内容 稀覯書を通じて、古代の染織の美しい世界を深く学べます。 【「世界の織りと染め」公民館ギャラリー展示解説講演~布とは何か~】 ■日時 5月22日(木)午後2時~3時30分 ■会場 市民センター401室 ■定員 先着100人(直接会場へ) ■内容 布と人間の歴史と多様なテーマを紹介 ■講師 松井健氏(東京大学名誉教授・芦屋大学客員教授) ■問い合わせ 公民館☎35-0700 令和7年度保育士 就職フェア開催 芦屋市内の私立保育園・私立認定こども園・小規模保育事業所など、各施設の紹介や就職に関するご相談にお答えします。 ■日時 5月24日(土)午後1時~4時 ■会場 東館3階大会議室ほか ■対象 令和8年3月保育士、保育教諭資格取得見込み者、保育士、保育教諭資格取得者、調理師等、保育施設で働きたい方 ■問い合わせ ほいく課☎38-2128 人権セミナー:多文化日本の可能性~オーストラリアの変化から考える~ 今、日本は多くの外国人労働者を受け入れています。かつての白豪主義から多文化国家へ変化したオーストラリアを事例に今後の日本を考えます。 ■日時 5月29日(木)午後2時~3時30分 ■会場 市民センター本館 401室 ■定員 先着100人(直接会場へ) ■講師 窪田幸子氏(芦屋大学学長、神戸大学名誉教授) ■問い合わせ 公民館☎35-0700 令和7年度芦屋の教育指針 「教育のまち芦屋」の実現に向け、本年度の重点取組内容を示す「教育指針」を作成しました。 【重点目標】 【1】子どもたちの「生きる力」の育成と個を伸ばす教育の充実 【2】命と人権を大切にする教育の充実 【3】地域社会総がかりの教育施策の推進 【4】人生100年を通じた学びの推進 【5】読書のまちづくりの推進 問い合わせ 保健安全・特別支援教育課☎38-2144 ♦♦教職員の勤務時間適正化に向けた取り組みにご理解・ご協力をお願いします♦♦ 【欠席・遅刻の際には連絡システムでの連絡をお願いします】  欠席・遅刻の連絡をアプリやWEBから登録できる「欠席・遅刻等連絡システム」を令和7年1月から導入しています。まだ登録されていない方はぜひご登録、ご活用をお願いします。 【一定時刻以降の電話対応を自動応答メッセージに切り替えます】  ■小学校 午後6時 ■中学校 午後6時30分 (学校や季節により時刻は若干異なります。) 【学校行事や教育活動等の見直しを段階的に検討します】  学校行事などのあり方や標準時数を超える授業時数について、教育効果を再検討しながら、見直しを図ります。 問い合わせ 教職員課☎38-2003 芦屋病院 病院長就任のごあいさつ 令和7年4月1日より市立芦屋病院の病院長を拝命いたしました 水木満佐央(みずきまさお)と申します。これまでの約37年間、大阪大学医学部附属病院にて血液内科・がん診療を中心に携わってきました。また、大学時代は山岳部で芦屋ロックガーデンにも月1、2回登るなど、芦屋にはたくさんの思い出がございます。当院の病院理念である、あい(愛)しあわせ(幸福)やさしさ(優しさ)の下、今後も、芦屋市民の皆様の健康と生命を守る病院として全力で取り組んでまいります。何とぞよろしくお願い申し上げます。 水木 満佐央