06-07 あしやインフォメーション Ashiya information お知らせ 戸籍に氏名のフリガナが記載されます 芦屋市に本籍がある方へ7月以降に戸籍に記載する予定のフリガナの通知書を発送します。※芦屋市本籍以外の方には、本籍地から発送されます。 【通知書記載のフリガナが正しい場合】  届出の必要はありません。 【誤りがある場合】  令和8年5月25日までに必ず届出をしてください。マイナポータル・郵送・窓口で届出が可能。 ※その他詳細は、通知書・ホームページをご確認ください。 ■問い合わせ 法務省振り仮名コールセンター☎0570-05-0310/市民課振り仮名担当  ☎38-2325 国民健康保険 「資格情報のお知らせ」「資格確認書」の交付 7月中旬から健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカード(マイナ保険証)をお持ちの方には「資格情報のお知らせ」を、マイナ保険証をお持ちでない方には「資格確認書」を、普通郵便で送付します。お手元の被保険者証の有効期限到来までに、ご自身がマイナ保険証を持っているか確認してください。 スマートフォンでも確認できます。▶ 【8月1日から医療機関等の受診時に必要なもの】 〈マイナ保険証をお持ちの方〉→マイナ保険証 (医療機関等がマイナ保険証に対応していない・マイナ保険証の読み取りができない等の場合は、マイナ保険証と「資格情報のお知らせ」を提示) 〈マイナ保険証をお持ちでない方〉→資格確認書 【有効期限】 〈資格情報のお知らせ〉有効期限はありません。ただし、①②③の方には有効期限があります。  ①70歳から74歳の方は、毎年7月31日(※1)  ②来年の7月31日までに70歳になる方は、70歳の誕生月の末日(1日生まれの方は、誕生日前日)ただし有効期限の記載はなし)(※1)  ③来年の7月31日までに在留期間が満了する外国人住民の方は、在留期間満了日(ただし有効期限の記載はなし)(※2) 〈資格確認書〉毎年7月31日。ただし、①②の方には有効期限があります。  ①来年の7月31日までに70歳になる方は、70歳の誕生月の末日(1日生まれの方は、誕生日前日)(※1)  ②来年の7月31日までに在留期間が満了する外国人住民の方は、在留期間満了日(※2) 〈資格情報のお知らせ・資格確認書 共通〉 来年の7月31日までに75歳になる方は、誕生日の前日 (※1)更新分は有効期限前に送付します。 (※2)在留期間を延長された方は、有効期限延長の手続きが必要です。下記までお問い合わせください。 【健康保険が変わった時は届け出が必要です】 勤務先の健康保険へ加入または脱退をしたときは、必ず下記へ届け出が必要です。※保険料の金額や医療費の支払いに影響が出ます。 〈勤務先の健康保険に加入した時〉  ・新しい健康保険の資格情報のお知らせまたは資格確認書  ・国民健康保険資格情報のお知らせまたは資格確認書 (勤務先の健康保険へ加入した人全員分) 〈勤務先の健康保険を脱退した時〉  健康保険資格喪失証明書 ■問い合わせ 保険課保険係☎38-2035 国民健康保険料の料率の決定 国民健康保険料納額通知書を7月中旬に送付します。第1期の納期は7月31日(木)です。内容を確認し、納付してください。 【国民健康保険料】 世帯の年間保険料は①医療給付費分②後期高齢者支援金等分③介護納付金分(40歳以上65歳未満の人がいる世帯のみ)の3つの合計額です。 【令和7年度国民健康保険料率】  ①医療給付費分  ②後期高齢者支援金等分  ③介護納付金分 平等割額 (1世帯あたり)  20,460円  7,680円  5,880円 均等割額 (1人あたり)  33,480円  11,520円  12,960円 所得割額  7.7%  3.1%  2.9% 賦課限度額  660,000円  260,000円  170,000円 ※所得割額の算定基礎となる所得は、前年分の所得金額から純損失を繰越控除し、さらに市民税の基礎控除(43万円)を差し引いた額です。 【保険料の減免】 失業による所得の著しい減少などの理由により保険料を納めることが困難な事情が生じた人については、申請により保険料の減免を受けることができる場合がありますので、ご相談ください。 【口座振替のご利用を】 保険料のお支払いは、便利な口座振替をおすすめします。申し込みは、保険課保険係へ 【治療費や入院時食事代の減額】 災害や失業などにより生活保護基準に近い状況であると認められるとき、医療機関窓口で支払う治療費が減免または徴収猶予される場合があります。また、世帯主と国保加入の世帯員全員が市民税非課税である場合、入院中の食事に要する費用が減額されますので、ご相談ください。 ■問い合わせ 保険課保険係☎38-2035 後期高齢者医療制度 7月中旬に保険料額決定通知書および資格確認書を送付します。 【保険料額決定通知書】 令和7年度保険料額決定通知書を7月中旬に送付します。※6月以降に75歳になられた方や新たに加入された方には、8月以降に通知書を送付します。 【資格確認書】 マイナ保険証所持の有無にかかわらず、被保険者の方全員に新しい資格確認書を7月中旬に普通郵便で送付します。8月1日以降に医療機関等を受診する際は、マイナ保険証または新しい資格確認書を医療機関等の窓口で提示してください。 【自己負担限度額区分・特定疾病区分を併記した 資格確認書】 令和6年12月2日に「後期高齢者医療限度額適用(・標準負担額減額)認定証」が廃止されました。これに伴い、以前に交付された限度額適用(・標準負担額減額)認定証や自己負担限度額区分・特定疾病区分を併記した資格確認書をお持ちで、引き続き対象となる方には、7月中旬に新しい資格確認書(自己負担限度額区分・特定疾病区分を記載)を送付します。 8月1日以降に医療機関を受診する際は、マイナ保険証または新しい資格確認書を医療機関等の窓口で提示してください。 【所得の低い方の軽減(令和7年度)】 同一世帯内の被保険者と世帯主の令和6年中の 総所得金額等が次の基準額以下の場合、均等割額が軽減されます。 総所得金額等(被保険者全員+世帯主)が次の基準額以下の世帯  軽減割合(軽減後の均等割額:年額) 基礎控除額(43万円)+10万円×(年金・給与所得者数-1)  7割(15,837円) 基礎控除額(43万円)+30.5万円×被保険者数+10万円×(年金・給与所得者数-1)  5割(26,395円) 基礎控除額(43万円)+56万円× 被保険者数+10万円×(年金・給与所得者数―1)  2割(42,232円) ※65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除し、軽減判定します。 【ご相談ください】 〈保険料の減免等〉 災害などで大きな損害を受けたとき、失業などで所得の著しい減少があったときなどの理由により、保険料を納めることが困難な方は、申請により保険料が減免または徴収猶予される場合があります。 〈一部負担金の減免等〉 災害等の特別な事由により、一時的に生活困窮になった時、申請により医療機関等で支払う一部負担金が減免または徴収猶予される場合があります。 ■問い合わせ 保険課後期高齢者医療係☎38-2037/兵庫県後期高齢者医療広域連合事務局 コールセンター☎078-326-2021 介護保険料納入通知書の送付 介護保険料の納入通知書を7月中旬に送付します。保険料の算定額は、本人や家族の前年所得額等に応じて決定されます。 【令和7年度介護保険料に係る 算定基準の変更点(65歳以上)】 令和6年中の老齢基礎年金(満額)の支給額が変更されたことを踏まえ、第1段階・第4段階の対象となる条件の見直しが行われました。 〈第1段階・第4段階〉本人の課税年金収入額とその他の合計所得金額の合計が80万9千円以下(令和6年度までは80万円) 【保険料の減免】 以下の理由で介護保険料を納めることが困難な事情が生じた方は、申請により保険料の減免を受けられる場合があります。 ▶災害で大きな損害を受けたとき▶失業などで所得が著しく減少したとき▶低所得による生活困窮 【介護サービス利用者負担の減免】 災害等の特別な理由により介護サービス費用の負担が困難な方は、申請により利用者負担金の減免を受けることができる場合があります。 【居住費(滞在費)・食費の軽減】 低所得などの理由により、施設入所・ショートステイに係る居住費(滞在費)・食費の負担を軽減できる場合があります。 ◆上記の減免・軽減制度には条件がありますので、申請の前に下記へご相談ください。 ■問い合わせ 高齢介護課☎38-2046 申請・届け出 令和7年度 芦屋市物価高騰重点支援給付金(不足額給付) 物価高騰により厳しい状況にある方への支援として昨年度の当初調整給付(定額減税しきれない方への給付)に不足があった場合、追加 で給付を行います。 ※詳細はホームページへ▲ ■対象&内容 〈不足額給付①〉昨年の給付額と本来給付すべき給付額に差があった方に、不足分を1万円単位で追加支給します。  〈不足額給付②〉本人および扶養親族等として定 額減税対象外であり、かつ低所得世帯向け給付 の対象世帯の世帯主・世帯員にも該当しなかった方に1人あたり原則4万円(一部条件により3万円)を支給します。※合計所得金額が1,805万円を超える方は対象外です。 ■通知発送 7月末以降、対象の方へ給付に関する案内を順次発送予定。 ■問い合わせ 地域福祉課臨時給付金等担当(コールセンター)☎38-2053(平日・午前9時~午後5時)/〒659-8501 住所不要 国民年金保険料の免除・納付猶予 所得の減少や失業等で保険料の納付が困難な場合には「免除制度」や「納付猶予制度」があります。 【免除】全額・4分の3・半額・4分の1の4種類があります。免除された期間は、受給資格期間に算入され、将来の年金額にも免除の種類に応じて一部反映されます。 ■対象 本人・配偶者・世帯主それぞれの前年所得が基準額以下の方。(免除の種類や世帯構成により基準額が違います。詳細は下記へ。) ■保険料 種類  保険料 全額免除  0円 4分の3免除 (4分の1納付)  4,380円 半額免除 (2分の1納付)  8,760円 4分の1免除 (4分の3納付)  13,130円 【納付猶予】50歳未満の方の納付を猶予する制度。猶予された期間は受給資格期間には算入されますが、将来の年金額には反映されません。 ■対象 本人・配偶者それぞれの前年所得が基準額以下の方(世帯構成により基準額が違います。詳細は下記へ。) 【申請方法】本人確認書類(マイナンバーカード等) 失業による申請の場合は離職票等を持参し、下記へ。 【保険料の追納】免除や納付猶予を受けた期間の保険料は10年以内に納めること(追納)ができます。これにより、納付済期間として将来の年金額に反映されるようになります。ただし、承認を受けた年度から起算して3年度を過ぎて追納する場合には加算額が上乗せされます。 ■問い合わせ 市民課管理係(年金担当)☎38-2036 募集 市民委員の募集 【第11次芦屋すこやか長寿プラン21策定委員会】 ■募集人数 2人以内 ■任期 8月20日~令和9年3月31日(平日・休日/昼間1回約2時間/全6回程度) ■応募資格 市内在住・7月1日時点の年齢が満18歳以上 ■報酬 既定の委員報酬・交通費の支給あり ■申し込み 7月1日~18日〈必着〉で必要事項(住所・氏名・生年月日・電話番号)を記入し、「芦屋市の高齢者施策と介護保険事業計画の在り方」をテーマとした作文(様式自由・800字程度)を添付し、郵送・持参または申込フォームで提出  ※応募書類は返却しません。 ■選考方法 選考委員会で決定し本人に通知 ■問い合わせ 高齢介護課☎38-2044(〒659-8501住所不要) 男女共同参画団体協議会の新規登録 ■対象 市内で男女共同参画に関する活動をしているグループ ■登録有効期間 登録承認日~令和9年3月31日まで(令和9年4月以降更新可能) ■登録基準 ①「男女共同参画社会」の実現を目的として活動し、会員数が5人以上(市内在住・在勤・在学者が6割以上)で、広く門戸を開いていること。②1年以上の活動実績があり、政治・宗教・営利活動を目的としないこと。  ※男女共同参画団体協議会の定例会等に出席(月1回)  ※男女共同参画センター会議室の優先予約可能(使用料一部免除) ■申し込み 随時受付(日曜・祝日を除く)。規約か会則と必要書類(下記窓口で配布・市ホームページでダウンロード可)を下記へ ■問い合わせ 男女共同参画センター☎38-2023/[メール]josei-ce@city.ashiya.lg.jp(〒659-0064精道町8-20) 催し モンテベロ姉妹都市学生親善使節交流事業 7月17日から3週間、モンテベロ市から学生親善使節が市内の家庭にホームステイします。学生親善使節と楽しく国際交流をしてみませんか? 【芦屋市の学生親善使節】 小西珠輝さん(高校生) 古川紗裕さん(高校生) 【モンテベロ市の学生親善使節】 Anthony Ramirez 〈アンソニー・ラミレス〉さん (高校生) Andrew Franco〈アンドリュー・フランコ〉さん(高校生) 【歓送迎会・さよならパーティ】 ■日時&内容 ①歓送迎会:7月18日(金)午後5時~7時②さよならパーティ:8月5日(火)午後5時~7時 ■定員 100人〈要予約〉 ■料金 各3,000円(大学生以下2,000円) ■申し込み ①6月30日(月)午後5時②7月18日(金)午後5時までに電話で下記へ ■会場&問い合わせ 潮芦屋交流センター☎25-0511(午前9時~午後5時30分・水曜休館)