ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 文化事業 > 秋の公民館講座・開講記念講演会「古市・百舌鳥古墳群の倭国王墓」(申込不要)
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更新日:2019年8月10日
「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に登録された。古墳時代は、倭国が形成された時代であり、前方後円墳をはじめとする古墳により身分秩序を表示していた。古市・百舌鳥古墳群は、4世紀末に新たに河内を本拠地とする河内政権が成立し、この時期の倭国王らの残した5世紀代を中心とする古墳群である。古市・百舌鳥古墳群にある倭国王墓の被葬者について、考えるところを述べてみることにする。
古市・百舌鳥古墳群の倭国王墓(PDF:577KB)(別ウィンドウが開きます)
日時 |
令和1年9月28日(土曜日)午後2時~3時30分 |
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会場 | 市民センター401室 | |||||
定員 |
先着100人 |
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講師 | 大阪市立大学大学院文学研究科 教授 岸本直文 | |||||
受講料 | 無料 | |||||
申込方法 |
不要。直接会場へお越しください。 |
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問い合わせ | 芦屋市立公民館(電話番号:0797-35-0700) |