ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 文化事業 > サイエンス講座「生命の中心教義:セントラルドグマ」(9月16日受付締切)
ここから本文です。
更新日:2019年8月10日
生命に必要な情報はDNAに書き刻まれています。この情報をもとに、RNAが作られ、さらに生命活動を担うタンパク質が作られます。DNAからタンパク質への情報の流れがセントラルドグマであり、細胞の最も重要なプロセスです。本講義では、セントラルドグマの理解に必要となる、細胞を構成する分子について解説します。次にセントラルドグマとバイオテクノロジーについて簡単に説明します。最後に、遺伝子とがんなどの疾患、医薬品開発などについて議論します。
サイエンス講座「生命の中心教義:セントラルドグマ」案内チラシ(PDF:456KB)(別ウィンドウが開きます)
日時 |
令和1年11月8日(金曜日)~12月2日(月曜日) 午前10時~11時30分 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|
会場 | 芦屋市民センター401室 | |||||
定員 |
90人(応募者多数の場合、芦屋市民を優先して抽選) |
|||||
講師 | 三好大輔氏 | |||||
受講料 | 1,200円(3回分一括) | |||||
申込方法 |
講座名・住所・氏名・電話番号を記入の上、令和1年9月16日(月曜日)までにはがきかファクスで芦屋市立公民館へ。 〒659-0068 芦屋市業平町8番24号(ファクス:0797-31-4998) |
回 |
日時 | 内容 |
---|---|---|
1 |
11月8日 (金曜日) |
細胞を作り出す分子 |
2 |
11月22日 (金曜日) |
細胞の中心教義 |
3 |
12月2日 (月曜日) |
遺伝子と病気 |
三好 大輔先生(甲南大学フロンティアサイエンス学部教授、博士(理学))
1971年京都府に生まれ、甲南大学大学院自然科学研究科博士課程修了
米国イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校博士研究員、甲南大学先端生命工学研究所講師同大学フロンティアサイエンス学部准教授を経て現職、専門は核酸化学、分子設計化学